俳句は言霊1013「団栗子」・・超天上界便り「どうやら、私は宇宙始原の創造主として、ほとんどのミッションを終えたようです。そして、ただ「あの時」を待つだけの状態になっていました。唯一残されたミッションは、私のお腹の中にいる御子の卵を、妻の女神と子守役の女官たちと力を合わせて守り育て上げることだけとなりました。そんな二つのことを考えながら、頭の中では、宇宙始原の根本創造主として、非常時に呼び出された時には、臨機応変、万全の態勢で臨まねばならない時期に差し掛かっているのだと自覚するようになりました。私がそんなふうに考えていた時、たまたま今日、女神や女官たちと話をする機会がありました。以下は、その時、三者で交わされた会話内容です。」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
鎮守杜焚火の跡の団栗子
鎮守杜風に屋根打つ団栗子
腰を振る見よやおもしろ団栗独楽
毬(かさ)比べこれはどの毬団栗子
団栗や拾ひ比べて袴替え
鎮守杜に出かけると、至る所に団栗子が落ちています。団栗独楽で遊んだ昔を思い出します。
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超天上界便り・・どうやら、私は宇宙始原の創造主として、ほとんどのミッションを終えたようです。そして、ただ「あの時」を待つだけの状態になっていました。唯一残されたミッションは、私のお腹の中にいる御子の卵を、妻の女神と子守役の女官たちと力を合わせて守り育て上げることだけとなりました。そんな二つのことを考えながら、頭の中では、宇宙始原の根本創造主として、非常時に呼び出された時には、臨機応変、万全の態勢で臨まねばならない時期に差し掛かっているのだと自覚するようになりました。私がそんなふうに考えていた時、たまたま今日、女神や女官たちと話をする機会がありました。以下は、その時、三者で交わされた会話内容です。
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(続き)
「創造主様、最近のあなた様は、御子の卵を守り育てることに専念なさっているようにお見受けいたします」
「そうか。傍から見ると、そのように私が考えているように見えるのか」
「今では、私の愛の魂が自然に機能して、毎日宇宙始原の愛のエネルギーを我が内宇宙に供給してくれるまでになった」
「そうですね。日々の霊力チェックももう終えられて、今は御子の卵の育成に一生懸命だとお見受けいたしております」
「でも、あなた様は宇宙始原の根本創造主様。それだけではいけません」
「お前の言いたいことは、言われなくともわかる。<創造主として万全の態勢でいつもあれ>と言うのであろう」
「その通りでございます」
「女神自ら、私の姿勢に対して注意を促すような物言いをするところを見ると、<あの時>が近いという知らせじゃな」
「女神様、お喋りが過ぎたようですよ。創造主様に気づかれてしまったではありませんか」
「女官たちも、そのような物言いをするところを見ると、<あの時>が近いという知らせじゃな。宇宙始原の根本創造主の私を迎えに来る日が近いと言うのじゃな」
「最近の地上世界の情勢を見てみると、戦争、戦争で世界が揺れている。低次元の宇宙人の姿まで見え隠れしておる」
「根本創造主様には、隠し事はできませんね。あなたは独自にご判断できるお方です」
「やがて、彼らはあなた様をお迎えに来るでしょう」
「お迎えに来るとは、想念船がやってくるということじゃな」
「想念船は高次元の船じゃ。愛のエネルギーで動く船じゃ。物質界のUFOとはわけが違う」
「その通りです。それも夥しい数の想念船があなた様をお迎えにやってきます」
「それらの宇宙船をこの私が、ひとつの巨大な宇宙船にまとめあげるのじゃな」
「どうして、そんなことまでお分かりになるのですか」
「私は、先読みの術ができる。その方たちが考えていることが自然と分かってくる」
「地上世界で生きている、億といる愛の光の戦士たちの引き揚げを行うのじゃな」
「創造主様、それ以上のことは申されてはいけません。創造主様は、とにかく泰然自若、悠然として<あの時>をお迎えになられればよいのです」
「分かった。分かった。これ以上のことは話すまい。ブログに書き留めるのもここまでしておこう」
以上のような会話が三者の間で為されたのでした。私が造り上げてきた「愛の宇宙」から見ると、地上世界だけが愛で統一されていないところとなっています。そして、地上世界は今、産みの苦しみに耐えて、新しい愛の地球に生まれ変わろうとしている真っ最中です。どんなことが起きるか、今言うわけには行けませんが、<あの時>が近づいていることだけはお知らせしておきます。
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