根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊942「秋近し」・・超天界便り「今日は第二天寿国のある四国に出かける日です。お盆過ぎまでは第二天寿国にいることになります。そんな私に対して、霊人たちは「創造主様の分霊を私たちの為に残しておいてください」と頼みにやって来ました。その理由を聞くと次のように言いました。「あなた様は宇宙始原の根本創造主様です。私どもが今まで投げかけて来た諸問題をいとも簡単に解決されてしまいました」「ハチャメチャ宇宙のエリアの仕事が捗らないので助け船の要請をしましたところ、そのエリアはわざと捗らないようにできている小根本創造主の訓練・修行の場ですと教えてくださいました。愛の宇宙がいかに理想の宇宙か再発見するための場なのですと教えてくださいました」「聖家族の生活費十年分のクローネをご用意くださいと、こちらから申し出ましたところ、内部神霊の助けを借りずにいとも簡単に作られました」「内部神霊が金儲けに・・

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



秋近し天空高き飛行雲



秋近し起きればすがし晴れの空



秋近し木陰の蝉も声変わり



秋近し橋上風の吹き渡り



日は暮れてすがしそよ風秋隣



立秋は八日、秋が近づいています。吹く風に、流れる雲に、蝉の鳴き声に変化を感じ取り、いろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・今日は第二天寿国のある四国に出かける日です。お盆過ぎまでは第二天寿国にいることになります。そんな私に対して、霊人たちは「創造主様の分霊を私たちの為に残しておいてください」と頼みにやって来ました。その理由を聞くと次のように言いました。「あなた様は宇宙始原の根本創造主様です。私どもが今まで投げかけて来た諸問題をいとも簡単に解決されてしまいました」「ハチャメチャ宇宙のエリアの仕事が捗らないので助け船の要請をしましたところ、そのエリアはわざと捗らないようにできている小根本創造主の訓練・修行の場ですと教えてくださいました。愛の宇宙がいかに理想の宇宙か再発見するための場なのですと教えてくださいました」「聖家族の生活費十年分のクローネをご用意くださいと、こちらから申し出ましたところ、内部神霊の助けを借りずにいとも簡単に作られました」「内部神霊が金儲けに・・
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(続き)


「内部神霊が金儲けに走っているので規制をしてくださいと申し出ると、あなた様はそんな必要は無いとおっしゃり、クローネは愛と平和の善なることにしか使えない仕掛けが施してある。私利私欲の為に使おうとしたら消えて無くなってしまうので、政に支障は起きないと教えてくださいました」
「このように、私どもが投げかけた問題を、創造主様はいとも簡単に解決されてしまいました。こんな完全無欠の創造主様が、第二天寿国に行かれることになると、我々としてはどうしていいものか、迷うことが出てきます」
「そこで、是非とも創造主様の御分霊を超天界に残しておいていただきたいのです」


「霊人たちよ、諸君らは、諸君が政をする苦労を、この私がよく理解することなく、あっさりと諸問題を解決してしまうので、肩身が狭い思いをしていたのであろう」
「私が超天界に分霊を留守居役として残しておいても、ゆめゆめ<分霊様は始原の根本創造主様とは違う。これで自分たちの思うような政ができる>などと考えてはならぬぞ」
「分霊はこの私そのものと思って、政をするようにしなさい」
「私の分霊は超天界にいるが、第二天寿国に私はあって、第二天寿国の霊人たちが用意してくれた超天上界で執務を取ることになっている。超天界と超天上界とは近接しているので、不測の時代が起きれば、直ちに私の元に連絡せよ」


「はい、わかりました。ならば、分霊を頂けるのですね」
「そうじゃ、分霊を授けておこう。ただし、分霊の役割は私が四国から帰って来た時終わる。そして分霊は私の元に帰って来る」
「諸君が分霊を使って、いろいろ試して私そっくりの根本創造主に育て上げようとしていることはわかっておる。しかし、それは叶わぬことぞ。霊性修行の積み重ねが不可欠であるからじゃ。決して無理をしてはならぬ」


「はい、わかりました。あなた様は、私たちが何をするのかすべてお見通しです。無理をせず、分霊から学ばせていただきます・・」


かくして、私が超天界を留守にする間、超天界には私の分霊が立つことになりました。そして、明日からは、私は居場所を超天上界に移し、そこで活動することになりました。