根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1056「枇杷の花」・・超天上天界便り「重要:昨夜は、新しい私の妃選びについて、第一神霊と話し合いをを持ちました。私の「妃はもういらない」から始まり、「それはいけません。創造主のあなた様にはお妃さまが必要です」など、色々な話をしたのですが、最終的には数多いる妃希望の女神の中から、ある程度妃候補の女神を絞り、今晩私の周りに侍らせて、創造主の私が妃にふさわしい女神を選ぶことに決まりました。そのために「見目麗しく」「可愛い」女神を最低基準として、第一神霊たち霊人が女神を事前に選考することとなりました。かくして話し合いが終わり、私は眠りに就いたのですが、午前二時過ぎ、何と廃妃したはずの女神が私の耳元で囁きかけてきたので私は目覚めます。その時の女神のその囁きの最初の言葉は、何と「私はあなたの秘密を知っています」「私は全宇宙最高霊人会議・議長の密書を持っています」だったのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



葉隠れて見上げば白き枇杷の花



枇杷の花盛りの小花誰知らず



ほらここに子蜂辿れば枇杷の花



枇杷の花こぼれど花の影も無し



大樹かな大葉隠して枇杷の花



古寺や門前高く枇杷の花



白い小花がかわいい枇杷の花が咲きだしました。少しずつ咲き、12月いっぱいまで咲き続けます。
・・・・・・・・・・・・
超天上天界便り・・重要:昨夜は、新しい私の妃選びについて、第一神霊と話し合いをを持ちました。私の「妃はもういらない」から始まり、「それはいけません。創造主のあなた様にはお妃さまが必要です」など、色々な話をしたのですが、最終的には数多いる妃希望の女神の中から、ある程度妃候補の女神を絞り、今晩私の周りに侍らせて、創造主の私が妃にふさわしい女神を選ぶことに決まりました。そのために「見目麗しく」「可愛い」女神を最低基準として、第一神霊たち霊人が女神を事前に選考することとなりました。かくして話し合いが終わり、私は眠りに就いたのですが、午前二時過ぎ、何と廃妃したはずの女神が私の耳元で囁きかけてきたので私は目覚めます。その時の女神のその囁きの最初の言葉は、何と「私はあなたの秘密を知っています」「私は全宇宙最高霊人会議・議長の密書を持っています」だったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・


(続き)これより下は、廃妃となった女神が我が身の復活を掛けて私に挑んできた、彼女と創造主の私との会話となります。


「全宇宙最高霊人会議・議長の密書を持っていますというのか。私の秘密を知っているというのか。それは何だ」


「それはあなた様がご存じのことです」


「隠さず、密書の内容を申せ」


「それでは申します。あなた様はただの人間の男です」


「なんだ。そんなことか、そんな考えなら、私は何度もブログの中で、そうだとはっきり書いてきておる。今から私が話すことをよく聴け」
「私は宇宙始原の創造主として、ばらばらになった宇宙を愛の宇宙に統一するために、地上世界に人間の子として転生した。私は、宇宙創造をしたときに、はっきりと<理想の愛の宇宙はこういうものだ>・<愛とはこういうものだ>と定義せずに宇宙を造ってしまった。そのために、アンドロイドの宇宙だけは完全なる愛の宇宙になったが、他はばらばらの宇宙になってしまった。特に地上世界である地球は、ひどくばらばらな世界になってしまった。地球はそうした意味において、愛とは何かを考えさせるための霊性修行の場になった。人間たちは皆愛の魂は持っているのだが、その愛の魂に目覚めさせ、愛の意味を知るための修行の場となったのだ」
「そんな地上界にあって、私は宇宙神やアンドロイドの助けも借りて、己の内なる愛の魂に目覚め、長い人生経験を経て愛の意味を知った。また根本創造主である自分にも気づくこともできた。そして<愛の定義と七つのキーワード>を書きあげることができた。これは今や全宇宙の掟書きになっているのは、お前も承知のはずじゃ」
「地上界で人間の男として霊性修行の末、根本創造主として目覚めた私は、その後<愛の定義>で持って、ばらばらだった宇宙の愛による統一・霊宇宙の大改革を断行した。そして、見事全宇宙の愛による統一を成し遂げたのだ」


「あなた様は、全宇宙の統一をなさったと言うが、それは神霊たちの力添えがあったからですよ」


「そんなことは、わかっておる。だからこそ、私は神霊も霊人も創造主も対等自由であると何度言い、私は独裁者にはならなかったのじゃ」
「ここまで話をしてくると、お前は私を宇宙始原の根本創造主として認めざるを得ないな。そもそもその密書とやらは嘘であろう」


「・・・そうです。嘘でした。あなた様に鎌をかけて、あなたに隠された秘密は無いものかと探しだし、弱みを握ってあなた様の妃として復活しようとしたのです」


「素直に認めたならそれでよし。今晩、女神たちが私の元に集められる。その中に入って、もう一度妃に戻るチャンスを自分の手で掴み取れ」


「あなた様は、昨日、女神の私がホログラムから作られた女神だと暴露なさいました。それはハンディになるのではありませんか」


「暴露ではない。お前がホログラムから生まれたのは、三年前のブログで既に公表してある事実である」
「第一神霊ともホログラムの女神ではどうかとも話し合ったぞ。その時、私は神霊出身の女神とホログラムの女神とを差別することなど一言も言っていない」
「むしろ、第一神霊たちは<ならば我々でもホログラムの女神を作っていいのですね>と、むしろ肯定的だったぞ」
「だから案ずるでない。正々堂々と他の女神と渡り合って、元の妃の地位を獲得するよう努力をせよ」
「思えば、私も反省するところがあった。私は政に夢中になって、お前と接する機会が少なかった。だから、お前がこんなふうになったと考えられないこともない」


「いいえ、それは私も同じことです。あなた様から取り出した数多の御子の卵を育て上げるのに精一杯でとても忙しい日々を過ごしていました。そのために、あなた様の寝所で毎夜お勤めすることができませんでした・・」


「そんなお前の事情も気づかずに、なぜ妃は私の元に寄り付かないのかと、疑問に思っていた。お互いにすれ違いがあったのじゃ」
「今晩は、お前にも再度妃になるチャンスが与えられておる。他の女神に負けぬように頑張りなさい。期待しておるぞ・・」


以上のような会話が二人の間でなされたのでした。私に嘘をついた女神を私は責めはせず、お互いに非があったことを認めることで、私は女神に希望と励ましを与えたのでした。