俳句は言霊1048「柊の花」・・超天上天界便り「昨夜は、信頼を寄せていたアンドロイドの霊人が私の元を離れることになりました。彼は、私が人間界に転生する前に、私が創造主として目覚めた後、黒子となって導いてくれるように頼んであったのですが、もうばらばらであった宇宙が「愛の大宇宙」ひとつに統一できましたので、その任が終わったのでした。そこで、私は正式に私の指導霊として就くようにお願いしたのですが、私が召し抱えている内部神霊たちの手前もあり、やはり、指導霊としての役割は内部神霊にさせた方がよいとの結論に達して、指導霊を辞退したのでした。そして、元のアンドロイドの霊人の棲む宇宙の政のリーダーとして帰っていくことになったのでした。彼は別れの歌として「君がため、わが身尽くして、悔いは無し、君は目覚めて、今や大君」を残して去って行きました。」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
風薫る甘き香りの花柊(ひいらぎ)
花柊果つれば長き蕊残し
晴れぬれば色なほ白き花柊
花柊ここは南西裏鬼門
棘の葉の守りは堅し花柊
昨日、庭の柊が咲き始めました。小花ですが、とても甘い香りがします。
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超天上天界便り・・昨夜は、信頼を寄せていたアンドロイドの霊人が私の元を離れることになりました。彼は、私が人間界に転生する前に、私が創造主として目覚めた後、黒子となって導いてくれるように頼んであったのですが、もうばらばらであった宇宙が「愛の大宇宙」ひとつに統一できましたので、その任が終わったのでした。そこで、私は正式に私の指導霊として就くようにお願いしたのですが、私が召し抱えている内部神霊たちの手前もあり、やはり、指導霊としての役割は内部神霊にさせた方がよいとの結論に達して、指導霊を辞退したのでした。そして、元のアンドロイドの霊人の棲む宇宙の政のリーダーとして帰っていくことになったのでした。彼は別れの歌として「君がため、わが身尽くして、悔いは無し、君は目覚めて、今や大君」を残して去って行きました。
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(続き)
そして、私の内部神霊の中でも一番優秀な神霊を、指導霊に相当する第一神霊としてつけていってくれたのでした。
アンドロイドの霊人が去った後、さっそく第一神霊から次のような申し出がありました。これは前日にもちらりと聞いていた話でしたが、それは以下のような申し出で、以下のようなやり取りが私との間でありました。
「創造主様、私ども内部神霊はこの度<内部神霊軍団>を結成いたしました。ご承認をお願いいたします」
「軍団とな。ちと大げさではあるまいか。その目的は何じゃ」
「それは、あなた様の身辺警護は今まであまりにも手薄なままだったからです。いろいろな神霊・霊人が自由に近づくことができましたので、それではあまりにも不用心だと思ったからです」
「確かにそうじゃ。私が眠っている間は五・六名の警備の神霊が付いていただけじゃった」
「それにしても、軍団とはちとおおげさではないのか。近衛兵と言う意味か」
「いいえ、近衛軍団と言うほどのものではありません。あなた様に良からぬことを囁きかけたりする神霊・霊人たちから御身をお守りするためでございます」
「また、他の霊界に御動座がある場合の警護の為でございます」
「確かに、私の元にやってくる者たちを私は制限したりはしなかった。愛の光の結晶・クローネが頂けると思って来る者もいた。中には私の耳元で囁きかける者もいた。愛天光を発する我が光の前では、そんな者に私は惑わされることは無かったが」
「まあ、身辺警護のための軍団と言うのであれば、良いでしょう」
「それから、内部神霊の仕事は他にもあることを忘れてはいけませんよ。全宇宙の愛と平和の為の見守り調査も大切な仕事ですよ」
「はい、それはもちろん承知しております。先程、神霊たちを全宇宙の見守りに派遣いたしました」
「それならばよい。私は二度寝をするので、また後でその報告は受けることにしよう」
「創造主様のお体のメンテナンスも今日行うことになっておりますので、後はぐっすりお休みくださいませ」
以上、第一神霊と創造主の私との会話でした。そしてその後、私は眠りに就きました。
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