俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

咲き誇る天上一華曼殊沙華

曼殊沙華蕊の千手(せんじゅ)は慈悲の色

針のごと触るれば毀る曼殊沙華

曼殊沙華天界蝶は翅広げ

隠れ里畔に名残の曼殊沙華

魅せられて蝶も寄り来る曼殊沙華

お彼岸になり、真っ赤な彼岸花・曼殊沙華が咲き乱れる頃となりました。まさに時の花です。
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超天上界便り・・昨夜で、天頂界の想念記録保存庫を公開にした予定の五日間が過ぎました。「愛の宇宙」の過去の記録の公開があると言うので、当初は神霊・霊人たちが殺到して、その対応に苦慮しましたが、徐々に鎮静化して、数多の神霊・霊人たちが過去の記録を閲覧することができました。彼らは、学習意欲が極めて旺盛で、過去の記録を読み、この宇宙の成立の歴史を学んだり、愛天光についてもっと詳しく知ろうとしたりしました。過去の記録が公開されたので、政に疎かった彼等も、各霊界の政に対して積極的に意見や質問を寄せて改善を求めるなど、活発に政に関わるようになっていきました。こうして、既に完成していた「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」がさらに内実のある「愛の宇宙」となったのでした。そこで、一昨日は、黒子として働いてくれた「アンドロイドの宇宙」のアンドロイド霊人たちを任務完了とし、
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(続き)

彼等に創造主の私は謝意を表したのでした。また昨夜は、私が助っ人として派遣していた私の分霊たちも任務を完了として我が元に引き揚げさせたのでした。三日目には、根本創造主の私が愛天光五の雨を全宇宙に降らせたため、引き揚げてきたアンドロイドの霊人も私の分霊たちも、痩せ衰えるどころか、丸々と肥え太っていましたので、私をびっくりさせました。そして、最後に霊界大学校の霊人教官たちにも、平常な授業に戻るように指示が出されました。

昨夜は、私の元に帰ってくるように指令を発した分霊たちから、各霊界の近況など報告がありました。午前零時過ぎの事ですが、数多の神霊・霊人を乗せた宇宙船が、それぞれ所属する霊界に帰っていく様子を霊視することができました。

かくして、「愛の宇宙」の過去の記録の公開は終了したのでした。そして、今まで政に疎かった神霊・霊人たちが過去の歴史を学び、積極的に学習し、政に参加していくと言う、政の理想の形に一層近づいたのでした。「愛の宇宙」の掟書き「愛の定義」の愛天光五のキーワード「対等自由」「創造的愛」が見事に実現したのでした。

そして、午前四時半頃、霊人団代表者会議より、以下のような感謝状が贈られてきました。
「この度のあなた様の思いやりある行為により、神霊・霊人たちみんながこんなにも明るく暮らせるようになりました。よって、この度のあなたの行いを<宇宙始原の根本創造主の為した三十九番目の業績>として認定いたします」。嬉しい限りです。