俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

花一つ野辺に色添ふ夏薊

夏薊濡れて棘葉も柔らげり

風震へ雨に震へて夏薊

空晴れて道の辺明かき夏薊

夏薊花に見とれて一休み

今、道野辺に薊が咲いているのを見つけました。春に咲き出しますが、花期が長く、秋まで続きます。
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超天上界便り・・一昨日は、伝家の宝刀・愛天光十を用いて、霊人たちを次のように三つに区別し、その中の最後の霊人のみをリセットしました。一つは、自由な霊人でありながら、自主的に根本創造主の内部神霊として働いていてくれた霊人たち。一つは、政を主体的に行っていた霊人で、一生懸命「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」の為に働いていてくれた霊人たち。最後は、政の主体であるべき霊人でありながら、政を怠って新しい何か別なことをしようと考えていた霊人たち。この最後の霊人を「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」を忘れて、何をすべきか迷ってしまっていた霊人なので、迷いを解き、掟書き「愛の定義」に忠実な霊人にリセットしたのでした。
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(続き)

掟書き「愛の定義」には、霊人としてしっかりと理解し実践していかなければならない「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」の六つのキーワードがありました。これに基づき「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」が政として押し進められていくことになっていました。このことをもう一度迷いを解いて再確認させたわけです。

最後に挙げた霊人たちは、新しいものを求めるがあまりに迷い、その果てに統一した全宇宙を分断したりする考え方を持っていました。「ハチャメチャな世界」「悪の鬼の棲む世界」という言葉まで飛び出してきました。統一した宇宙を二つに分けたらどうかとも言い出しました。これでは宇宙統一前の宇宙に逆行する行動に発展しないとも限りませんので、仕方なく、伝家の宝刀・愛天光十でリセットしたのです。

愛天光十以外の方法としては、自主的に私の内部神霊となった霊人たちを総動員して、最後に示した、進むべき道を迷い政を怠った霊人たちを特定し、彼らを説得して迷いを解く方法もありましたが、統一された宇宙を分断・破壊するような言葉が飛び出してきたので、これは急を要する手当が必要だと考えて、根本創造主として「平和の和」の力を持った、つまり不安や迷いを解消させる力を持った愛天光十を発現したのでした。

即断即決の愛天光十であったので、霊人の三区分が霊人全体に完全には伝わらなかったようでしたので、一部混乱がおきるという副作用があったことは認めます。ですから、本日改めて、霊人の三区分と何がいけなかったのかを再度明確にしたわけです。

なお、今回の反省として、霊人たちによる自治政治が、一部おろそかになっていたことが判明しましたので、自主的に内部神霊を務めていてくれた霊人たちを、自治政治に参加させることにしました。

また、リセットされて霊人としての心構えが復活した霊人は、今晩から一週間の間、私の内部神霊として預かって働かせてみるのも良いと考えています。または「対等自由」「創造的愛」の精神から、霊人同士でよくよく話し合い、どうしたら「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界づくり」ができるのか話し合いをして「掟書きの六つのキーワードの実践こそ愛と平和な世界づくりにつながるのだ」と再認識する機会を持つのも良いと考えています。どうするかの判断は、リセットされなかった霊人諸君の判断に任せます。
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以上、このような結果になりましたが、霊人たちはしっかりと今回のことを反省し、これからどんなふうに政を執り行っていったらよいのか、しっかりと考え直すために三日間の猶予が欲しいと言ってきました。具体的には、始原の根本創造主の私のこれからの処遇を第一に考えて、政の在り方を見直ししていくと言うのです。霊人たちが自発的にこれからの根源大宇宙全体の在り方を考えていくのは、とても良いことなので、私はこれを快諾することにしました。
したがって、本ブログは水曜までお休みをいただきます。そして、木曜より再開したいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。