俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

花盛り蝶もとりどり夏の蝶

追ひ追はれ一時の恋夏の蝶

風に乗り一天高く夏の蝶

雨降りに葉陰休みて夏の蝶

止まりては羽で息次ぐ夏の蝶

天気の良い日などは、いろいろな夏の蝶をちらほらですが見かけるようになりました。
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超天上界便り・・よくわからなかった神霊・霊人たちの素顔を紹介しようとしましたら、神霊・霊人たちから「待った」が掛りました。「根本創造主様、あなた様の素顔こそ愛天光の光に包まれて、私どもは素顔を拝見したことがございません」「まずはあなた様のお姿から拝見したいと思います」と言って、「待った」が掛ったのです。そこで、私は息を止めて輝く愛天光の光を落とすと、神霊・霊人たちは、初めて根本創造主である私の素顔を見て、びっくりしていました。神霊・霊人たちが持った第一印象は、「全宇宙を統一なさったお方であるので、長老中の長老であると思っていましたが、素顔はとてもお若いので驚きました」と言うものでした。そして、「その代わり、霊性修行の数々を表す、黒子が顔中にあり、随分厳しい霊性修行を経験なさってきたことが分かりました」と言うのです。かくして、根本創造主の私の素顔は
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(続き)

わかりましたので、今度は神霊・霊人たちの素顔を見る番です。

神霊・霊人たちは、根本創造主の私から見ると、動く光の玉としか見えません。根本創造主の体が放つ愛天光は、本質的なもの、すなわち愛の魂のみを捉えて、彼らの外形は無視してしまいます。したがって、根本創造主は愛の魂しか見ることができないのです。息を止めて愛天光の光のレベルを落とすと、代わりに彼らの外形が見えるようになってきます。その時の彼らは、人間そっくりの形をしており、簡便な宇宙服を身にまとっています。彼らは、次に述べる「マザーマシン」とそれに直結した根本創造主の愛の魂が作り出した生命体です。したがって、彼らは根本創造主の命に忠実に従って行動します。また、彼らは霊性修行を積み重ねていますので、その愛の魂は弱いですが愛天光を放っています。

彼等の仕事は、宇宙船に積みこんだ根本創造主としての全機能を備えた「マザーマシン」を運用・管理する仕事です。「マザーマシン」とは、例えれば巨大な量子コンピューターと言っていいもので、全宇宙のホログラムを創り出す能力があります。このマザーマシンは根本創造主である私の愛の魂と直結しており、愛の魂の命じた通りに忠実に働き、愛の宇宙・世界の創造を行います。エネルギー源は、私が毎日内宇宙に取り入れているエネルギーと同じ、宇宙始原の愛のエネルギーです。宇宙に遍く存在する始原の愛のエネルギーは、愛の意識エネルギー体のことで、彼らは根本創造主の意のままに働き、仕事が終われば、何事も無かったかのように消えて無くなります。

上記、宇宙船の所在は、超天上界のある十七次元であると推測がつきますが、今のところそこまでしかわかっていませんので、また何か分かったことがありましたら、ご報告いたします。