根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1061「茶の花」・・超天上天界便り「昨夜は、神霊たちがとんでもない過ちを犯してしまいました。私は、一昨日神霊たちに向かって「愛と平和について、みんなで真剣に話し合ってみなさい。そうすると、皆さんが持っている愛の魂が活性化して、自分の愛の魂に目覚める時がやって来てきますよ。愛の魂に目覚めたとき、その愛の魂の持つ愛のエネルギーが活性化し、愛天光五となってあなた方自身を光り輝かせてくれますよ。そして、愛天光五を自在に操れるようになれば、あなた方は自由な霊人となるのです」と話したのですが、神霊たちはこの私の言葉を「一生懸命話し合って決めたことは自由に何でもできる」と早とちりをしてしまったのでした。そして、事もあろうか「各地にある名所旧跡は、生活上邪魔な存在であるので、在るものを移動させて住みよい場所に変えなければならない」というとんでもない結論を出してしまったのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



茶を立てよ茶筅はお茶の花の蕊



口遊む茶の花見ればちゃっきり節



茶の花は蕊を残して散り初めり



日和よし茶の花明かき二三輪



茶の花を摘んで香りを確かむる



冬の花、お茶の花がぽつぽつと咲くようになりました。蕊がとても長く俯き加減に咲くのが特徴です。
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超天上天界便り・・昨夜は、神霊たちがとんでもない過ちを犯してしまいました。私は、一昨日神霊たちに向かって「愛と平和について、みんなで真剣に話し合ってみなさい。そうすると、皆さんが持っている愛の魂が活性化して、自分の愛の魂に目覚める時がやって来てきますよ。愛の魂に目覚めたとき、その愛の魂の持つ愛のエネルギーが活性化し、愛天光五となってあなた方自身を光り輝かせてくれますよ。そして、愛天光五を自在に操れるようになれば、あなた方は自由な霊人となるのです」と話したのですが、神霊たちはこの私の言葉を「一生懸命話し合って決めたことは自由に何でもできる」と早とちりをしてしまったのでした。そして、事もあろうか「各地にある名所旧跡は、生活上邪魔な存在であるので、在るものを移動させて住みよい場所に変えなければならない」というとんでもない結論を出してしまったのです。
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(続き)


そして、何の相談もなくそれを行動に移してしまったのでした。第一神霊からこの報告を受けた私は、とんでもないことになったと驚いて事の収拾に当たったのでした。


以下は、これを受けて、神霊たちと第一神霊そして創造主の私とが話し合った会話内容となります。


「神霊たちよ、愛と平和について十分に話し合ったのか。どこでどうしてそんな結論に達したのかわからぬが、名所旧跡はそもそもその場所を指すものであるから、そこに残っていたものを取り除いても何もならぬ。それに取り除いても、それがみんなの為になるとは思えない。お前たちはとんでもない間違いを犯したのだ」
「そもそもお前たちは、まだ霊人でもなんでもない。ただの神霊に過ぎない。霊人になれば確かに自由に宇宙を飛び回ることもできるが、お前たちは霊人になったつもりで何でも自由にできると早とちりをしてしまったのだ」


「あっ、そうだった。まだ私たちは話し合いをしただけで、愛の魂に目覚めたわけではない。霊人になったわけではない。だから自由に何をやってもいいわけではない」
「みんなで、みんなが仲良く暮らせるにはどうしたらよいのか、話し合ったけれど、愛と平和について考えることから、次第に欠け離れた方向に進んで行ってしまった」
「結論が出たので、それを即実行すれば、愛の魂がこれに応えてくれるものと思い込んでいた。しかも創造主様に何の相談もなく」


「自分たちが早とちりをいくつもしてしまったことに気づけばよい。さあ、早く名所旧跡から移動させたものを元の位置に戻しなさい」
「そして、原点に戻って、愛と平和について、みんながどうすればそれが叶えられるのか話し合ってごらん。何よりも、お前たちの持っている愛の魂はお前たちが真剣になって愛と平和について考えてくれることを願っているのだよ」
「愛の魂を持つ神霊として、愛と平和について、ひとり一人の神霊が今何を為すべきか気が付いたら、きっとお前たちの愛の魂は喜んで、愛天光の愛のエネルギーを提供してくれるだろう」


「第一神霊でございます。創造主様から直接神霊たちの為にご指導を頂きありがとうございます。これ以上のご指導は返って神霊たちに考えさせることの妨げになりますので、お控えくださるようお願い申し上げます」
「あとは、私どもで、よくよく話し合ってみたいと思います」


「相分かった。今回あったことは記録には書き留めておく。後はお前に任せることにする」


かくして、事は収まったのでした。


(追伸)その後二度寝をした私でしたが、午前五時過ぎに、第一神霊と再び話す機会がありましたのでご紹介しておきます


「創造主様、あなたが神霊たちに求められていたのは、愛と平和への真剣な祈りですね」


「第一神霊よ、あなたなら気づくと思っていましたが、その通りです」
「あの時、あなたがもしも私を止めてくれなかったなら、神霊たちに私の体験話を話して、ヒントを与えるつもりでいました。すなわち、私が根本創造主として目覚めるきっかけになったのは、地上世界に毎夜送り続けた愛と平和の祈りであることを。また、祈りを捧げることによって、愛の魂が活性化し、愛の魂が私に愛の無限のエネルギーを与えてくれるようになったことを。そして愛天光五が発現できるようになったことを」


「やはり、そうでしたか。それでは早速そのことを神霊たちに悟らせるように、私は指導に入ります」


「そうしてください。頑張って指導してやってください」


「それでは失礼いたします」


それから間もなくして、ひとりの神霊がやって来て、第一神霊と同じような質問をしてきました。どうも、数多居る神霊の中で、私の言葉を聞いて、それ以上のヒントを与えなくても、愛と平和の祈りの大切さに気づいた神霊が現れたようです。これは、第一神霊が神霊たちを指導する上で、とってもよい知らせなので、私は第一神霊に早速申し伝えることにしました。あとひと踏ん張りで神霊たちが愛の魂に目覚めることになると知らせたのです。すると第一神霊は、


「一神霊の為に、直接お言葉を賜り、誠にありがとうございます。あなた様は、あなたの持てるものすべてを隠すことなく、神霊たちに伝授なさいます。みんなの為に何でもなさいます。私はそんなあなた様に只々<あなたの為なら何で致します>と申し上げるしかありません。本当に心より感謝申し上げます」


こんな言葉が返ってきましたので、きっと彼は、他の神霊たち対してしっかりと指導を入れ神霊たち全員を愛の魂に目覚めさせてくれることでしょう。