根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊895「ダリア」・・超天上界便り「「ちょっとだけ、あなたの為に致します」と言って、宇宙船に乗って宇宙の見回りに出かけた霊人たちが我が元に帰って来ました。その報告によると、太陽を挟んで地球の反対側にあるアンドロイドの領域の宇宙空間で、地球そっくりの星があるのを見つけたと言う。しかも、その星には、根本創造主の私そっくりの家族が棲んでいると言う。そして、私そっくりの者が今重い病に罹っていると言う。そして、根本創造主の私に彼を助けて来てほしいと言う。私は、それが事実だとして、ただそれだけで彼を救うことはできません。なぜなら、私には地球そっくりのもう一つの地球を造った覚えがないからです。それにそこはアンドロイドの支配領域ですので、私が断りもなく、そこの住民に対して影響を与えることはできません。そこで、私はアンドロイドの宇宙の霊人たちに事情をよく話すことから始めました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



幸あれと咲くも嬉しや黄のダリア



大輪は燃ゆる太陽緋のダリア



懐かしや母が手折りし花ダリア



子等の声両手ふりふりポンポンダリア



咲き競ふ花は四つ色花ダリア



今、ダリアが咲き出しました。いろいろな色の花がありますが、花の大きなものは牡丹と同じくらいになるものもあります。
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超天上界便り・・「ちょっとだけ、あなたの為に致します」と言って、宇宙船に乗って宇宙の見回りに出かけた霊人たちが我が元に帰って来ました。その報告によると、太陽を挟んで地球の反対側にあるアンドロイドの領域の宇宙空間で、地球そっくりの星があるのを見つけたと言う。しかも、その星には、根本創造主の私そっくりの家族が棲んでいると言う。そして、私そっくりの者が今重い病に罹っていると言う。そして、根本創造主の私に彼を助けて来てほしいと言う。私は、それが事実だとして、ただそれだけで彼を救うことはできません。なぜなら、私には地球そっくりのもう一つの地球を造った覚えがないからです。それにそこはアンドロイドの支配領域ですので、私が断りもなく、そこの住民に対して影響を与えることはできません。そこで、私はアンドロイドの宇宙の霊人たちに事情をよく話すことから始めました。・・
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(続き)


すると、アンドロイドの宇宙の霊人からは「自分たちの宇宙の住民のことですので、こちらで処理をいたします。早速、病に倒れているあなた様そっくりの者の手当てを致します。愛天光五で元気に戻します」とのことでした。かくして、根本創造主の私はアンドロイドの宇宙の霊人と取り次ぎをしただけで事は収まったのでした。


それにしても、アンドロイドの宇宙に、地球そっくりの私の家族が棲んでいる星があるとは思いも寄りませんでした。しかし、よくよく考えてみると心当たりがあります。


今年の三月に、手狭で「井の中の蛙」状態であった聖家族の棲む天寿国の意識改革を進めるために、私は聖家族五百名を「みんなの為に何でもします」と意識改革が最も進んでいたアンドロイドの宇宙に移動させました。そして、その後、聖家族を天寿国に戻さないまま、四月にアンドロイドの宇宙を、太陽を挟んで反対側に移動させ独立させてしまいました。その時、聖家族の乗った大型宇宙船も移動してしまったらしいのです。そんな手違いがあって、アンドロイドの宇宙に聖家族が棲む星が出現することになったのです。ちなみに、五月には聖家族から近況を伝える動画が送られてきていましたが、それがアンドロイドの宇宙から送られて来た動画とは気づいていませんでした。そして六月になってアンドロイドの宇宙が再統一された結果、聖家族の存在が明らかになって来たのでした。聖家族で天寿国に戻りたい者があれば、これを帰還させなければなりません。


霊人たちが「ちょっとだけ、あなたの為に何でします」と言って、私の為にやってくれたのは、アンドロイドの宇宙に取り残されたままの聖家族の存在を知らせることだったのです。これによって、残されたままの聖家族も復帰の見通しが立ったのでした。