俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

夜涼し枕辺通ふ夜の風

朝涼し目覚めし鳥の声さやか

朝涼や老いに優しき朝曇り

夜涼し語らばながら夜も更けて

夕涼や川面に浮かぶ月の影

夕涼や降りて嬉しき通り雨

秋が近づくにしたがって、猛暑も朝夕は確実に涼しくなっていきます。
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超天界便り・・昨夜、私は霊人たちから内部神霊の扱いについて、次のような苦情を受けました。「創造主様は、神霊たちがあなた様の内部神霊になりたくて、あなたの元にやってくるのを無条件で受け入れていらっしゃいます。あなた様は、神霊たちが内部神霊となって、愛天光を作り出す仕事に励むのも霊性修行の一環であるので自由、やり終えたと思ったら帰っていくのも自由になさっています。ですから、神霊たちは、霊性修行中に作り上げた愛天光の光の結晶・クローネを自由に持ち帰りするようになりました。これでは、まるで神霊たちが金儲けをしに内部神霊になったのも同然ではありませんか。こんな神霊ばかりが霊人になって、舞い戻って来て政に参加されたら、大変なことになってしまいます。ですから、創造主様、内部神霊になるのに規制を設けて頂きたいのです」と。それに対して、私は・・
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(続き)以下は、上記内容を受けて、霊人たちと宇宙始原の根本創造主である私が交わした会話内容です。

「そんな心配はしなくても良い。愛の光の結晶・クローネには、そんなことにならないような仕掛けがしてあるのじゃ」
「昔々の事じゃ、ある曲者が現れ、宝蔵のクローネを狙って天寿国に侵入した。そしてクローネを盗み出してしまったことがあった」
「ところが、盗人たちは持ち帰ったはずのクローネが一晩にして消えて無くなってしまったことに気付かされて、びっくり仰天することがあった」
「盗んだはずのクローネは、すべて宝蔵に舞い戻って来たのである」
「すなわち、私利私欲の為、クローネを蓄えたり使おうとしたりするとクローネは消えて無くなってしまうように作られているのじゃ」
「愛と平和に繋がる使われ方をするときでのみ存在するものなのじゃ」

「何とそんな仕掛けが為されていたのですか」
「それでは、私利私欲のためにクローネをかき集めて帰って来た新霊人は、クローネが消えてしまい、がっくりですね」

「そうじゃその通り。そして、自分の犯した失敗に気付かせるのも霊性修行の一環なのじゃ。こうして、霊人になったものと思い込んでいた者も、自分の至らなさに気付いて、霊性修行のやり直しをしなくてはいけなくなるのじゃ」
「その逆に、稼いできたクローネを善なることに使うつもりの霊人たちは、みんなの為を思い、政に参加してくるから、君たちの政にプラスになる働きをしてくれるようになる」

「深謀深慮、創造主様はよくよく考えられてクローネは作られていたのですね」

「愛の光の結晶・クローネは、諸君たちの政を助け、役に立つ霊人に育てることに寄与しているのです。ですから、自主的に神霊たちが私のところにやって来るのに、わざわざ規制を設ける必要はないのです」

「以上の創造主様のお言葉を、是非とも他の神霊たちに聞かせてあげてください。ブログの中でその旨お書き添えくださいませ・・」

「わかりました。クローネに関する事件を二つ、関連リンクとして載せておきますので、それからも、私の話してきたことが本当の事だとわかると思います」

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関連リンク「追放された創造神によるクローネ盗難事件」2021.1.2ブログより
天頂界便り５「天寿国で事件発生、宝蔵からクローネが消えた!?」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

関連リンク「闇の世界からやってきたエイリアンによるクローネ強奪未遂事件」2022.6.17ブログより
俳句は言霊５４０「捩り花」・・第二天寿国便り「一昨日の鬼の残党による「第二天寿国侵入クローネ強奪事件」に続いて、今日は創造主である私の内宇宙の「裏世界」から、宇宙人が大型宇宙船で第二天寿国に侵入し、宝蔵のクローネをごっそりと盗み出そうとした事件が起きました。私はエイリアン退治に効果のある愛天光十がまだ使えません。政もできませんので神霊に命令を発することもできず窮地に陥りますが、・・この難局を悠々と乗り越えていきます。・・」 - 根本創造主として、私のスピリチュアルな世界