根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1114「寒鴉」・・超天上天界便り「重要:昨日は何も食べられず体が衰弱し、ただ死を待つより他に仕方がなかった義母であったのに、復活の兆しが見えてきたことを書きました。その理由として、私を筆頭として聖家族が一堂に集まり、義母を見舞い看取ろうとしたので、愛の光に包まれて義母は死ぬことが出来なくなった、つまり愛天光の霊力のお蔭であると書きました。そして、義母を出迎えに来ていた天寿国の霊人団たちに、引き揚げの命令を下したことも書きました。その後、私は私の内部神霊たちと相談し、これからの義母の処遇について、以下のような結論を出しました。」

俳句は言霊季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



高鳴きて己が天下と寒鴉



掠め飛ぶ寒の鴉の羽切音



何狙ふ屋根に一羽の寒鴉



敵も無し己が刈田と寒鴉



餌求め刈田に群れる寒鴉



時々、寒鴉が屋根や電線の上から、我ここに蟻とばかりに大きな声で鳴いています。
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超天上天界便り・・重要:昨日は何も食べられず体が衰弱し、ただ死を待つより他に仕方がなかった義母であったのに、復活の兆しが見えてきたことを書きました。その理由として、私を筆頭として聖家族が一堂に集まり、義母を見舞い看取ろうとしたので、愛の光に包まれて義母は死ぬことが出来なくなった、つまり愛天光の霊力のお蔭であると書きました。そして、義母を出迎えに来ていた天寿国の霊人団たちに、引き揚げの命令を下したことも書きました。その後、私は私の内部神霊たちと相談し、これからの義母の処遇について、以下のような結論を出しました。
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(続き)


「創造主様、義母様の魂は、あなた様の光をずっと浴び続けてきましたので、あなた様に固く忠誠を誓っておりますが、義母様は愛天光の霊力に気付かず、ただ聖家族がみんな集まってきたというので、死期を悟るどころか、励まされて生きようとする意欲が湧いてきたようです」


「彼女は、聖家族の中で唯一「愛の定義」を読んだこともない人間だった。そこで、私は死んでも彼女を助けず、自力で天寿国に行かせるつもりであったが、魂だけは私に固く忠誠を誓っているので、彼女を助けて、天寿国まで導くように天寿国の霊人団に頼んでおいた」
「後は、彼女の魂がどれだけ頑張って、無知な彼女を、聖家族として愛に目覚めさせるかに掛かっている」
「実は、彼女は、100歳まで生きて亡くなった義父と70年以上連れ添ってきたのだが、義父を愛してはいなかった。現に、他の聖家族の名前は憶えていても、自分の夫である義父の名前が思い出せなかった。家内が義父の名前を思い出させようと何度努力しても、思い出させることが出来なかった」
「義父は私の分霊を持ち、死後、私の助けを借りて、天寿国に辿り着くことが出来た。そして、私に忠実な第一神霊として仕えたりして既に霊人になっている。彼は知恵があり私の為によく働いてくれた。天寿国を活性化するための改革にも尽力してくれた。そして、彼の夢は、根本創造主であるこの私を霊世界の大王にすることであった。しかし、女神と一夜の過ちを犯して、第一神霊としての地位から下りることになった」


「創造主様から、そんなお話を伺いますと、察するところ、義母様は、愛していなかった義父様のいらっしゃる霊界に入るのが、きっとお嫌で仕方がなかったのではないですか」


「そうかもしれない。せっかく彼女の魂は愛に目覚めているのに、義母本人が天寿国にやって来るのを待っていてくれる亡夫のところに行くのを嫌がっているようでは、聖家族としは失格じゃな。ここは一つ義母の態度・様子を見て、天寿国に導くかどうか決めなければならない」


「彼女の命をもう少し永らえさせて、彼女が倒れ救急車で運ばれる前の段階にまで復活させることにしよう」
「そして、彼女が亡き夫の名前を抵抗なく、すらすらと応えられるまで、生き永らえさせることにしよう」
「彼女の弱り切った体を復活させてやっても、若さは取り戻せないので、また同じような肉体的な苦痛を彼女は味わうことになる。復活しても、真の愛に目覚めない限り、また苦しい人生を送ることになるのだ」


「創造主様、それでは義母様が愛に目覚めて、亡夫の名前がスラスラ言えるようになれば、彼女は肉体的な苦痛から解放されるのですね。そして、進んであの世に旅立つ覚悟ができるようになるのですね」


「そうじゃ。彼女が真に愛に目覚めた時、極楽浄土である天寿国への道が開かれるのだ」
「そうでもしないと、聖家族の棲む天寿国の秩序が保たれなくなるからな」
「亡義父と義母が仲良く暮らせる天寿国・極楽浄土であって欲しいからな・・」