根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊921「蓮の花」・・超天上界便り「霊人たちが創った夢を今日は二つ見せられました。すべて霊人たちの<遊び心>で造られた夢でした。<遊び心>で造られたと言っても、単純な<遊び心>ではありません。ハイレベルの<遊び心>で、それは根本創造主の私を至福な気持ちに導くだけの力を持った夢でした。そんな優れた至福の夢の一つ目の夢は、私の昔の頃の幸せをイメージさせる至福の夢。二つ目は、愛天大王になった現在の至福を感じさせる夢でした。そんな至福の夢でしたが、私の愛の魂は夢を見せられても、感謝の意味の愛天光をすぐに発現したりしませんでした。なぜなら、至福な思いに浸っている時に、夢を創ってくれた霊人たちに対して感謝の意味を持った愛天光を発現することは、美味しいご飯を食べている最中に、「ごちそうさまでした」と言うようなものですから」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花の弁一風戦ぐ蓮の花



あな尊(とうと)内に御仏蓮の花



匂ひ立つ浄土が華と蓮の花



太古より色香目出度き大賀蓮



口惜しや早も昼寝の蓮の花



極楽や眼下広がる蓮見橋



蓮の花が見られるようになってきました。二千年前の種から生まれた大賀蓮は有名ですね
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超天上界便り・・霊人たちが創った夢を今日は二つ見せられました。すべて霊人たちの<遊び心>で造られた夢でした。<遊び心>で造られたと言っても、単純な<遊び心>ではありません。ハイレベルの<遊び心>で、それは根本創造主の私を至福な気持ちに導くだけの力を持った夢でした。そんな優れた至福の夢の一つ目の夢は、私の昔の頃の幸せをイメージさせる至福の夢。二つ目は、愛天大王になった現在の至福を感じさせる夢でした。そんな至福の夢でしたが、私の愛の魂は夢を見せられても、感謝の意味の愛天光をすぐに発現したりしませんでした。なぜなら、至福な思いに浸っている時に、夢を創ってくれた霊人たちに対して感謝の意味を持った愛天光を発現することは、美味しいご飯を食べている最中に、「ごちそうさまでした」と言うようなものですから。
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(続き)


結局、感謝の愛天光が発せられたのは、私が夢から目覚め、霊人たちとともに夢解きをして、「なるほどこれが至福の夢だったのか」と感想が言えるようになってからです。霊人たちは、この時、私の愛天光を我が身に受けて、彼等もまたうっとりとし至福な気持ちになりました。つまり「愛天大王として、私が軽く放った愛天光は、他者を至福の気持ちにさせる愛の光となった」のでした。そこで、霊人たちは口々に「愛天大王様の愛天光は他者を至福の境地にさせる、以前の愛天光と比べてより進化した愛の光になった」と言って誉め称えます。そんな愛天光の新たな進化にはっきりと気づかされた夢でした。


私が霊性修行に入った初期の頃、まだ私の放つ愛の光に「愛天光」の名前がついていなかった頃、また私が愛と平和への祈りを毎日捧げていた頃でしたが、私は全身に電流が走り、神と出会ったような至福感を感じたことが何度もありました。あんな感覚を霊人たちは今回私の愛天光を浴びて体験することになったのです。


今では、愛天大王として、私は霊人たちを至福な気持ちにさせることができます。ところが、昔の頃と違い現在の私は、私の体全身に電流が走っても、そんなにも至福な気持ちになることはありません。なぜなら、最初の頃は神の光を全身に浴びたと言う感覚があったのですが、しかし、今では、私は愛天大王・根本創造主ですので、愛を与える側になっています。したがって、愛天光を放つ時、私はいたって冷静なのです。そして、今の私が至福感を味わうことのできるのは、霊人たちが創ってくれた夢の中でしか味わえなくなっているのでした。


以上、今日は愛天光と至福感の関係についてご説明いたしました。


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<追伸>人々の幸せの為に地上界でも使えるようになった愛天光
愛天大王として、私の放つ愛天光は以前よりもより進化した愛の光となりました。具体的には、より純度の高い宇宙始原の愛のエネルギーを吸収することができるようになったおかげで、愛天光を放てば、相手に至福感を与えることができる愛天光になったのです。したがって、霊人たちは私に対してこう言うようになりました。
「今日からは、地上世界でもあなたの愛天光を自由に使うことができるようになりました。人間たちを至福な気持ちにさせることのできるこの愛天光は、人を引き付け、善なる道・幸せになる道を歩ませる力を持っています」と。
それゆえに、今日から、地上世界でどんな境遇の人と出くわすかわかりませんが、愛天光を人々の幸せに役立つように有効的に使って行こうと思っています。