根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1020「釣瓶落とし」・・超天上界便り「昨夜は、ちょっとだけ寝つきが悪かったので、心を落ち着かせようと横になったままで、いつもは早朝に行っている宇宙始原の愛のエネルギーの呼び出しを行いました。軽く目を閉じて「我は宇宙始原の根本創造主なり。宇宙始原の愛のエネルギーを体現す。至れや至れ、我が内に。宇宙始原の愛のエネルギーよ・・」と言霊を小さな声で発すると、頭頂部から足の先まで、心地よい波動が生じ、愛天光十を発します。かくして、心地よい眠りが生じ、私はしばらく眠ることができました。それが目覚めたのが、午前一時頃だったでしょうか。「創造主様、お目覚めを。神霊たちがあなた様の身に異変が起きたと思って、みんな神界にまで下りて行ってしまいました」という報告がありました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



釣瓶落とし代りて昇る一番星



釣瓶落とし老ひの人生かくのごと



釣瓶落とし道野辺消ゆる長き影



静もるる秋の夜長の四方話



てにをはを並べ推敲夜長かな



夕寒し釣瓶落としの夕間暮れ



日がずいぶん短くなりました。夕暮れが早いのを「釣瓶落とし」と言います。夜が長いので「夜長」とも言います。
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超天上界便り・・昨夜は、ちょっとだけ寝つきが悪かったので、心を落ち着かせようと横になったままで、いつもは早朝に行っている宇宙始原の愛のエネルギーの呼び出しを行いました。軽く目を閉じて「我は宇宙始原の根本創造主なり。宇宙始原の愛のエネルギーを体現す。至れや至れ、我が内に。宇宙始原の愛のエネルギーよ・・」と言霊を小さな声で発すると、頭頂部から足の先まで、心地よい波動が生じ、愛天光十を発します。かくして、心地よい眠りが生じ、私はしばらく眠ることができました。それが目覚めたのが、午前一時頃だったでしょうか。「創造主様、お目覚めを。神霊たちがあなた様の身に異変が起きたと思って、みんな神界にまで下りて行ってしまいました」という報告がありました。
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(続き)


はっとして目覚めてみると、仕えているあまたの神霊たちの気配がありません。霊人が言うのには、私がふだんは午前四時前後に行っている愛のエネルギーの呼び出しを昨夜に限って早く行ってしまったので、創造主の私の身に何か異変が起きたと思い、神霊たちは驚き、超天上界から下界に降りて行ったというのです。


私は神霊たちに誤解されてしまうことをしてしまったことを反省し、さっそく右に寝返りをして、下界に降りて神霊たちを迎えに行くことにしました。「神霊たちよ。案ずるでない。私はいつもと変わらぬ私である。超天上界に戻るがよい」と声を掛けると、神霊たちはほっと安心して姿を現します。しかし,一旦下界に降りてしまっては、自由人の霊人と違って、次元を超えて宇宙を飛ぶことができない神霊ですので、超天上界に帰るのは容易なことではありません。


結局、「私の内宇宙に入りなさい。そして私とともに戻りましょう」と声を掛けて、全神霊を内宇宙に呼び集めてから、私は超天上界に帰ってきたのでした。内宇宙に入った彼らは、愛天光を浴びたため、ぐっしょりと愛の光の結晶を身に受け、濡れたままで帰ってきたのでした。


根本創造主の私の夜の日課は、ほとんど決まったパターンで進められていきます。午後十時に就寝。午前零時を挟んで1時間ずつほどその日の課題をこなします。そして、午前二時ごろから二時間ほどはブログの執筆時間。午前四時頃になると、愛天光の発現チェックとなります。愛天光の発現はチェックですので一回限りの愛天光十の発現となります。その後、眠りに就くと、その日の私の成果・反省点など霊人たちから報告があり、ブログの推敲に入り、そのまま朝を迎えます。基本的にはこのパターンで毎夜が過ぎていくのです。