根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1026「秋深し」・・超天上天界便り「今日からは、宇宙始原の根本創造主の私の住まいは十八次元の「超天上天界」に移りました。これでまた、莫大な富、愛の光の結晶クローネを費やして、宮殿を建設することになります。神霊・霊人たちは、それでも良しとして、どんどん創造主の内宇宙を目指してやってきます。昨日、私は、このような事態になったのを皮肉って、「このようなことをもう何度繰り返してきたことか。いいかげんにしろ。これでは114次元まで延々と、この不合理なことが繰り返されてしまうぞ」と、神霊・霊人を半ば恫喝したのでした。それに対して、神霊・霊人たちは、ただ畏れおののくばかりでした。そこで、そのままにしておくわけにはいかず、今日はこの問題について、神霊・霊人たちとよく話し合うことにしました。以下は、その話し合いの内容です。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



秋深し薄着はならぬ風呂上り



秋寂し鳥の空き巣のこぼれ枝



秋寂し聴くも虚ろな鳩の声



秋深し辿るは去年の旅日記



秋深し旅の日和が気に掛かり



霜月まであと二日となりました。深まっていく秋を「秋深し」「秋寂し」でいろいろ詠んでみました。
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超天上天界便り・・今日からは、宇宙始原の根本創造主の私の住まいは十八次元の「超天上天界」に移りました。これでまた、莫大な富、愛の光の結晶クローネを費やして、宮殿を建設することになります。神霊・霊人たちは、それでも良しとして、どんどん創造主の内宇宙を目指してやってきます。昨日、私は、このような事態になったのを皮肉って、「このようなことをもう何度繰り返してきたことか。いいかげんにしろ。これでは114次元まで延々と、この不合理なことが繰り返されてしまうぞ」と、神霊・霊人を半ば恫喝したのでした。それに対して、神霊・霊人たちは、ただ畏れおののくばかりでした。そこで、そのままにしておくわけにはいかず、今日はこの問題について、神霊・霊人たちとよく話し合うことにしました。以下は、その話し合いの内容です。
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(続き)


「お前たちは、また莫大な富、愛天光の光の結晶・クローネを費やして、創造主のこの私の為に宮殿を造らねばならなくなった。そして、その度ごとに立派な宮殿になっていく。こんなことを永遠と続けて行っていいものか」


「私たちは、創造主様の愛天光の光に浴するのが何よりも幸せでございます。ですから、こうして、次元が上がっても、神霊・霊人の創造主様詣は絶えることがありません」


「何故、私のところに、毎度毎度、おびただしい神霊・霊人の巡礼がやってくるのか、私は知っているぞ」
「神霊・霊人たちは、私のところにやってくれば、願い事が叶うと信じてやってくるのじゃ。現に、お前たちはそのようなことを正式に法律にして制度化してしまっているではないか。<創造主は、神霊・霊人たちの願い事を一人一つ叶えることができる。よって創造主の元に巡礼することが望ましい>という決まりまで、作っているのではないか」


「はい、その通りでございます。神霊・霊人たちはそう信じて、あなた様のところにやって来ています。それはいけないことでしょうか」


「確かに、私はお前たちの願い事を叶えることはできようが、裏を返せば、それは私を不満のはけ口にしているだけではないのか」
「政がうまくいっていなくて、神霊・霊人たちの思うようになっていないので、私に救いを求めにやって来る者がいると言ってもいいのではないか」


「・・・確かにそうかもしれません。完全なる政はございませんので、どうしても思うようにならないと思う神霊・霊人たちが出てきます。そうした不満を持った者たちも交じっていることでしょう」
「しかし、大半の巡礼は、巡礼本来の目的<親神様でもある創造主様に、平穏無事に暮らせる日頃のご恩に感謝すること>を目的に行っていると思います」


「それはそうだ。お前たち全員が不満不平を持っているとは思っていないが、私が根本創造主として業績を上げるたびに、私の棲む次元が高くなっていくのでは、神霊・霊人たちが巡礼しづらくなっていくだけではないかと心配している」
「このあたりで、新しい霊界をつくるのをもうやめることにしたらどうか、そろそろそのことを真剣に考えても良いのではないか。さもないと、本当に114次元まで延々とこんな無駄遣いが続くぞ。もちろん、そこまではいくまいが、いずれ破局が来るぞ」
「例の、創造主様のところに行けば、創造主様は願いをかなえてくださるという法は、悪法じゃ。撤廃することを私は願っている」


「掟書き<愛の定義>にありますように、相互扶助・信頼と尊敬・対等自由な関係で結ばれています創造主様と私どもとの関係からすれば、あの法律は間違っているとは言えませんが、毎度、莫大な富を費やすような宮殿づくりは避けた方がよいと思います。この点では、創造主様と意見が一致します」


「今日は、話し合ったおかげで見解の違いもはっきりした。一方、一致点も見つかった」
「私は、あの法律は敢えてそう定める必要のない法律だと思っている、諸君は必要だという。一度、一致点もあったので、諸君の方であの法律が本当に必要なのかどうか、検討してもらえないだろうか」


「はい、それならば、政の一議題として取り上げて、みんなで話し合ってみます・・」


以上のような話し合いが為されましたので、今後、また次元がアップするようなことがあっても、以前よりは改善された方法がとられていくでしょう。