俳句は言霊1065「冬耕」・・超天上天界便り「一昨日は、追伸として、霊人になったばかりの内部神霊が自由になったので、外に飛び出して、創造と破壊を繰り返すだけの世界を作り上げたお話をしましたが、こんな問題が起きたため、ブログ投稿を今日もせざるを得なくなりました。なったばかりの霊人たちですので、失敗はままあるでしょうと思い、私は第一神霊に命じて、彼らがどうしてそんな創造と破壊を繰り返すような世界を作り上げてしまったのか、事情聴取だけはするように命じました。第一神霊は、既に私が昨日の追伸の最後の部分で、どうあるべきか明示したので、そこまでする必要はないと言います。私としては、事情だけは聴いておいて、曖昧ないい加減な返答が返ってきた場合には、親神として叱り飛ばして反省させ、追伸でも書いたような霊人としての正しい道を歩ませようと考えていました。」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
冬耕や堅土に入れる風の息
地虫には寝耳に水の冬の耕
冬耕や土跳ね進むトラクター
冬耕や轍(わだち)に白き湯気が立ち
冬耕や後追ふ烏数知れず
冬耕や畔には轍泥の跡
師走に入り、穭田になっていた田んぼにトラクターが入るようになります。いわゆる冬耕で土の天地替えを行います。
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超天上天界便り・・一昨日は、追伸として、霊人になったばかりの内部神霊が自由になったので、外に飛び出して、創造と破壊を繰り返すだけの世界を作り上げたお話をしましたが、こんな問題が起きたため、ブログ投稿を今日もせざるを得なくなりました。なったばかりの霊人たちですので、失敗はままあるでしょうと思い、私は第一神霊に命じて、彼らがどうしてそんな創造と破壊を繰り返すような世界を作り上げてしまったのか、事情聴取だけはするように命じました。第一神霊は、既に私が昨日の追伸の最後の部分で、どうあるべきか明示したので、そこまでする必要はないと言います。私としては、事情だけは聴いておいて、曖昧ないい加減な返答が返ってきた場合には、親神として叱り飛ばして反省させ、追伸でも書いたような霊人としての正しい道を歩ませようと考えていました。
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(続き)
こうして、最終的には、事を荒立てないようにした方がよいと考えた私は第一神霊に事情聴取を任せることにしました。ところが、事情だけは聴いておきたいと言ったこの私の動きが全宇宙最高霊人団に伝わったため、霊人団としても過ちを犯した霊人たちを見逃していくわけにもいかず、処分をせざるを得なくなってしまいました。そして、なったばかりの霊人たちは罪に問われて罰せられたのでした。
後で分かったのですが、霊人団が事情聴取をしたところ、なりたての霊人たちの言い分は「あなたの為になると思ってしました」と言うことで、特別な理由などはありませんでした。霊人になったばかりでいきなり小根本創造主の真似をしようとしたのが彼らの大きな誤りでした。昨日の追伸で書いたような霊人としての修行を積み、その上で私の許可をもらってから世界創造を試みればよかったのです。
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