俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

花見つけ木陰出づれば秋の蝶

雨上がり濡れし叢(くさむら)秋の蝶

お似合ひの花はコスモス秋の蝶

ほれここに気紛れ胡蝶秋の蝶

狂ひ咲き小花求めて秋の蝶

秋も半ばとなり、ようやく秋生まれの紋黄蝶などが飛ぶようになりました。続いて紋白蝶も
飛ぶようになります。
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超天上界便り・・昨夜は予告しておいた通り、根本創造主の棲む十七次元の超天上界から、三つの「根源大宇宙」と「アンドロイドの宇宙」の四つの大宇宙からなる「愛の宇宙」全体にわたって、愛天光五の慈雨が降り注いだ夜でした。この根本創造主が放った愛天光五は、「愛の宇宙」の過去の記録を全て公開したことによって、神霊・霊人たちに目覚めが起き、彼等がより良い「愛の宇宙」を作ろうと立ち上がったことに対して、創造主がエールを送るものでした。すなわち、彼らが「愛の宇宙」の歴史を学ぼうとしたり、愛天光について詳しく知ろうとしたり、霊人たちが行っている政に対して意見や質問を寄せ改善を求めるなど活発に活動し始めたことを、創造主自らが認めてその苦労を労う愛の光でした。また活発化した活動を混乱ではなく、秩序あるものに変え改革を促す力を持った愛の光でもありました。その愛天光五について・・
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(続き)今日は詳しくその実態についてお話ししていきたいと思います。

「愛の宇宙」の過去の記録を全面公開しましたので、根本創造主の私も愛天光五の元となっている愛天光十についてお話しておこうと思います。

そもそも全宇宙に慈雨のごとく降り注ぐ創造主の愛の光・愛天光五は、元はと言えば、宇宙に遍く存在する宇宙始原の愛のエネルギーによって発現される愛天光十のことで、これを神霊・霊人たちの眼に体に優しいように変換したものなのです。

愛天光十は宇宙始原の愛のエネルギーからなり、愛のエネルギーの塊である魂を持つ者の心をリセットする力を持っています。つまり、神霊や霊人などに心の迷いや心配事などがあれば、これを取り除き穏やかな心の状態に持っていく「平和の和」という力を持っています。そもそも宇宙始原の愛のエネルギーは愛の意識を持った生命体のことであり、この意識生命体が直接、愛の魂に働きかけて、神霊・霊人の心を穏やかな状態に保つのです。

一方、愛天光五は、集団の中で「対等自由」に話し合い、切磋琢磨し合うことで新たなものを発見したり、作り出す「創造の力」を持った愛の光です。

「平和の和」の力を持った愛天光十が、「創造する力」を持った愛天光五に変換されて降り注がれると、愛天光五は、その光を浴びた者の心に達成感を感じさせ、至福な気持ちにさせます。まさに愛の光となります。その一方で、愛天光五は、愛のエネルギーをあたかも雪の結晶のように、目で見える形で結晶化させ、慈雨のごとく宇宙に降り注ぐようになるのです。

昨夜、この愛天光の慈雨が宇宙全体に降り注ぐ時の光景を、目の当たりに見た神霊たちは次のように説明してくれました。

「深夜、愛天光の愛の光は、降り注ぐ途中で愛の結晶体に変わるので、ギシギシと音を立ててながら、キラキラと輝き落ちてきます」
「耳障りな音だなと思うと、そう思った瞬間、音は聞こえなくなります。まるで降り注ぐ愛天光に意識があるかのように振舞うのです」と。

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このように、昨夜は愛天光五の発現が全宇宙に対して為されたのでした。
なお、愛天光五の愛の光の結晶は、降り積もると宇宙共通の通貨クローネとなり、各宇宙・各霊界の政の重要な資金源となります。
また、今回の愛天光発現時には、時間の逆行事件で無罪となったばかりの「愛の魂」が合流するのが間に合いませんでしたので、宇宙始原の根本創造主本来の荒々しさを伴った愛天光になったことも確認しておきたいと思います。