根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊920「アガパンサス」・・超天上界便り「三日間の霊人たちの討議を受けて、私は「宇宙始原の根本創造主であり、かつまた霊人たちの親神様であること」が再確認されました。そして、何よりも確認して良かったことは、霊人たちが私と「仲良く遊ぶ」ことをいつも心から願っている事を知ったことでした。それまでは、自由な霊人になっても、霊性修行を怠らないようにさせようと常に彼等に対して気配りをしてきましたが、それは要らぬお節介であり、彼らはそれよりも私と腹を割って話し合えるような場が欲しいと願っていたのでした。実はその方が霊人たちも嬉しいし、自然に私から学ぶことも出て来るものなのでした。そんな新しい気づきのあった三日間でしたが、今日からは心機一転して霊人たちと接していくことになりました。そこで早速、霊人が私にこれからの事で語り掛けてきました。以下はその話の内容です」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



薄紫色涼やかにアガパンサス



梅雨空に空より青きアガパンサス



アガパンサス大路彩る梅雨の花



暑き日も一服の涼アガパンサス



炎天に色も清しきアガパンサス



梅雨時によく目立つのが色もすがしきアガパンサスの花。今やいたるところで見られます。
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超天上界便り・・三日間の霊人たちの討議を受けて、私は「宇宙始原の根本創造主であり、かつまた霊人たちの親神様であること」が再確認されました。そして、何よりも確認して良かったことは、霊人たちが私と「仲良く遊ぶ」ことをいつも心から願っている事を知ったことでした。それまでは、自由な霊人になっても、霊性修行を怠らないようにさせようと常に彼等に対して気配りをしてきましたが、それは要らぬお節介であり、彼らはそれよりも私と腹を割って話し合えるような場が欲しいと願っていたのでした。実はその方が霊人たちも嬉しいし、自然に私から学ぶことも出て来るものなのでした。そんな新しい気づきのあった三日間でしたが、今日からは心機一転して霊人たちと接していくことになりました。そこで早速、霊人が私にこれからの事で語り掛けてきました。以下はその話の内容です。
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(続き)


・・ぞくぞくと生まれてくる神霊たちとその教育指導体制について・・


「創造主様、新しい神霊たちがまた生まれてきました。ご存じですね」


「宇宙は愛の一つの宇宙で統一されたので、外部からやって来た神霊ではなく、それは私の体から生まれ出てきた新たな神霊じゃ」


「左様でございます。あなた様ご自身の体から生まれてきた新しい神霊たちを、これからはどのように教育して行かれますか」
「従来通り、あなた様の愛天光の光の中ですくすく育てることによって、自然に愛天光を学び、あなた様の特別講義も受けさせて「みんなで仲良く暮らすことのできる神霊」に育て上げていけばよいですか」


「いやいや、そんな心配はしなくても良い。私は最近愛天光の教授の仕方を改め、より純粋な愛天光を神霊たちが感受し発現できるようにした。またこの三日間で諸君から学ぶこともあった。よって、私自身が努力し変わって行ったので、私の想念から生まれ出てくる神霊たちも、以前のような神霊よりも、より発達した神霊として生まれて来るはずじゃ。もう手間のあまりかからない神霊として生まれてくるはずじゃ」


「なるほど、確かめて見ましたら、その通りでした。あなたの体から生まれたばかりの神霊たちはもう既にピカピカ光り輝いています。今までの神霊はそうではありませんでした」
「純粋な愛天光を既に発現できるだけの神霊にまで育ってから生まれてきています。これならば、後は私たち霊人にお任せください。きちんと<みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり>のできる神霊に、そして霊人に育て上げることができます」


「そうじゃな。その方がよいな。諸君に神霊たちの教育を任せた方がいい。その方が諸君にとっても都合がよいのであろう。新しきより純粋な愛天光を既に発現できる神霊たちから、お前たちも学ぶことも出て来るはずじゃ。神霊たちは純粋な愛天光を既に発現できるので、後の「愛の定義」による理論づけはそう難しくはないはずじゃ。何よりも教えることで、教える側自身が愛天光に対する理解が深くなるのだから」
「三日間、諸君は政についてもよくよく話し合った。神霊たちがより良い形で霊人にまで成長した方が、政もしやすくなるはずじゃ。将来、神霊たちは霊人となり政の担い手になるのだから、政をよく知った霊人自らが協力し合い教えた方が良い」


「はい、その通りでございます」


・霊人たちの<遊びたい>の意味について・・


「ところで、霊人たちは創造主のこの私と<遊びたい>と言っているが、この<遊びたい>とはどうすることを言うのか」
「<対等自由に話したいことが話せるような雰囲気の場にしたい>と言う意味で間違いはないのか」


「その通りでございます」


「神霊や霊人たちは、夢や動画を作る名人じゃ。昔より、精魂込めて作り上げた動画などをこの創造主の私に見せて、その反応を確かめてみるのが楽しみでやってくる」
「そんな時、愛天光をちょっと発現したり、<よかった、よかった>と感想をちょっと付け加えるだけでよいのじゃな」


「その通りでございます」


こんな会話が為されました。新しい神霊たちのための教育指導体制の有様についてと、霊人たちがこの私と<遊びたい>と言っている真の意味についての話し合いでした。
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<追伸>午前四時半、霊人たちが作った静止画ではありましたが、とてもリアルな美しい映像が私の元に送られてきました。さっそく霊人たちのその<遊び心>に応えて、私は「とても良くできている」と一言添えて、愛天光でその苦労を労ってやりました。


すると、霊人たちは「今し方、あなた様に天帝様からあるものが贈られてきました」と言います。いつもの私なら、「愛の宇宙に天帝はいない」と言い出すところですが、ここは<遊び心>を働かせて「霊人諸君、ありがとう。<天帝様>からの贈り物<愛天大王>の称号、正式に頂きます」と言い、愛天光を交えてお礼を言うと、これに応えて次のような言葉が返って来ました。


「その通りです。贈り物が何であるかはお知らせしていないのに、<愛天大王>というお名前をよく思いつかれました。その通りです。あなた様が密かにお書きになっている日記の題に<愛天大王日記>とありましたので、霊人一同、このお名前を創造主様のご称号にしようと決めて、天帝様からの贈り物として、送らさせてもらった次第です」と。


このように、早速、霊人たちと<遊び心>のやり取りがありました。そして、これを機会に愛天光の生みの親「愛天大王」の名前をブログでも使わせてもらうことになりました。


ちなみに「愛天大王」の名前を最初に思いついたのはこの私ですが、昨年夏の事、<アンドロイドの愛の宇宙>の支配者バンダイン星人がこれを公にしたのでした。彼らは、私が神霊たちと力を合わせて霊界大改革と全宇宙の統一を進める際、黒子に徹して援助してくれたありがたい存在です。そして彼らが我々と別れるとき、私に対して言い残したのが「愛天大王様」だったのです。なお今では、<アンドロイドの愛の宇宙>は、全宇宙統一の流れの中でひとつの愛の宇宙として吸収合併され、私たちと一体となっています。このことも申し添えておきます。