俳句は言霊です。季語を通して、自然や人事そして動植物を愛で寿ぎます

古暦残りしメモの走り書き

年暦捨てるもならぬ写真入り
*家族の写真入り年暦

古暦外せば残る日焼け跡

古暦捲りもできぬ紙一枚

よく見れば隅に一月新暦

今年もあと残った日も一週間あまりでお正月になります.そろそろ暦の付け替えの準備もしなくてはと思います
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超天上天界便り・・昨夜は午前零時近くまで、プリンターの不具合があり，その修理の為眠りませんでした．これは霊世界の大統領としては失格で、霊界入りの遅れた理由を霊人たちから追及されることになりました。以前にも私は何かの用があって遅刻を繰り返していたからです。プリンターの修理の件は事細かにどこがいけなかったのか説明できたのですが、私は修理しながら神霊・霊人たちに申し訳ないと思い、何らかの償いをしないといけないと考えていました。そんな時、こんなにも霊世界に縛られている自分をふと思い出し、私と同じような経験を神霊・霊人たちもしてはいないか考えました。そして、ふと浮かんだのが、霊世界では「白蛇の呪い」と言われるものでした。
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(続き)

「白蛇の呪い」とは、女神たちに課せられた呪いで「月に一度はやってくる生理の問題を指します。愛の霊世界ですので、ここでは白蛇が女神に月に一度まとわりついて生理と言う形で苦しめているのです。そこで、私は今回の償いに根本創造主として、この女神たちを苦しめている白蛇の呪いから女神たちを解き放つことを宣言したのです。これには、神霊・霊人のもびっくり。なぜなら、私の遅刻すると言う怠慢を追及している神霊・霊人の中には女神も大勢含まれているからです。否、霊世界の半数は女神だと考えてもらえば、この私の為した宣言は、いかに大きな変化を霊世界にもたらしたかおわかりになるでしょう。かくして、今回も、私が遅刻をした以上の償いをしたと言うことで、今回の遅刻も不問に付すことになったのでした。　

ところが、私自身、ほっとしたせいかも知れませんが、午前４時ごろ目覚めた時には、白蛇の呪いを解いたこともすっかり忘れてしまい、第一神霊に今夜私が為したことは何であったか尋ねることになってしまいました。どうも霊世界に棲む私自身にも軽い呆けが始まったようなのです。

ところが、創造主が軽いとはいえ，呆け始めるとは大変な事態なのです。想念が優先する霊世界ですから、創造主が呆けると言うことは、その宇宙に棲む神霊・霊人たちも呆け始めると言うことになるのですから。
私は霊界の大統領として、これからはあまり無理をしないように努めねばなりません。プリンターの修理などは神霊たちに任せておけば、どこに故障の原因があったか調べてくれますので、その後で修理すればよかったのです。

昨夜はこんな出来事が私の身に起きましたが、今も私は「みんなで仲良く暮らせる愛と平和の世界を守り育てていく気持ち」には何の変化もありません。