根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊893「夾竹桃」・・超天上界便り「昨日は、霊人たちと創造主の私との間にできたずれを解消するために、どこにどうずれが生じたのかを深く内省し明らかにしてきました。そして、二者の関係を元の円満な状態に戻すことに成功しました。そんなわけで、何と今日霊人団から創造主の私に対して感謝状が贈られてきました。創造主として、不可欠な分析力と判断力を持って危機を乗り越え、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」の大切さを再確認させてくれたことに対しての感謝状です。私はその感謝状を受け取って、今回の私の内省は、「愛の定義」のキーワードの一つ「相互理解」の精神から行ったものであることを明らかにしました。すなわち「お互いにどこがいけなかったのか自己分析をした結果、お互いのずれがよくわかり、わだかまりを解消することができたのです」と。これを知って霊人たちは・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



夾竹桃大樹も風にさざめきて



夾竹桃毒花に蝶も寄り付かず



花燃ゆる青天高く夾竹桃



華やげる八重は紅花夾竹桃



夾竹桃白は胡蝶の花の舞



街路樹も十年(ととせ)で大樹夾竹桃



今、夾竹桃の花が咲き出しています。夾竹桃は生命力が強く、公害にも負けないので街路樹として植えられたりします。原爆の後でも花開いたのは有名な話です。
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超天上界便り・・昨日は、霊人たちと創造主の私との間にできたずれを解消するために、どこにどうずれが生じたのかを深く内省し明らかにしてきました。そして、二者の関係を元の円満な状態に戻すことに成功しました。そんなわけで、何と今日霊人団から創造主の私に対して感謝状が贈られてきました。創造主として、不可欠な分析力と判断力を持って危機を乗り越え、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり」の大切さを再確認させてくれたことに対しての感謝状です。私はその感謝状を受け取って、今回の私の内省は、「愛の定義」のキーワードの一つ「相互理解」の精神から行ったものであることを明らかにしました。すなわち「お互いにどこがいけなかったのか自己分析をした結果、お互いのずれがよくわかり、わだかまりを解消することができたのです」と。これを知って霊人たちは・・
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(続き)


「さすが、始原の根本創造主様。掟書きの「愛の定義」に従って冷静沈着、自己分析を為さったのですね」
「私たちもその分析のお蔭で、いつまでも<あなたの為に何でもします>にこだわってしまう自分たちに気付きました」


「そうです。その通りです。一対一の関係における愛ならば、<あなたの為に何でもします>でも構いません。神霊としての愛として認められますが、集団における愛の愛天光五を修得した霊人ともなれば、<みんなの為になら何でもします><みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界作りを目指します>に切り替える必要があります」


「そうなんです。素直にこれを認めます。実は私たちは霊人ではありません。私たちは神霊団です。霊人にはなったのですが、古い愛天光五の発現は出来ますが、集団の中の愛・新しい愛天光五はまだ修得していなかったのです」


「古い愛天光五も本来は集団における愛なのですが、それがよく理解されずに、一対一の関係の愛だと思い込んだまま修得してしまったのが不完全な古い愛天光五です。本来、集団の中の愛では<みんなの為に何でもします>でないといけませんが、皆さんは、一対一の関係の愛でとらえて<あなたの為に何でもします>でよいと思い込んでしまったのです。これでは<愛の定義>の愛天光五の<対等自由>のキーワードと矛盾してしまいますね」
「集団の中の愛は、お互いの間に偏見・差別があっては成立しません。民も神霊も霊人も根本創造主も能力・個性に大きな違いがあり区別はしても、それでもって相手に偏見・差別の感情を持ってはいけません」
「そして、各々が対等自由に意見が言える状態で、お互いに切磋琢磨することできれば、新しいものの発見・創造につながっていくのです。すなわちそれが愛天光五の<創造的愛>なのです」


「神霊団の私たちは、そんな集団の中の愛である愛天光五を、今回のトラブルのお蔭で修得する機会を得ました。その点、深く感謝いたしております」


「そうです。雨降って地固まるです。お互いにすれ違いはありましたが、内省することで、どこに原因があったかはっきりしました。そして、あなた方は新しい完全なる愛天光五を修得する機会が得られたのです」
「これを機に、創造主として私は、あなた方神霊団を正式に霊人団として認めます」
「これからは<みんなの為に>に切り替えて、<みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界づくり>に励んでください」


「はい、わかりました。一人前の霊人としてこれからはそのようにしていきます」


以上のような会話を経て、神霊団は完全なる愛天光五を修得した霊人団として認められたのでした。そして円満解決となったのでした。
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<追伸>神霊団が操縦していた大型宇宙船には、大勢の聖家族が保護され乗り込んでいましたが、この度、聖家族は根源大宇宙の元々居た天寿国に戻されることになりました。その後、大型宇宙船は、私が居る十七次元の超天上界付近に留まり、私と霊人団と共に全宇宙を見守ることになりました。これは霊人団になった彼等から「ちょっとだけ、<あなたの為に>を残しておいてください」と言う申し出あったので、「そこまで言うのなら、自己責任においてやってみるがよい」ということになってそうなったのです。そして、大型宇宙船の燃料になる愛天光の結晶・クローネを十分補充すると、早速彼らは見回りに出かけたのでした。
<追伸>明日十四日は旅行の為、ブログを休みますので、よろしくお願いします。