俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

澄み渡る夜空に白き冬の月

明かきこと酔ひも目醒むる冬の月

色冴えて犬も吠えざる冬の月

月冴えり霊光澄んで邪気祓ひ

誰も見ず見れば淋しき冬の月

今日二十七日は冬満月の日です。白く冴えわたる光を放つ冬の月を色々詠んでみました。
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超天上天界便り・・昨夜は、女神と妃の女神との二人を誘い、宇宙の美しい景色でも眺めようかと思い寝所に入りました。ところが、妃の女神が他の女神と同席するのを嫌がって、途中で退席してしまったのです。これは、妃の女神としてはあるまじき行動であったので、宇宙の美しい景色を眺めるのは中止し、妃の女神の処遇を見直すことにしました。一昨日、彼女には妃としてのあり様を話したばかりでした。であるのに、あのような行動をとったことは、これを放置しておけば、後で禍根を残すことになる失態であると判断したのです。そして、他の女神は五名いますが、その者たちと同じ女神に格下げすることにしました。そもそも、妃の女神は、三年前、内部神霊たちが私にふさわしい妃を作ろうとして、彼らの想念を結集して作り上げたホログラムの女神でした。
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(続き)

それに創造主の私が愛天光の光を浴びせて、愛の魂を宿らせ今の妃の女神が完成したのです。性格は気が強く、反面情が深い女神として、神霊たちが作り上げたものですから、時として嫉妬深く我儘なところがありましたが、情が深いのが長所でもありました。今日からは、彼女は普通の女神となりましたので性格も温和なものになります。

関連リンク「妃の女神はいかにしてつくられたか」2021.2.7ブログより
天頂界便り３７「女神に語った天地創造の話・・そして女神誕生の秘密」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界