俳句は言霊912「鬼百合」・・超天上界便り「昨日は、神霊たちが直接集合霊である自然霊・地球霊と対話をするのは難しいことをお話ししました。そして、「地天光」が発現できる宇宙始原の根本創造主の私が仲介をすれば、神霊達でも自然霊・地球霊と話ができることをお話ししました。今日は、私が直接地球霊の棲むところに出かけて行って、彼と話し合うことができましたので、神霊たちが知りたがっていた自然霊や地球霊について、わかったことを書いてまとめることにしました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
鬼百合の鬼は赤鬼花の色
高き背に鬼百合連ぬ五六輪
鬼百合は風にわが身を翻し
鬼百合やこぼれて残る蕊の跡
首傾げ高みに守る鬼の百合
今、斑目と朱色が美しい鬼百合が咲き出しました。花弁は反り返り、下に俯いて咲きます。
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超天上界便り・・昨日は、神霊たちが直接集合霊である自然霊・地球霊と対話をするのは難しいことをお話ししました。そして、「地天光」が発現できる宇宙始原の根本創造主の私が仲介をすれば、神霊達でも自然霊・地球霊と話ができることをお話ししました。今日は、私が直接地球霊の棲むところに出かけて行って、彼と話し合うことができましたので、神霊たちが知りたがっていた自然霊や地球霊について、わかったことを書いてまとめることにしました。
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(続き)以下は、地球霊と宇宙始原の根本創造主である私との対話です。場所は地球の中心部です。
「ここが地球霊・あなたの住まいですか」
「私は時間空間を超えて何処にでも移動ができる自由な身です。しかし、地球の中心部にあなたの住処があるとは思ってもみませんでした」
「あなたは、自然霊の集合体かと思っていましたが、どうも違ったようです」
「私はこんなにも狭いところに棲んでいます。地上世界の自然霊たちは各々独立した存在で、各々が協調し合って愛と平和な世界を作り上げています」
「ここは地底王国シャンバラではありませんね」
「シャンバラはあなた様が将来王に迎えられるところとお聞きしております」
「ここはシャンバラとは違います。地球の中心に在ります」
「地球霊のあなたには、あなたに忠誠を誓った内部神霊はいないのですか」
「そうです。こんな地球の中心部までやって来て、共に暮らすことのできる神霊は一人もいません」
「その代わりに、あなたは強力な愛の光・地天光を発することができます」
「地天光は愛天光から生まれた愛の光ですが、こんな地球の中心部で地天光を発せられると、地表では大変なことになりますね」
「そうです。地天光も愛の光であることに違いはありません」
「私が地天光を発すれば、地上世界の自然霊がそれに応じて活動を開始します」
「ふだんは、私は地球の自然界を護るために地天光を発します。自然霊が傷つけば、地天光を発してこれを癒し直します。その際、副作用として、天変地異が起こることがあります」
「自然霊は互いに協調し合って、お互いに均衡を保つように働きます」
「そのように設定なさったのは、創造主様、あなたご自身です」
「そうであった。霊世界の大改革をし、全宇宙を統一している間に、自然霊や地球霊のことをすっかり忘れておった」
「全宇宙の統一に五年以上もかかったが、その間、よく地上世界の面倒を見ていてくれた。感謝します」
「これからも、縁の下の力持ちとして、しっかりと地上世界を見守っていてください」
以上のような会話が地球霊と根本創造主の私との間で交わされました。そして、明日は地球霊と私が話し合った近未来の事についてお話していきたいと思います。
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