根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1113「水仙」・・超天上天界便り「昨日は、義母の容体が息が荒くなるなど急変したので、地上界の聖家族をみんな呼び集めて看取りをすることになりました。曾孫に娘婿まで呼び寄せたのですが、結局、訪問看護師が「もう最期はお近いですよ」と言ったその言葉を裏切って、何事もなかったかのように義母は復活。意識もはっきりし、看取りに来たもの一人ひとりを確認できるまでになりました。聖家族のみんなは、知らされていた危機的状態とあまりにも違うので、びっくりもし、安心もしたのでした。そんな昨日の様子を霊世界から見守っていた天寿国の霊人団の団長は、創造主の私に以下のように語り掛けてきました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



日溜まりに春待ちかねて水仙花



群れ咲きて匂ひ香し水仙花



すがしきは仙女の姿水仙花



首傾げ吹かるるままに水仙花



ふふみては蕊の黄明かし水仙花



水仙は冬も半ばに咲き出しますが、遅咲きのものもあり、今が盛りとなりました。
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超天上天界便り・・昨日は、義母の容体が息が荒くなるなど急変したので、地上界の聖家族をみんな呼び集めて看取りをすることになりました。曾孫に娘婿まで呼び寄せたのですが、結局、訪問看護師が「もう最期はお近いですよ」と言ったその言葉を裏切って、何事もなかったかのように義母は復活。意識もはっきりし、看取りに来たもの一人ひとりを確認できるまでになりました。聖家族のみんなは、知らされていた危機的状態とあまりにも違うので、びっくりもし、安心もしたのでした。そんな昨日の様子を霊世界から見守っていた天寿国の霊人団の団長は、創造主の私に以下のように語り掛けてきました。
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(続き)


「創造主様、創造主様のご自宅は、あなた様が放つ愛天光の愛の光に包まれていて、光輝いていますが、今や、聖家族の皆様がお越しになったので、俄然愛の光が強く発せられるようになりました」


「私の子に孫は、我が魂を皆受け継いでいるので言うまでもないが、義母も家内も娘婿も私と接する機会が多くて、私の放つ愛天光の影響を知らず知らずの間に受けて、ずいぶん生命力の強い者ばかりになった。人生いろいろなことがあっても乗り越えていく力も備わっているし、そういう運命にもなっている」


「左様です。長女様は精神的に弱いところがありましたが、意志が強く行動力ある奥様と繊細な感覚をお持ちで温厚なあなた様から、両面の性格を受け継ぎ、あなた様が御定めになった「愛の定義」の愛に目覚めるまで困難にぶつかるようになっていましたが、今ではそれを乗り越えられ、今では何事にもへこたれるようなことはありません」
「あなた様が、手塩を掛けて育てられた長男様は、あなたの性格を引き継がれて、とても真面目で温厚なお方に育ちました。また常に冷静で努力することも怠りません」
「あなた様の孫娘さんお二人は、性格が正反対の者同士ですが、これからの人生をあなた様から教えられた「愛の定義」に目覚められて、幾多の困難があっても乗り越えていかれることでしょう」
「娘婿様は真面目なお方で、あなた様の愛の定義をよく理解されてもいますので、これまた困難な状況に置かれても、乗り越えていかれることでしょう」


「義母様も、愛の光を浴び、聖家族の皆様に囲まれ、励ましの言葉を掛けられて、お持ちの愛の魂がしっかりと、弱り切った体を支えているようです」


「ところで、霊人団の団長よ。お前たちは義母の霊を迎えに、宇宙船を仕立ててここに来ているのか」


「いいえ、あなた様からの義母様の様子の知らせを逐次受けて、とり急ぎやって来ました。他の霊界からも霊人団も来ております。皆、空を飛べる霊人ばかりですので、宇宙船が無くとも一つ飛びでここまで来ることが出来ます。宇宙船は呼べば直ちにやって来ます」


「ご苦労であった。義母は聖家族みんなに励まされ、気力だけは元気になったが、身体の衰弱は容易に戻るものではない。血圧も70台しかない。当然脈拍は測れないほどに弱っている。酸素濃度も測ることができないときもある。手足の先の血色が悪くなりつつある。しかし、意識だけははっきりしていて、意思疎通ができる。他人から見ると不思議に思うだろうが、私の愛天光を度々浴びたと知れば、なるほどと思うであろう」


「訪問看護師たちは、愛天光の持つ霊力を知っていないので、ずいぶん義母様は頑張っている、生命力の強いお方だ。何よりも家族の絆が強いので、そんなにも生命力が強いのであろうと思っていますし、そのようにあなた様に話しています」


「いつまでもこんなはっきりしない状態は続かない。後は義母が満足し、死を受け入れるのも待つのみじゃ。霊人団団長よ。義母の魂の引き揚げの事、長くなりますが、よろしく頼みます」


「はい、承知いたしました」


「なお、このままではいけないので、しばらく義母の様子は私どもで見ますので、霊人団は疲れを癒すために、天寿国に戻ることを許可します。全員引き揚げて待機していてください」


「はい、それではお暇を頂戴して、天寿国に我々は引き揚げます。そしてご連絡をお待ちいたしております・・」