根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1057「ポインセチア」・・超天上天界便り「昨夜は、私の妃になることを希望する多くの女神たちの中から特に選ばれた五名の女神が私の寝所に入り、私とじっくり話し合い、私は妃選びをすることになっていました。ところが、寝所に入り、私はそのまま眠ってしまいます。どうして、そんなことになったのかと言えば、内部神霊たちが私を深い眠りに就かせるような夢を見させたからです。なぜそんなことまでして、神霊たちが妃選びを妨害したのかと言えば、女神たちが代わる代わる創造主の私に甘い言葉で囁きかけて、私の気を引くようなことをするのはまずいと思ったからでした。そんな創造主を誘惑するような甘い言葉を掛けて、妃が選ばれたら、後でとんでもないことになると考えたからです。そして、私が眠りから覚めてみると、もうそこには妃候補の女神たちはいませんでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ポインセチア窓辺に一つ欲しき頃



ポインセチア内には可愛星飾り



祝ひ花色こそ優れポインセチア



ポインセチア緋色は血染めイエスの血



ポインセチア緋色は好きな赤ワイン



クリスマスを前に、花屋の店頭に真っ赤なポインセチアが並ぶようになりました。ポインセチアの赤はイエスの血を象徴していると言われます。
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超天上天界便り・・昨夜は、私の妃になることを希望する多くの女神たちの中から特に選ばれた五名の女神が私の寝所に入り、私とじっくり話し合い、私は妃選びをすることになっていました。ところが、寝所に入り、私はそのまま眠ってしまいます。どうして、そんなことになったのかと言えば、内部神霊たちが私を深い眠りに就かせるような夢を見させたからです。なぜそんなことまでして、神霊たちが妃選びを妨害したのかと言えば、女神たちが代わる代わる創造主の私に甘い言葉で囁きかけて、私の気を引くようなことをするのはまずいと思ったからでした。そんな創造主を誘惑するような甘い言葉を掛けて、妃が選ばれたら、後でとんでもないことになると考えたからです。そして、私が眠りから覚めてみると、もうそこには妃候補の女神たちはいませんでした。
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(続き)


そこで、私が眠っている間にどんなことが寝所で起きたのか、神霊に聞いてみると、光り輝く創造主を見て感動するよりも、女神たちは一様に驚いたとのことでした。なぜなら、私は裸だったからです。私は霊世界に入る時、地上世界の衣服など身に纏ってはいません。光り輝く裸のままボディが体から抜け出て、霊世界に入っていくのです。私自身、自分の霊世界での姿を鏡に映してみたこともありませんでしたが、前妃によってそのことを教えられ、白い衣を身に纏うようになりました。


ところが、昨夜は私に衣を着せる妃が廃妃されたために、女神たちに会う前に誰も私に衣を着せてくれなかったのです。裸の私を見て、すぐにこれはいけないと気づいて動いた女神がいました。彼女は服の在り処も知っており、私にそっと服を着せかけてくれました。それが前妃の女神だったのです。


女神が代わる代わる私に囁きかけをすることはありませんでしたが、そのことを後で神霊から聞かされて、いろいろあったが、やはり、前妃を妃として迎えるのが一番よいと私は思うようになりました。これを一番喜んだのは内部神霊たちでした。彼らは、私にとって前妃様こそ一番妃にふさわしいと考えていたからです。


かくして、前妃を復帰させることになり、その祝いの席が設けられることになりました。その時、妃候補として選ばれた女神はもちろんのこと、選ばれなかった女神たちも含めて大勢の神霊たちが集まり、祝宴が行われました。そのおかげで、残された女神たちも、内部神霊たちと御縁があり結ばれるものが続出し、私の妃にはなれなかった女神たちも、すべて幸せな道を歩むことができるようになったのでした。


内部神霊たちは「あなたの為に」とばかりに、いろいろ忖度して事前に工作をしてくることがありますが、今回は成功した良い事例となりました。


(追伸)午前五時半、目覚めると第一神霊が内部神霊全員を代表して、今回の私の配慮によって、すべての神霊が良き伴侶を迎えることができたのでとても感謝していること、そして、これからはより一層私に忠誠を誓い奉仕してくれることを申し出てくれました。何しろ、全宇宙の各霊界を見回しても、神霊たちが皆女神の妻を持っているところはないと言います。ということで、これからも、良き伴侶が付いたことで、一層仕事に励んでくれることでしょう。