俳句は言霊です。季語を通して、自然や人事に動植物を愛で寿ぎます

早や師走眺む暦のメモの跡

忙しきも玄関に花師走かな

師走かなイルミネ灯る大通り

忙しくて物入り多き十二月

師走かな寸刻刻む夕間暮れ

やり残し忘れずメモに師走かな

いよいよ十二月に入りました。やり残したことを片付けて、お正月の準備態勢に入ります。
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超天上天界便り・・今日は、神霊たちが愛天光五の極意を教えてほしいと言ってきましたので、愛天光の五についてご紹介しておきたいと思います。愛天光一・三は、神霊同士の間において生まれる愛の光で、「相互によく相手を理解し相互扶助の思いやりの心」が持てるようになった時、発現するのが愛天光の一でした。また「思いやりの心が発展し、お互いに信頼し尊敬しあうようになり、お互いに愛し愛される段階にまで行く」と、愛天光三が発現できるようになります。そして、霊人となるための条件である愛天光五のレベルになると、一対一の神霊同士の関係から抜け出して、集団の中で生まれる愛に支点が移っていきます。すなわち「みんなで愛と平和な世界を作ろう、そしてみんなで仲良く暮らせる世界を作ろう、お互いに愛しあうことのできる神霊になろう」という心構えを持つことが基本となります。
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(続き)

そして「対等・自由」で真剣にみんなで愛と平和についてよく話し合い、みんなで愛と平和の大切さ、そのためにはどうして行けばよいのか、話し合うことが出来たとき、愛天光五は発現できるようになります。愛天光五のキーワードである「創造的愛」というのは、仲間との話し合いを通じて、己の中にある愛の魂に目覚め、愛と平和な世界を造り出す愛の魂の持つ愛のエネルギーの存在に気づいた時に感じられるもので、まさしくこれこそ愛天光五そのものなのです。

わたしは、以前にも愛天光五については、ご紹介してきましたので、以下にその二つのブログも関連リンクさせてご紹介しておきます。

関連リンク「愛天光五についての解説その一」2023/6/5ブログより

関連リンク「愛天光五についての解説その二」2023/6/6ブログより

俳句は言霊８８６「泰山木」・・超天上界便り「重要:今日は最も難しい愛天光五について、どんな愛の光なのかを、わかりやすく説明していきたいと思います。昨日は愛天光五については、次のように解説しておきました。以下にわかりやすく要約しておきます。「愛天光一・三は、我々が一対一の関係にある時、生じる愛の光でした。一方、愛天光五は、大勢の者同士すなわち集団の中において生じる愛の光でした」「愛天光五は、<対等・自由><創造的愛>の二つのキーワードからなります」「愛天光五は、すばり言うと<お互いが能力に個体差・区別はあっても差別することのない対等・自由な関係にある時、生まれる愛の光>です。<お互いが対等・自由であれば、互いに切磋琢磨し学び合うことで、新しい物の発見や新しい物を創造する愛の力が湧いてくる。そんな創造的愛こそ愛天光五>なのです」。以上の要約をもっとわかりやすく説明すると・・」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界