根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊540「捩り花」・・第二天寿国便り「一昨日の鬼の残党による「第二天寿国侵入クローネ強奪事件」に続いて、今日は創造主である私の内宇宙の「裏世界」から、宇宙人が大型宇宙船で第二天寿国に侵入し、宝蔵のクローネをごっそりと盗み出そうとした事件が起きました。私はエイリアン退治に効果のある愛天光十がまだ使えません。政もできませんので神霊に命令を発することもできず窮地に陥りますが、・・この難局を悠々と乗り越えていきます。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



錐のごとねぢれねぢれて捩り花



文字摺りやのの字描きて咲き上り



捩り花ねぢれど清き恋心



捩り花指絡ませし恋の花



捩り花小花に数も数へれね



今、捩り花が咲き出しています。背丈二十センチ足らずの多年草の草花です。


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第二天寿国便り・・一昨日の鬼の残党による「第二天寿国侵入クローネ強奪事件」に続いて、今日は創造主である私の内宇宙の「裏世界」から、宇宙人が大型宇宙船で第二天寿国に侵入し、宝蔵のクローネをごっそりと盗み出そうとした事件が起きました。私はエイリアン退治に効果のある愛天光十がまだ使えません。政もできませんので神霊に命令を発することもできず窮地に陥りますが、・・この難局を悠々と乗り越えていきます。・・
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五宇宙十四霊界は私の外側に存在しますが、それと同じものが我が内宇宙にもあります。すなわち創造主の意識が及ぶところすべてが内宇宙となるのです。その内宇宙にある五宇宙十四霊界の「裏世界」から再びエイリアンが現れたのです。しかも、大型宇宙船でやってきて、内宇宙から飛び出し、外宇宙の第二天寿国の宝蔵を襲撃し、そこにあるクローネをごっそり持ち帰ろうとしたのです。以下は、その時のエイリアンと根本創造主の私とのやり取りです。


「お前たちエイリアンよ。お前たちはどうやってここまでやってきた。何をしにやってきたのだ」


「それはお前が知っているはずだ。一昨日、内宇宙を照らす愛天光の光が一時的に弱まった時があった。その時、私たちはお前たちから見れば暗黒の裏世界にあたるが、そこから飛び出して明るい光の表世界にやってきたのだ。しかも大型宇宙船でやってきた。表世界のお宝のクローネをごっそり積み込むためだ。しかし、今日第二天寿国の宝蔵を開けたところ、クローネが消えてなくなっているではないか。一昨日には確かにあったはずだ。お前は創造主だ。どうしてクローネが消えたのか知っているはずだ」


「クローネは愛の光の結晶体だ。愛の光はただの光ではない。愛という意識を持った光である。したがって、盗賊がやって来てわが身に危険が及んだときは、クローネは光となって雲散霧消してしまうのだ。そして危機が去れば、また元の所に戻ってくる」


「何てことだ。万能だと言う愛の光の結晶クローネが手に入らなければ、帰るに帰れない」
「いい加減のことを言うな」


・・・エイリアンたちが怒り、暴れるのを防ぐため、愛天光五を発現


「そもそもお前たちは、こうして創造主の私の愛の光を浴びてしまった以上、愛の光なくして生きていくことはできなくなったのだ」


「愛天光が普及した表世界では、いったん愛天光を浴びるとエイリアンも一神霊になってしまうのか」


「そうだ。愛天光を浴びたら霊性修行が始まる。一神霊となり愛天光一・三を学び、最後は愛天光五が発現できるようになってゴールイン。自由な霊人になる」
「この表世界は、根本原理<愛の定義と七つのキーワード>に従って動いている。お前たちはこの根本原理を知らずにやってきたのか」


「そんなものがあるのも知らなかった。もう俺たちは裏世界には戻れない」


「そう言えば、五宇宙十四霊界の内、<知の宇宙><勇の宇宙>の開拓が遅れていると聞く。特に<勇の宇宙>が開発が遅れていると言う。そこならお前たちが開拓民として入ることもできる」
「ただし、今の私は政に口を出すことを禁じられているので、それ以上のことは言えない」
「第一神霊よ、宇宙警察を呼べ。そしてエイリアンたちを引き渡せ」


「はい、直ちに宇宙警察を呼び寄せます」・・・しばらくして


「宇宙警察が到着しました。彼らを引き渡します」・・


かくして、エイリアンたちは宇宙警察の保護・監視することになりました。そして、私が政が行える状態に戻る十八日夜には、彼らの裁きをすることになるでしょうなお、宝蔵のクローネはエイリアンが捕らえられた後、元の所に戻ったそうです。