根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1125「桜草」・・超天上天界便り「重要:昨夜は、聖家族の一員である義父の霊と話をする機会がありました。義父は、聖家族が棲む聖地・天寿国の改革に熱心だった霊人です。すなわち、彼は、特権階級のように安住していた天寿国の御子たちの尻を叩いて、いつでも政に参加できる霊人にまで育てあげた.霊人でした。しかし、女神と一夜の過ちを犯したために、暫くの間、天寿国から外に出されて、私の内部神霊となり謹慎させられていたのでした。そして、最近になって、妻だった義母が天寿国に間もなくするとやって来るのを知って、天寿国の改革にまた乗り出したのでした。以下は、霊人として、内部神霊の義父が私に天寿国のさらなる改革を促した話の内容となっています。御笑読ください。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花笑窪(えくぼ)可愛や乙女桜草



桜草汝れは胡蝶の花の舞



花盛る窓辺に明かき桜草



子沢山色もとりどり桜草



桜草色はときめく恋の色



春の代表的な花「桜草」が咲いてきました。花芽が多く、次々と咲いていきます。
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超天上天界便り・・重要:昨夜は、聖家族の一員である義父の霊と話をする機会がありました。義父は、聖家族が棲む聖地・天寿国の改革に熱心だった霊人です。すなわち、彼は、特権階級のように安住していた天寿国の御子たちの尻を叩いて、いつでも政に参加できる霊人にまで育てあげた.霊人でした。しかし、女神と一夜の過ちを犯したために、暫くの間、天寿国から外に出されて、私の内部神霊となり謹慎させられていたのでした。そして、最近になって、妻だった義母が天寿国に間もなくするとやって来るのを知って、天寿国の改革にまた乗り出したのでした。以下は、霊人として、内部神霊の義父が私に天寿国のさらなる改革を促した話の内容となっています。御笑読ください。
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(続き) なお、後半部から、創造主の私と義父の霊人の他に、御子の霊人が登場してきます。


「創造主様、私は誰か覚えていらっしゃいますか」


「その声は義父の霊人ではないか。その方は、天寿国の改革をしてくれたが、女神と過ちを犯して、天寿国にいられなくなって、私の内部神霊になっていたはずじゃ」
「義母がまもなく昇天して、天寿国にやって来るので、お前に声を掛けようかと思っていたところだ」


「よく覚えていらっしゃいました。実は妻が天寿国にやって来るにあたって、天寿国の改革をさらに推し進めることをご提案するために参上しました。創造主様におかれましては、愛の大宇宙の改革を近々為さるのではないかとお聞きしております」


「先日、真言宗の宗祖・弘法大師と話し合って、自力本願で即身成仏をよしとしていた真言宗の聖地・高野山を、愛の聖地に変えたところじゃ。そして、愛の大宇宙に高野山を加えることにした」


「それでは、この際、愛の大宇宙の改革もされたらよろしいでしょう。とりわけ天寿国の改革の最後の詰めが残っています」


「お前のお蔭で、天寿国で安住していた御子たちを教育しなおし、政のできる霊人にまで育て上げることに成功した。私は、以前、各霊界の政の旗頭として、御子を各霊界に送ったが、天寿国の御子が霊人にまで育ったので、そろそろ御子の入れ替えを行っても良いと考えていた」


「そうです。そうなさることは以前よりお聞きしておりました。そうなさいませ」


「交代させられた古株の御子の扱いは、暫く天寿国に引き揚げさせて休養を取らせてから、小根本創造主として宇宙創造の仕事をさせるつもりでいる。つまり、当面の間、宇宙創造の実習練習をさせた後、愛の大宇宙の各地に派遣をし、宇宙創造をさせることにするつもりじゃ」


「そこまで、既にお考えなら、今夜にでもその旨を宣言・伝達をなさいませ」


「そうじゃ、これを機会にそうすることにしよう」
「宇宙始原の根本創造主である。各霊界で政の旗頭として働いて来た御子に告げる。明日をもって、天寿国で霊人にまで成長した御子たちと交代することを命ずる・・」
「天寿国の霊人の御子たちよ。私は始原の根本創造主である。お前たちは、各霊界で政の為に旗頭として働いていた御子の霊人と明日をもって交代することを命ずる・・」


「創造主様、父上。政を今日まで行ってきた霊人の御子の私ですが、私たちは天寿国の御子たちと交代した後、どうなるのでしょうか」


「政の旗頭としての任務を果たし終えた霊人の御子たちは、一旦天寿国に入って静養せよ。そして疲れが取れたなら、第二根源大宇宙の小宇宙創造実験場に入って、宇宙創造の訓練実習をせよ。それが出来たなら、小根本創造主として、各々小宇宙を創造することを許すので自由に宇宙創造を行うことができる」


「創造主様、父上。小宇宙を創った後の政は、私たちがした過去の経験を元にして行えばよいのですね」


「その通りじゃ。そのために、お前たちを政の旗頭として任じておいたのじゃ」
「政の基本は、「みんなと仲良く暮らすことのできる愛と平和な宇宙づくり」じゃ」
「「愛の定義と七つのキーワード」を政の規範とすればよい」


「承知しました。小根本創造主として、愛の定義に基づいた政を行います。そして「みんなと仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を作って見せます」
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かくして、「愛の大宇宙」にも改革のメスが入り、政の刷新が行われることになったのでした。
なお、この後も、義父の霊人と話がまだ続いていきました。義父の霊人は、宇宙始原の根本創造主の私に、なぜ小根本創造主になる御子たちに、始原の根本創造主の伝家の宝刀でもある愛天光十を伝授しないのか尋ねてきましたので、私は詳しくその理由を説明してやりました。また、そんなことまでも質問して来る義父に対して、「お前には野心があるように感じている」と言って、「もうこれ以上、でしゃばるのではない」と釘を刺して会話を打ち切ったのでした。義父は、早く謹慎が解除されて、天寿国で何らかの責任ある地位に就くことを望んでいるのでした。

















じょうよう