俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

弾け咲く花は百総百日紅

華と為す千々に縮れて百日紅

百日紅こぼれど尽きぬ花の総

花簪(かざし)蕊の黄かはい百日紅

風そよぐ花穂豊けき百日紅

今、色とりどりに百日紅(さるすべり・ひゃくじつこう)が咲いています。豊かな花穂が美しい花です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
超天上界便り・・昨日は京都に住む息子夫婦の家に孫の顔を見にやって来ました。家の横が幹線道路になっており、夜間頻繁に車が通るのでその騒音によって、昨夜は霊人たちがせっかく創った夢を見ることができませんでした。夢の世界に入る瞬間だけは自覚していたのですが、間もなくして目覚めてしまったのです。仕方なく、霊人たちに今夜はどんな夢を見させてくれる予定だったのか尋ねると「親神様への感謝の気持ちを伝えるための夢だった」と言います。残念ながら見ることに失敗しましたので、後日また見ることになります。一方、私の体の方は、愛のエネルギーに溢れ、新たな神霊を産み出すための準備が整っていましたので、私が「神霊よ、新しき神霊よ。我が内宇宙に出でよ」と宣言すると、次々と神霊が誕生してきます。その神霊たちは、生まれた時から既にピカピカと愛天光の光を放つ次世代の神霊です。そこで、
・・・・・・・・・・・・・・

(続き)

私は霊人たちに命じて、「愛の定義」の教育をしっかり施して、一人前の霊人に育て上げるように命じたのでした。