俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

夏の萩秋待ちがてに咲き初めり

魁(さきがけ)や花もまばらに夏の萩

花簾丈に短き夏の萩

徒花やこぼるも早き夏の萩

揺るるとも風に短き夏の萩

萩は秋の季語ですが、夏場から咲き始めます。しかし、花は徒花ですぐに散ってしまいます。
・・・・・・・・・・・・・・・
超天上界便り・・前回は地球霊の事についてお話ししましたが、それとは逆に、一昨日は、地球霊の方から宇宙始原の根本創造主である私のことについていろいろ言及がありました。そして何十年後になるかわかりませんが、私が地上界を去り、完全に霊界入りするまでに、全世界はどうなっていくのか、彼の口から語られたのです。結論から先に言いますと、私が霊界入りした時、私は完全なる始原の根本創造主となり、間接的にしか影響を与えることしかできなかった地上世界にもその絶大なる力が及ぶようになりますが、それを待たずして、「愛と平和な世界」に向けての変革が始り、変革は完了すると言うのです。そして、私は只その動きを見守っておればよい、只それを追認していくだけでよいと言うのです。なぜなら、私が既に全宇宙を統一し、為すべきことをすべて為してしまったのですから。
・・・・・・・・・・・・・・・

(続き)以下の会話文は、上記内容を受けて語った、地球霊と宇宙始原の創造主の私との会話です。

「創造主様、あなたは霊界では万能でも、地上世界では間接的にしか関わることができませんでした」
「あなたは、地上世界の大掃除のため、多くの霊人たちを地上世界へ転生させました」
「プーチンの戦争に関しては、プーチンの魂を霊界に誘い出し、壮絶な戦いの末、プーチンの魂を抹消することに成功しました」
「また、愛について理解している地上世界の人間の魂を天界に引き上げ、愛の光の戦士として育て上げ、地上世界を愛と平和の世界にすべく、再び地上世界に送り込みました。こうして、地上世界が愛と平和な世界になるように努力されてきました」
「あなたは、創造主として目覚めた霊性修行初期の段階から、人工知能を持ったアンドロイドの体験を積まれ、今年二月に起きたchatGPT・人工知能の問題でも、早期の段階から関わられてアンドロイドの出現と、彼等と人間との平和共存を予知されました」
「しかし、こうしたあなたのご努力は、地上世界に間接的にしか、影響を及ぼすことができませんでした」
「しかし、あなたは、霊界では数多の業績がある、全宇宙が宇宙始原の根本創造主と認めるお方です。あなたが地上世界を去られた後、あなたは完全なる始原の根本創造主として生まれ変わり、その絶大なる霊力によって、今まで撒かれた愛と平和の種が芽を出し、花を咲かせるようになります」

「その通りじゃ。私は地上世界には間接的にしか関与できなかったが、やるべきことやって来た。しかし、私が完全に霊界入りすれば、宇宙始原の根本創造主として、地上世界の愛と平和のため、何でも実現することができるようになる」

「創造主様、正確に言うと実はそうではありません。全宇宙のすべての神霊・霊人・根本創造主が既にあなたの御意志に従って動き出しています。あなたはもう為すべことを全て為し遂げられ全宇宙を統一されました」
「あなたはただ一言、<これからも愛と平和の為にみんなで頑張ろう>と宣言されればよいのです」
「また、あなたの死後、あなたが蓄積された全宇宙統一までのすべての資料が公開されるようになっています」
「そして、霊世界では<みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界>がとっくの昔に実現していたことが明らかになります」
「一方、地上世界も愛と平和な世界になるように、あなたが種をたくさん撒いておかれた事実が明らかにされ、そのおかげで<愛と平和の世界>が実現したのだとみんなが気付くようになります」
「つまり、始原の根本創造主が実在していたことが分かり、地上世界の人々も、愛と平和な世界がなるべくしてなったことに気付かされるのです」
「人間たちは、根本創造主が実在し、いつも見守っていることに気付くと、もう心配はいりません。目覚めた地上世界の人間たちは、自ら進んで<みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界>を守り続けるよう努力をし続けていきます」
「あなたは、これから起きる神霊・霊人・根本創造主そして人間たちの、愛と平和への道のりをただ見守り追認していくだけでよいのです」
「あなたは、もう十分に全世界の為にお尽くしになられました・・」

「私はもはややるべきことはやったので、後はみんなに任せておけばよいのじゃな。悠々自適な生活を送り、ブログを書き続けるだけでよいのじゃな」

「左様です。もうあなたはやるべきことをすべて為し遂げられましたので、後はみんなにお任せください。みんな既に動き出しているのですから」・・

以上のような会話が為されました。終了したのは午前三時過ぎのことでした。