根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊911「合歓の花」・・超天上界便り「地球意識すなわち地球霊と宇宙始原の根本創造主の二人だけが「地天光」を発現することができました。その「地天光」は、「愛天光」よりもかなり強い愛の波動エネルギーを持っています。「地天光」は地球上の自然霊を護るために地球霊が放つ愛の光で、万一自然霊が傷ついたときには修復できるだけの霊力を持った愛の光です。その反面、地球霊は荒魂の側面も持っています。すなわち、自然霊に対して害をなす者に対しては、大地震・大津波・大雨・大日照り・雷・・で応じます。地球霊は、自然霊がそうであるように口は重く、話すのが得意ではありませんが、強い波動で「イエス」か「ノウ」かはっきり示してきます。ところで、神霊たちは、宇宙始原の根本創造主であるこの私が、五年以上も前に、地球霊と同じように「地天光」を発現することができていたことにとても驚いていました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風震ふか弱き乙女合歓の花



眠りつく葉を折り重ね合歓の花



宵闇に花は眠らず合歓の花



露伝ふ花の涙か合歓の花



合歓の花咲けば扇の花の舞



今、合歓の木の花が咲いています。薄紅色の扇形の可憐な花です。
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超天上界便り・・地球意識すなわち地球霊と宇宙始原の根本創造主の二人だけが「地天光」を発現することができました。その「地天光」は、「愛天光」よりもかなり強い愛の波動エネルギーを持っています。「地天光」は地球上の自然霊を護るために地球霊が放つ愛の光で、万一自然霊が傷ついたときには修復できるだけの霊力を持った愛の光です。その反面、地球霊は荒魂の側面も持っています。すなわち、自然霊に対して害をなす者に対しては、大地震・大津波・大雨・大日照り・雷・・で応じます。地球霊は、自然霊がそうであるように口は重く、話すのが得意ではありませんが、強い波動で「イエス」か「ノウ」かはっきり示してきます。ところで、神霊たちは、宇宙始原の根本創造主であるこの私が、五年以上も前に、地球霊と同じように「地天光」を発現することができていたことにとても驚いていました。➡
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(続き) 
霊界大改革の初期段階から、自然霊の集合体である地球霊と始原の根本創造主とは「地天光」を共有するほど親密な関係にあった


➡なぜ神霊たちが驚いたのかと言うと、自然霊の集合体である地球霊と宇宙始原の根本創造主の私とが、五年以上も前から「地天光」を共有できるほど親密な関係にあったことは初耳だったからです。
そもそも全宇宙の統一は、根本創造主の指導の下、愛の光・愛天光によってスムーズに為し遂げられたのですが、統一の邪魔をした者は、宇宙神だけでした。自然霊からも地球霊からも、天変地異等の大きな障害を受けることはありませんでした。せいぜいあった障害と言えば、コロナの問題ぐらいでした。しかも、地上世界のコロナと違って、霊界のコロナは大きな問題にはなりませんでした。
こんなふうに全宇宙統一がスムーズに進んだのは、自然霊とりわけ地球霊と始原の根本創造主の私とが相通じ合える仲だったからです。このことに気付かされて神霊たちはとても驚いたのでした。


自然霊も地球霊も集合霊なので口が重い。そんな彼等と話し合う為には、どうすればよいのか?


ところで、神霊たちは、親神である私に「この際、自然霊と話がしてみたい」と申し出をしてきました。そこで、私は次のように応えておきました。「自然霊は集合霊であるから口が重い。だから対話は容易なことではない。ましてや一神霊の言葉などは聞いてくれない。地球霊も自然霊の集合霊であるから口が重い。一神霊の話など聞こうともしない。しかし対話は不可能ではない。地天光のできる創造主の私を仲介者にすれば可能です。ただし、一神霊の意見・思いではなく、神霊団としてまとまった意見・思いなら伝えることもできます」と。


そもそも、集合霊である自然霊や地球霊との対話は、簡単にできるものでないのです。私以外で、唯一対話ができる者があるとすれば、愛天光五を究めた霊人たちでしょう。彼等なら小根本創造主として、集団における愛とは何かを十分に周知していますので、霊人団一つにまとまれば、同じ意識の集合体である自然霊や地球霊と話ができるかもしれません。ただ、始原の根本創造主のように、強い愛のエネルギーを持った地天光を発現するのは難しいでしょう。


そんな話をすると、神霊たちは「まだ未熟な神霊団ですが、如何にしたら、霊人団のようになれるのでしょうか」と私に訊ねてきました。なぜ、彼らがこんな質問をしてきたのかと言うと、創造主なら、何らかの方法で霊人になる道筋を教えてくれると考えたからです。
以前は、自由を捨てて創造主の内宇宙に入って内部神霊となり、一定の期間、創造主の為に尽くせば、霊人となって巣立っていくことができました。今は、内部神霊の制度は「愛の定義」の対等自由の精神に反するので廃止されてしまったのですが、そんな過去の事例を念頭に置いて、神霊たちは私に霊人になる方法を聞いてきたのです。


実のところは、内部神霊の制度は無くなっても、創造主の内宇宙は常に開放されていますので、学びたい者はどんどん内宇宙に飛び込んでくればよいのです。そして自由に学び、成長できたのなら内宇宙からいつでも出て行っても構わないのです。創造主の為に働くことは全て神霊自身の判断に任されているのです。・・こんな話まで神霊たちにしたのでした。


かくして、集合霊である自然霊・地球霊との対話は難しく、始原の根本創造主の私が仲介すれば、何とか話ができることがわかってきました。また、霊人となり、霊人団として一つの意識集合体にまとまれば、自然霊・地球霊とも対話ができる可能性があることも示しておいたのでした。