俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

菊の酒酔ひてしばしの腕枕

月も無し暮れて恋しき菊の酒

重陽や小菊は早も咲き初めり

菊の日や咲き初む菊の花香り

今一献花を浮かべて菊の酒

今日23日は旧暦九月九日、重陽です。菊を浮かべた酒を飲み菊を愛でる日でもあります。
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超天上界便り・・昨夜は、税務関係の仕事で就寝が予定の十時を二十分ほど過ぎてしまいました。すると、またまた神霊たちが私が何をしているのか心配になって、私を探しにやってきました。そして私のパソコンを見つけました。霊世界の神霊たちにとっては、パソコンの中にどんなデータが入っているのか覗くのは簡単なことで、すぐわかってしまいます。そんなことは私は百も承知です。私の始原の創造主として書き綴ってきた膨大な文章はブログでも紹介してきたようにオープンなものです。しかし、覗いてみると、神霊たちは、人間としての私の私生活の分かるデータも覗き見ることができます。私の資産目録まで覗き見することもできるのです。
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(続き)

それに対して、私は「人間としてのありのままの私を隠す必要はない」「私が人間として転生してきたのは、宇宙始原の根本創造主として、愛とは何かを明らかにして、霊宇宙を大改革するためである。私の経験してきたことを覗き見されても何も困ることはない」「むしろ、どうやって<愛の定義>と<七つのキーワード>が生まれてきたのか、神霊諸君にもわかるのでよいことではないか」「地上世界においても、<愛の定義>はオープンにされて生きている」と言い、神霊たちを諭したのでした。

こんなことがありましたが、愛の宇宙を一つにまとめることのできるほどの霊力を持った宇宙始原の根本創造主として私と、小さな霊力しか持たない人間界にある時の私との間の落差は、神霊たちにとって、神秘の謎の塊のように思われるのも仕方がないことなのです。

今、午前四時を過ぎましたので、今朝もまた、宇宙始原の創造主として私は、宇宙始原の愛のエネルギーを私の元に呼び寄せ、私の内宇宙に、またその外の地上世界を含めた宇宙に向けて、愛と平和の祈りを込めた愛天光の慈雨を降らせたのでした。