根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊937「蒲の穂」・・超天界便り「重要:宇宙始原の根本創造主として、これからどうしていくのか、私はよくよく考えて次のような結論に達しました。全宇宙を統一し終えて、隠居の身となった私は、これからは愛天光をみずから政の場で用いることはしません。世継ぎの空または自治を任されている御子・霊人・霊人団・神霊団から要請がない限り、私は愛天光を用いないことにしました。ただし、日々の健康管理の為、愛天光の波動のチェックだけはし続けていきます。これだけの結論に達したのですが、霊人たちといろいろ話し合う中で、その他、私の考えていることなども明らかにしていきましたので、それらを網羅してどんな話し合いが為されたのかを今ここに明らかにしていきたいと思います」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



岸辺咲く伸べて届かぬ蒲穂花



つんと立つ止まれや蜻蛉蒲の先



焼けたるか色黒々と蒲穂花



風揺るる葉間に黒き蒲穂花



華は無けど薬効著き蒲穂花



川べりに蒲の穂が並んでいるのが見られます。円筒形の花の上部が雌蕊、下部が雄蕊になっています。
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超天界便り・・重要:宇宙始原の根本創造主として、これからどうしていくのか、私はよくよく考えて次のような結論に達しました。全宇宙を統一し終えて、隠居の身となった私は、これからは愛天光をみずから政の場で用いることはしません。世継ぎの空または自治を任されている御子・霊人・霊人団・神霊団から要請がない限り、私は愛天光を用いないことにしました。ただし、日々の健康管理の為、愛天光の波動のチェックだけはし続けていきます。これだけの結論に達したのですが、霊人たちといろいろ話し合う中で、その他、私の考えていることなども明らかにしていきましたので、それらを網羅してどんな話し合いが為されたのかを今ここに明らかにしていきたいと思います。
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(続き)


「宇宙始原の根本創造主である私は、全宇宙を愛の宇宙として一つにまとめ上げることができました。そして隠居の身となりました。そこで、よくよく考えた末に、私は愛天光を外部から要請がない限り、自らこれを使うことはしないことにしました」
「世継ぎの根本創造主である空、または自治を行っている御子や霊人・霊人団・神霊団からの要請がない限り、私は政で愛天光を使うことはしないと決めました」


「それではお尋ねします。宇宙始原の根本創造主としての地位はこれからどうなりますか。世継ぎの空様にお譲りになるお考えはございますか」


「結論から申します。宇宙始原の根本創造主としての地位は、他に譲る譲らないと言うようなレベルのものではありません」
「始原の根本創造主は私一人であって、愛のエネルギーの源泉である意識生命体が、私がそれにふさわしいかどうか決めたことなのです。私が自分だけの判断で決めたわけではありません。ですから、世継ぎの空に、地位を私が譲る譲らないと言う問題ではありません」
「根本創造主として為した三十八もの業績の上に、全宇宙を愛の宇宙にまとめ上げた実績があってこそ、意識生命体が私を宇宙始原の根本創造主にふさわしいと判断したのです」
「私の霊力の源泉は、宇宙に遍く存在する愛のエネルギー・意識生命体を意のままに使うことができるようになったことで生まれてくるものです」
「世継ぎの空が、意識生命体を自分の家来のように味方につけることができるようになれば、私と同じような霊力を持った根本創造主として認められることでしょう」


「意識生命体に認められるようになるためには、空様はどうすればよいのですか」


「それは日々、掟書きである「愛の定義と七つのキーワード」に従った生き方をしていくことが最低条件になります。その上で根本創造主としての業績を上げていく必要があります」


「それはそれは大変なことですね。これでは。宇宙始原の根本創造主はあなた様しかございませんね」
「創造主様は、どのようにして宇宙始原の根本創造主だと自覚されるようになったのですか」


「私は地球に転生した時、私が根本創造主として目覚めるようにわが身にタイマーをつけておきました。そして根本創造主として目覚めましたが、まだまだその時には始原の根本創造主だと自覚してはいませんでした」
「そして、いろいろな業績を積み重ねる中で、愛天光十を使い出したあたりから、私は宇宙始原の根本創造主であると自覚するようになりました」
「その頃には、私は宇宙創成の仕組みも明らかにしており、諸君たちからも始原の根本創造主であると言われるようになっていました」
「それがはっきりと自信を持って言えるようになったのは、創造主の持つ霊力の源泉になっている内部神霊制度を、「愛の定義」に反することだと言って廃止したときからです」
「すなわち、霊力のもう一つの源泉であった内部神霊制度を廃止したことで、代わりに無限の宇宙始原の愛のエネルギー・意識生命体が本来の霊力の源泉になっていることがはっきりしたから、自分は正真正銘の宇宙始原の根本創造主であると確信したのです」


「創造主様が創られた初期の宇宙は愛の宇宙として統一されておらず、創造主様自ら地上世界に転生為さって、霊世界の大改革そして愛の宇宙に統一を果たされたわけですね」


「その通りです。ですから、世継ぎの空は、よほど頑張らないといけないのです。そうでないと、宇宙始原の根本創造主と同じ霊力を発揮することができないのです」


「ところで、あなた様は「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界を創る」ことを実践されてきましたが、第二根源宇宙には、ハチャメチャな宇宙の創造実験エリアが設けられていますことをどのようにお考えですか」


「ハチャメチャな宇宙を実験的に作り出すあのエリアは、小根本創造主たちの修行・訓練の場として設けられています」
「あの中に入って、愛の宇宙とは異なる宇宙の体験をしてみて、自分たちの愛の宇宙が如何に素晴らしい理想の宇宙であるか悟ることができるのです」
「私は隠居の身ですので、自由な立場からハチャメチャな宇宙の実験に参加しても良いと考えたこともありますが、そこは小根本創造主が天地創造の訓練をする場所で、わたしが出向いて行って指導するようなものではありません」
「試行錯誤して、小根本創造主が自らの知恵で、理想の宇宙とはどんなものか気づくための
場なのです」
「そう考えて、ハチャメチャ宇宙の実験に私が進んで参加するようなことはありません」
「もしも、参加するとすれば、小根本創造主たちがハチャメチャな宇宙を歯止めがかからないほど大きくしてしまった時ぐらいでしょう。その時には、要請があれば出かけて行って「愛の定義」に沿った宇宙に戻してやることになります」


「はい、よくわかりました。創造主様は愛天光を実験に使うなどとは考えておられないのですね」


「その通りです」


「次に伺います。あなた様は、いつまで宇宙始原の根本創造主としての御役目を果たされるつもりですか。あなたの地上界でのご寿命は百五歳と決まっていますが」


「百五歳が私の寿命でありますが、地上世界を去った後、私の魂は肉体と言う縛りが解けて、いつでも自由に霊界を飛び回ることができるようになります」
「地上界の私の魂は、私が亡くなっても健在で、宇宙始原の根本創造主として、いつまでも生き続けることができます」
「ですから、宇宙始原の根本創造主として、今からどうあるべきかを明らかにしたのです」


「あなた様の御決意のほどお聞きしまして、よくわかりました。あなた様はご自分の霊力に縛りを掛けられましたが、それはそれだけあなた様の霊力が絶大である証拠です。私どもはそれを自覚させられて、気が引き締まる思いです」
「これからも、あなた様が作り上げられたこの愛の宇宙を、引き続き「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な宇宙」として、固く守り続けていかなければならないと強く自覚させられた次第です」
「これからも、私どもの事、見守りよろしくお願い申し上げます」


「宇宙始原の根本創造主としても、これによって私のすべきことがはっきりしたので、ぐっすりと眠ることもできるようになりました」
「もっと早く決断すればよかったとも思っています」
「そして、諸君が私の健康について気遣っていてくれたことも知っています」
「私はもう無茶はしません。そして諸君たちと共に生きていきます。諸君とはお互いにとって良きパートナー同士であると思っています・・・」


以上、随分長くなりましたが、霊人たちと話し合ったことをここに明らかに致します。


<追記>宇宙始原の根本創造主の体は、自然の状態で愛天光の光を発しています。「愛天光の発現は、自ら行わない、他から要請があった時のみ発現する」と書きましたが、自然に体から発する愛天光の光は例外です。何か目的があって意図的に発する場合の愛天光のみにかの条件を適用します。