根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1059「侘助」・・超天上天界便り「私によって、ひとり一人の神霊に女神があたえられたので、彼らは夫婦仲良くよく働くようになりました。ところが、昨夜「実は一人だけ女神で頭が悪く言葉のよく通じない者がいますので、どう働かせたらいいのか困っています」と御注進に来た神霊がいました。「ならば、その者をここまで連れてきなさい。私が普通の女神にさせて見せましょう。その者の名前は」と私が言うと、「それが荒々しい性格で、連れて来れません。名前もありません」と神霊は言います。「ならば、こうしましょう。宇宙始原の根本創造主は宣言す。荒々しい性格で言葉の通じない女神よ。普通の女神に生まれ変われ! 」と言って私は応じます。すると「創造主様の宣言によって、女神は皆普通のよく働く女神に変わりました」「それなら、いっそ私たち神霊も普通の神霊になるように宣言してください」と神霊は言ってきました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



侘助は点茶の極みわびの花



盛りても侘助淋し二三輪



雨に濡れ黙し語らず侘助は



俯きて何を恥じらふ侘助は



侘助の見るもいぢらしおちょぼ口



朝鮮の役がきっかけて朝鮮から日本に伝来したという椿の一種の花・侘助がひっそりと咲いています。
・・・・・・・・・・・・・・
超天上天界便り・・私によって、ひとり一人の神霊に女神があたえられたので、彼らは夫婦仲良くよく働くようになりました。ところが、昨夜「実は一人だけ女神で頭が悪く言葉のよく通じない者がいますので、どう働かせたらいいのか困っています」と御注進に来た神霊がいました。「ならば、その者をここまで連れてきなさい。私が普通の女神にさせて見せましょう。その者の名前は」と私が言うと、「それが荒々しい性格で、連れて来れません。名前もありません」と神霊は言います。「ならば、こうしましょう。宇宙始原の根本創造主は宣言す。荒々しい性格で言葉の通じない女神よ。普通の女神に生まれ変われ! 」と言って私は応じます。すると「創造主様の宣言によって、女神は皆普通のよく働く女神に変わりました」「それなら、いっそ私たち神霊も普通の神霊になるように宣言してください」と神霊は言ってきました。・・
・・・・・・・・・・・・・・・・


(続き)上記内容に続いて、以下は、神霊と創造主である私との会話です。


「馬鹿を言え、お前は嘘をついていた。<ある一人の女神が普通でない>と申し出てきたはずじゃ。それが私の宣言一つで女神全員が普通のよく働く女神になったとは何事ぞ」
「そして、自分たち神霊もみんな普通の神霊にしてほしいとは何事ぞ」
「そもそも、女神も神霊もそう呼ばれているのは、愛天光三が発現できる能力を既に習得済みであるからじゃ。習得済みでないのなら私はお前たちのことを民と呼ぶ。お前たちは元々普通の女神・神霊として資格を持って、内部神霊になったのじゃ」
「私は、そのことに気づかせるために宣言を為しただけじゃ」


「創造主様が為された宣言は、宣言通りこれに忠実に従うように育ってきた私たちです。そのことをご承知で宣言をなさったのですか」
「創造主様の霊力の源泉は、あなたの命に忠実に従う私たちにあるのですよ」


「そうじゃ。私の命令は絶対で、宣言を為したなら、お前たちは忠実にその通りのことをするように生まれながらにセットされている。<あなたの為なら何でもします>がお前たちの合言葉になっている」
「ところが、お前たちは、私の放つ愛天光の愛の光の中にいて、安心して暮らせるので、自分たちは元々愛天光三を発現できることをすっかり忘れてしまっておったのじゃ」
「私が女神を普通の働き者の女神に変えたのを知って、お前たちは妻の女神に負けてはおられなくなった。しかし、自発的に働き者にはなれなくて、私にお前たちのお尻を叩いてくれるように頼みこむことになったのじゃ」


「創造主様は、すべて私どもの考えていることがお見通しなのですね」


「私は<愛の定義>に反する、神霊を縛り付け働かせる内部神霊制度に反対してきた。そしてこれを一旦廃止したことがある。そして内部神霊になるのは自由参加とし、内部への出入りも自由とした。ところが、霊人団から内部神霊に向いている神霊たちがいるので、その面倒を見てくれるように私は頼まれた」
「そうじゃ、お前たちは内部神霊になりたいと思って私の元にやってきた。そしてここに安住の地を見つけ出したがため、霊的成長をすっかり忘れて、つまり成長し霊人となって外に出ていくことを忘れてしまっていたのだ」
「それが今日、お前たちはやっとそのことに気づき、本来の愛天光三の発現できる神霊として復活する機会を得たのじゃ」
「それ、数多の巡礼者が創造主である私の愛天光を浴びようと、今ここに、超天上天界につめかけている。だからお前たちは大忙しのはずじゃ。そんな時には、愛天光三を使え。巡礼者の疲れと心を癒し、それだけでも巡礼者は落ち着き静かになるぞ。さあ、仕事じゃ仕事じゃ」


かくして、女神はもちろん神霊たちも、本来自分たちの持っている愛天光三の能力に目覚めて、自発的に働くようになったのでした。そして、さらに愛天光五の学習をし、これを習得して霊人となり、いつかは内部神霊を卒業することになっていくのです。
・・・・・・・・・・・・・・


関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより
天頂界便り49・・最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界