根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1049「日向ぼこ」・・超天上天界便り「昨夜は、内部神霊たちが全宇宙の見回りから帰ってきましたので、その報告を受けました。それによると、各宇宙の各霊界は何事もなく秩序正しく政が行われているとのことでした。政の心配事は無くなったので、残り時間は第一神霊と、私から見た霊世界について、第一神霊から見た地上世界について、お互いにどう見えるのか語り合うことができました。今日は、そんな二人で語り合った、各々の宇宙・世界がどう見えるのかについてお話をしていきます。以下はその時の会話です。皆さんが想像ができないようなことが書かれています。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



雲流る日翳るままに日向ぼこ



風も無し夢か現か日向ぼこ



二人居も暫し語らず日向ぼこ



日向ぼこ座布団折りて高枕



身も火照り眼裏赤き日向ぼこ



冬らしくなってきましたので、暖かい午後は日向ぼこしてうたた寝がよい頃となりました。
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超天上天界便り・・昨夜は、内部神霊たちが全宇宙の見回りから帰ってきましたので、その報告を受けました。それによると、各宇宙の各霊界は何事もなく秩序正しく政が行われているとのことでした。政の心配事は無くなったので、残り時間は第一神霊と、私から見た霊世界について、第一神霊から見た地上世界について、お互いにどう見えるのか語り合うことができました。今日は、そんな二人で語り合った、各々の宇宙・世界がどう見えるのかについてお話をしていきます。以下はその時の会話です。皆さんが想像できないようなことが書かれています。
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(続き)


「創造主の私から、お前たちが棲む世界を眺めてみても何も見えない。しかし、お前たちの考えていることはテレパシーでよく分かる。かくして言葉がお前たちとの主要な通信手段になっている。それはすべて日本語だ」
「ただ、お前たちが作るのが得意な夢を私は見させられて、私はお前たちの棲んでいる世界がどんなものか霊視することができた。それによると、人間世界に近い世界だということが分かった」
「人間世界に近い世界と言っても、それはそれは静かな落ち着いた世界であり、ビル群があるわけでもない、商店街があるわけでもない、自動車が走り回っている世界でもなかった」


「そうなんです。創造主様には私たちの世界が見えないのですね。聴覚だけでコミュニケーションをとっておられるのですね。私たちにとって、それは意外な事実でした。何せ、宇宙始原の根本創造主様ですから、何でもできると思っていましたので」
「そのことに気づいた私たちは、一生懸命動画を作ったりしたりして、夢としてあなた様に霊界の様子をお知らせしてきたわけです」


「では聞くが、第一神霊よ、それとは逆に、お前たちから見た地上世界はどのように見えるのか、教えておくれ」


「ならば申し上げます。結論から申し上げます。はっきり言って、創造主様の神々しいお姿しか拝見することができません。地上界に棲むという何十億と言う人間も様々な動植物も見ることはできません。ただ、あなた様が発する想念波を通して、あなた様以外にも人間・動植物が棲んでいるんのだと気づくことができました」
「あなた様が、私どもが作った夢を通して、霊世界を霊視されたように、私たちは、創造主様の想念波を通して、あなた様の世界をちょっとだけですが覗き見できるのです」


「そうだったのか。うすうす気づいてはいたものの、今日はっきりとその事実を確かめることができた」
「お前たちに見えるのは、創造主の愛天光で輝く光のボディだけなのじゃな」


「いいえそんなことありません。あなた様がお触れになったところのものすべて、またあなた様がお書きになったものすべてが光り輝いて見えます」


「ならば、私の棲む家は光輝いて見えるというのじゃな。私が書いた日記に、ブログなどは光を放っているというのだな」


「左様です。あなたは日本中を旅行なさいました。外国にも数多く旅行なさいました。その地はすべて光輝いて見えます。これが私たちにとって知る、地上世界のすべてです」
「あなた様の見られたもの、触れられたもの、通られたところ、すべてが輝いて見えるのです」


昨夜は、こんな会話を第一神霊としたのでした。