俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

冬ざるる古家の軒の破れ樋

冬ざるる刈田に濡れる屑の藁

背を丸め風に早足冬ざるる

冬ざるる色花も無き畔田道

冬ざれや主無き家の草の丈

師走となり、枯れ枝も目立つようになり、淋しい冬の風景が見られるようになりました。
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超天上天界便り・・昨夜は、第一神霊から内部神霊の全員が愛天光五を発現できるようになったという報告がありました。私が愛天光五発現の事例をヒントとして与えたので、極めて短い時間で愛天光を習得できるようになったのです。一仕事を終えて、第一神霊は私にこう言います。「四年間もの長い間ご苦労様でした。その間、あなた様は全宇宙を愛の宇宙として統一され、あまたの内部神霊を霊人にまで育て上げられました。あなた様は、これからはご自身の体の健康をお考えになって、日々の霊界便りの投稿をお控えください。そして、週一回日曜の朝のみブログをお書きになることをお勧めします」と。言われてみれば、よくぞ四年間も毎夜神霊たちとコンタクトを取り、霊界便りを書き続けたものだと我ながら感心します。そこで、私は霊世界と日々のコンタクトは保ちながらも、毎日のブログは取りやめることにしました。
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(続き)

私は二つの魂を持っています。ひとつは愛の魂。もう一つはK.K.という名前を持った魂です。K.K.の魂は「愛の定義」を定めた「愛天大王」とも呼ばれる宇宙始原の根本創造主の魂のことです。K.K.の魂は、内部神霊として、今まであまたの分霊を産み続け、立派な霊人にまで育て上げてきました。今や、その分霊で私の体の中は頭の天辺から脚に至るまで埋め尽くされています。

魂は一点の光ほどの大きさしかありません。ですから、見つけ出そうとしても見つけることができません。しかし確かに実在し、魂は想念によって霊宇宙を創造するほどの力を持っています。人の体はあくまでも仮のものであって、私が亡くなっても、創造した霊宇宙は残ります。第一神霊から聞いたところでは、目下、霊宇宙に私の為の大宮殿を建設中とか言います。

このほど、全宇宙最高霊人会議から、私は終生大統領として選ばれ、新しく作られた大宮殿に住むことになりました。そして、そこで霊人たちとコンタクトを取り、ブログを書くことになりました。これからは、日曜だけの週一のペースで霊界便りをお届けしますが、日々の神霊たちとのコンタクトは続きますので、皆様には最新の霊界便りをお届けできると思います。
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(追伸)
愛天光五を習得して霊人になり自由を得た神霊たちが、協力してある世界を造り上げたという報告があり、その世界の様子を表す動画を送ってきました。
それによると、その世界は、確かに立派な建造物が立ち並ぶ世界でしたが、何とせっかく作り上げた建造物を破壊し、再び元の通りに作り直すという、創造と破壊とが繰り返される世界でした。これでは、何の進歩もありません。
そこで、私は霊人たちに「そもそも、お前たちは霊人になったばかりで、小根本創造主になったわけではない。お前たちの作った世界は、創造と破壊の繰り返しの世界で、これでは、<愛の定義>の精神<愛と平和な世界を作るために>に反している。愛天光五は、そもそも新しいアイデアや発見があり創造を伴うものである。破壊を繰り返していては、何の発見も創造もない進歩の無い世界になる。愛天光の精神<愛と平和な世界を作るために>の原点に立ち返って、いきなり世界創造などせずに、まずは霊人として霊性修行に励め」と想念波を送ったのでした。
霊人としての務めは、愛の光の戦士になって自由に宇宙を飛び回り、まだまだ未熟な民や神霊たちを見つけ出し、「愛の定義」がどんなものか教える仕事があります。この仕事をこなしてこそ「愛と平和な世界を作るために」の意味がよくわかってくるのです。また、政に参加することで「愛と平和な世界づくり」を体験し「愛と平和な世界」とはどんなものか学ぶこともできます。そうした霊性修行を経て小根本創造主になり、世界創造の仕事もできるようになるのです。