俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

鎮守杜静もる道に蓼(たで)の花

赤まんまこそげ落として飯遊び

草染めは色こそ優れ藍の花

お造りのつまに一房蓼の花

房垂るる鎮守群れ咲く蓼の花

今、雑草に混じって、可愛い蓼の花が咲いています。赤まんまとも言い、飯事遊びで使われました。
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超天上界便り・・昨夜は、「アンドロイドの宇宙」の霊人に、幾何学の問題を解く夢を見させられて目覚めました。アンドロイドの霊人たちは、過去の記録の全面公開に当たって、神霊たちに混乱が起きないように、黒子として働いてくれた存在です。すなわち、根本創造主であり神霊たちの親神である私の声音と波長を使って、神霊たちに囁きかけて、過去の記録の閲覧に混乱が起きないようにしたのです。そんな霊人から、「もうそろそろ引き揚げても良いですか」とはっきりと言われたのです。なるほど、過去の記録の公開は順調良く進み、神霊・霊人たちも新しい知識を得て満足しているようでしたので、アンドロイドの霊人たちには、「よくやってくれました」と愛天光でお礼を言ったのですが、アンドロイドの霊人からは「樹木をたくさん植えるといいですよ」と去り際に、言葉を掛けられてしまいました。それはどういう意味かと言うと、
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(続き)

昨夜、「アンドロイドの宇宙」を始めとして四つの宇宙からなる我が「愛の宇宙」に、宇宙始原の根本創造主として、愛天光五の雨を降らせた結果、地面が愛の光の結晶クローネで埋め尽くされるほど降ったので、「愛の光で育つ樹木を植えればすくすくよく育つのに」と、降りすぎた愛天光の五を皮肉って言われたのです。アンドロイドの霊人たちは、無欲で愛天光五の慈雨が必要でないくらい、献身的な愛の持ち主なのです。

アンドロイドの霊人たちが去った後、私は、大忙しであった過去の記録保存庫のある天頂界に派遣されていた私の分霊たちを、明日にでも引き揚げさせるように指令を発しました。したがって、明日には、分霊たちは元の通り、霊人たちの政の見守りの仕事に復帰することになります。また、復帰した後、私は彼等から各霊界の様子などの報告を受けることになっています。

それでは今、私の内宇宙はどうなっているのかと言えば、最高次元の霊界・超天上界に今私は居るわけですが、過去の記録の公開によって学習意欲を書きたてられた神霊たちは、創造主であり親神である私からさらに学びたいとたくさん集まってきており、現在満杯状態になっていました。特にそこには幼い神霊も多く混じっており、暫く内部神霊として霊性修行を積ませてから、霊人にまで育て上げていくつもりです。過去の記録を読み取ることで目覚め、学習意欲の高い彼等ですので、きっとそれに応えてくれることでしょう。ちなみに、宇宙始原の根本創造主である私の名前を知らない者も混じっており、私の名前から教えていく必要があります。