根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1067「漱石忌」・・超天上天界便り「昨夜は、第一神霊が私の内宇宙の隅々まで、これから愛と平和の宇宙の為に何ができるか調査に出かけていきましたので不在でした。その代わりに第一神霊の代理が私の元にやってきました。そして不慣れな代理でしたので、その隙をついて、ある内部神霊が私に幾本もの巨木が倒れかけ、あるいは伐採されているリアルな動画を見せて、次のように囁きかけてきました。「今、宇宙の外辺部では緑が失われようとしています。木々の精霊たちの為に、創造主様なら精霊たちを元気づけ緑の復活も簡単にお出来になると聞いております。精霊たちの復活のことよろしくお願いします」と。以前の私なら、「わかった。ならば愛天光の雨を降らせて、緑を蘇らせてあげよう」とすぐ行動に移したのですが、今回の私は、過去の失敗もあり、慎重に行動しました。」

俳句は言霊です。季語を通して、人事に自然や動植物を愛で寿ぎます



子規虚子も集ひて句詠む漱石忌  「ホトトギス」



猫の目で眺めば苦沙弥(くしゃみ)漱石忌  「吾輩は猫である」



漱石忌江戸つ子坊ちやん大暴れ   「坊っちゃん」



三部作読まば青春漱石忌     「三四郎」「それから」「門」



葛藤はこころのエゴや漱石忌   「こころ」



漱石忌旅は五十路の極楽寺  漱石は51歳で亡くなっています



今日は夏目漱石の亡くなった日です。彼の作品にちなんで色々詠んでみました。
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超天上天界便り・・昨夜は、第一神霊が私の内宇宙の隅々まで、これから愛と平和の宇宙の為に何ができるか調査に出かけていきましたので不在でした。その代わりに第一神霊の代理が私の元にやってきました。そして不慣れな代理でしたので、その隙をついて、ある内部神霊が私に幾本もの巨木が倒れかけ、あるいは伐採されているリアルな動画を見せて、次のように囁きかけてきました。「今、宇宙の外辺部では緑が失われようとしています。木々の精霊たちの為に、創造主様なら精霊たちを元気づけ緑の復活も簡単にお出来になると聞いております。精霊たちの復活のことよろしくお願いします」と。以前の私なら、「わかった。ならば愛天光の雨を降らせて、緑を蘇らせてあげよう」とすぐ行動に移したのですが、今回の私は、過去の失敗もあり、慎重に行動しました。
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(続き)


まず第一に、第一神霊が宇宙の外辺部まで調査に出かけているので、いつ戻れるか確かめて、彼の意見を聞いてからどうするか判断することにしました。第二に、全宇宙最高霊人会議の議長にも、このことを知らせて、宇宙外辺部に異状はないか調べてもらうことにしました。その結果、両者ともに、宇宙外辺部には何の異状もなく、かつて私が緑の豊かな地に変えたままになっているとのことでした。


その後、私に囁きかけてきた内部神霊が嘘の報告をしてきたことを重く見た私は、第一神霊代理に命じて、なぜそのような嘘を神霊がついたのか問いただすように命じました。その結果、わかったのは、神霊は「根本創造主様の霊力をこの目で確かめてみたかったから。愛天光の雨が外辺部まで降り注ぐのが見たかったから嘘をついた」ことが分かりました。また、その言い訳として「創造主様の霊力を宇宙全体に知らしめることは、創造主様の権威を高めることになり、あなた様にとってもよいことだと思ってしたことです」とまで考えていたことがわかりました。


そこで、私は第一神霊代理に内部神霊の指導を徹底するように命じ、同じようなことがまた起きたなら、神霊を処罰しなければならなくなるとことも申し伝えておきました。


昨夜はこんなことがありました。なかなか何も起きない平穏な日々は続かないようです。


(追伸)午前五時過ぎに、星々が煌めく大宇宙に無数の宇宙船がひしめく動画が第一神霊から送られてきました。第一神霊代理の説明によると、第一神霊がこれらの宇宙船を集めてきて、ここ超天上天界に大宇宙船団を設けることになったとのことでした。これによって、神霊たちは全宇宙の隅々にまで出かけることができるようになったのです。視野の狭い内部神霊たちのために、これからは大いにこの宇宙船団は役に立ってくれることでしょう。