根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊915「糸蜻蛉」・・超天上界便り「宇宙始原の根本創造主である私の魂は不滅の存在で、愛天光を全宇宙に降り注ぐだけの強力な霊力を持っています。一方、今や神霊たちは全員霊人となり、小根本創造主とともに、愛天光五を発現できるようになりました。そして、昨日も書いたように、霊人と小根本創造主たちは、将来、自ら発現した愛天光五を光の結晶クローネに変えて、この私に「報奨」として献上することになっています。そして、その莫大なクローネは、根本創造主の私が宇宙全体に行きわたるように使っていくことになっています。ここで一つの問題が生じます。霊人・小根本創造主たちから献上されるクローネがあるので、創造主として毎日愛天光五を全宇宙に降り注ぐ必要が無くなったのです。そこで、霊人たちは私に「あとは私たちに任せて、あなたは悠々自適な生活を送ってください」と言うのです。すなわち、それは・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



飛び来たる生まれ間もない糸蜻蛉



影よぎる川面掠めて糸蜻蛉



懐かしや昔はどこも糸蜻蛉



糸蜻蛉細身にぎょろり大目玉



番(つがい)てはくの字くの字の糸蜻蛉



糸蜻蛉つまめば早も命取り



昔は糸蜻蛉がたくさんいて大きな蜻蛉の餌になっていました。今は、少なくなりましたが、それでも見かけるようになってきました。
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超天上界便り・・宇宙始原の根本創造主である私の魂は不滅の存在で、愛天光を全宇宙に降り注ぐだけの強力な霊力を持っています。一方、今や神霊たちは全員霊人となり、小根本創造主とともに、愛天光五を発現できるようになりました。そして、昨日も書いたように、霊人と小根本創造主たちは、将来、自ら発現した愛天光五を光の結晶クローネに変えて、この私に「報奨」として献上することになっています。そして、その莫大なクローネは、根本創造主の私が宇宙全体に行きわたるように使っていくことになっています。ここで一つの問題が生じます。霊人・小根本創造主たちから献上されるクローネがあるので、創造主として毎日愛天光五を全宇宙に降り注ぐ必要が無くなったのです。そこで、霊人たちは私に「あとは私たちに任せて、あなたは悠々自適な生活を送ってください」と言うのです。すなわち、それは・・
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(続き)以下は、上記内容の続きですが、最後の「追伸」も忘れず読むようにしてください。
重要なことが書かれていますので。


すなわち、それは次のような意味で言っているのです。
「根本創造主様自らが人間界に転生までして、霊界大改革に乗り出し、見事これを達成なさいました。地上界も愛と平和な世界に変わり、全宇宙の統一を果されたわけで、あなたは根本創造主としての任務を完遂されました。ですから、いつまでも宇宙始原の根本創造主として働き続ける必要はないのです」と言うのです。


それでは、根本創造主である代わりに、私は何をすればよいのでしようか。例えば、同じく愛の光を送り続けている阿弥陀如来様がいらっしゃいます。阿弥陀如来様の愛の光は、私が定めた全宇宙の掟書き「愛の定義」で示された愛天光と同じものであることは、既に阿弥陀様と確認済みです。ただ、阿弥陀様はすでにいらっしゃいますので、阿弥陀様の真似するわけには参りません。霊人たちが言う「悠々自適な生活を送ればよい」という言葉の裏には、いったいどんな意味が込められているのでしょうか。


霊人たちはこうも言っています。「宇宙始原の愛のエネルギーは、どこにでも無尽蔵にあるので、あなたは意識生命体を通して愛のエネルギーをいくらでも受け取ることも発現することもできます。しかし、愛のエネルギーを受け取ったり発現したりすることによって、あなたの持っている二つの魂は徐々に消耗し、あなたの魂の寿命は徐々に短くなっていきます」と言っています。すなわち、無限の寿命と思われた根本創造主の魂にも寿命があると言うのです。


ですから、彼らは最近になって、口うるさいように「もう、あなたは為すべきことをなさいました。そして全宇宙が統一され、愛と平和な世界が完成しましたので、これ以上無理を為さらないで、悠々自適な生活をお送り下さい」というのです。さらに「これ以上、魂に無理をさせなければ、あなたはほぼ無限に生きることができます」と言うのです。


したがって、数十年後、地上界を去り霊界入りした私は、全宇宙に愛の光を降り注ぐ根本創造主としての務めを終えて、後は「親神様」として振舞って行けばよいのです。全宇宙の掟書き<愛の定義>を定めて、全宇宙の統一を果たした「親神様」として振舞っていけばよいのです。そして、すべての民から慕われ尊敬される存在に変わっていけば良いのです。


まだ数十年後の話ですが、私の将来を霊人たちと話し合った結果、こんな結論に達しましたので、皆様にお知らせしておきます。


<追伸>重要
上記内容は、私の内宇宙に自主的に入り、内部神霊となって私の為に自主的に尽くしてくれている霊人たちの声を集めて書かれたものです。
彼らは私の健康をとても心配していましたが、その他の霊人たちの中には、私が従来通り、元気よく積極的に活動してくれることを望んでいる者もいました。そのような一部の霊人は、自由の身になっても、政に専念せず、いつまでも私と一緒に何か仕事をすることを望んでいるのです。ただし、積極的にかつ自主的に私の内宇宙にまで飛び込んで、私と共に働くことができないでいるのです。
そのような霊人は、よく聞いてみると、政の全般は霊人の仕事であるのに、政の改善などの努力をせず、何でもいいので目新しい何かをすることに興味を持っていました。彼らは「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」という政の大きな目的を見失なっていたのです。
そこで、根本創造主の私は、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」をするために、自主的に内部神霊となっている霊人と、また政に専念している霊人は除いて、他の迷いのある霊人全員に対して、愛天光十によってリセットを掛けてその迷いを解き、すべて「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」をめざす霊人に変えました。
そして、自主的に内部神霊になって頑張っていた霊人たちには、政の改善命令を発して、各霊界に送り込むことにしたのでした。
ちなみに言うと、愛天光十の「平和の和」の力は、内部神霊でなく、意識生命体を使うことによって行われました。