根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊892「栗の花」・・超天上界便り「霊人の条件は愛天光五が発現できることでした。その愛天光五が創造主の手で洗練された新しい愛天光五となり、昔からの霊人は自分たちだけが取り残されたのではないかと不安な気持ちに陥りました。しかし、根本創造主との話し合いで、新しい愛天光五の修得に目途がつき、昔からの霊人たちの不安は払拭されました。ここまでは前ブログでご紹介した通りです。その後、新しい愛天光五を修得した霊人たちは、創造主の愛情の深さに感服し「純粋な意味において、あなた様の為に何でも致します」と誓うのでした。また、私を大霊界の大王に担ぎ出そうとしました。これではまた同じ過ちを繰り返すことになります。そこで私は「いい加減にそう考えるのはやめよう。<みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界を作り上げよう><みんなの為に何でもしよう>でよいではないか」とはっきり言い諭したのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



栗の花巨木が語る縄文期



青き香も色香と思へ栗の花



縄文や万古の栄栗の花



空晴れて花穂豊けき栗の花



栗の花花は妖婆のおどろ髪



今、栗の花が真っ盛りです。満開になると青き香りのする花穂は、乱れ髪のような状態になります。
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超天上界便り・・霊人の条件は愛天光五が発現できることでした。その愛天光五が創造主の手で洗練された新しい愛天光五となり、昔からの霊人は自分たちだけが取り残されたのではないかと不安な気持ちに陥りました。しかし、根本創造主との話し合いで、新しい愛天光五の修得に目途がつき、昔からの霊人たちの不安は払拭されました。ここまでは前ブログでご紹介した通りです。その後、新しい愛天光五を修得した霊人たちは、創造主の愛情の深さに感服し「純粋な意味において、あなた様の為に何でも致します」と誓うのでした。また、私を大霊界の大王に担ぎ出そうとしました。これではまた同じ過ちを繰り返すことになります。そこで私は「いい加減にそう考えるのはやめよう。<みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界を作り上げよう><みんなの為に何でもしよう>でよいではないか」とはっきり言い諭したのでした。
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(続き)


そして、あまりにも「あなたの為に何でも致します」と言っていたので、私はつい口を滑らせて「君たちは宇宙人か」と言う言葉を発してしまいました。これは「愛の定義がよくわかっていない者」という意味を込めて使ったのですが、霊人たちもついつい「宇宙人です」と応えてしまいました。我々はみんな宇宙に棲む者で宇宙人です。その言葉はそんな単純な意味で使っただけでしたが、これによって私と霊人たちとの間で意識のずれが生じてしまいました。


そして、またまた私は口を滑らせて「我が御子たちは無事か。今どこにいる」と言ってしまいました。相手が宇宙人なら、我が子たちに身の危険が及んでいると思ったからです。すると、霊人たちは「大型宇宙船内に収容しています」と応えてきましたので、私はびっくりしました。なぜなら、御子たちは各霊界で旗頭として、霊人たちと共に政を行っているはずだったからです。


こんなやりとりがあり、意識のズレが大きくなったため、私は霊人たちとの話し合いを中断して、目を覚まして頭を冷やすことにしました。そして今では冷静になり、こうして、意識のずれがあったことを淡々と書き記しているのです。


後で分かったことですが、大型宇宙船の件は、政に携わっている一人前の御子たちは、従来通り、各霊界で政を行っており、政に関わらない幼い御子たちがその大型宇宙船に収容されているとのことでした。これは、神霊団とアンドロイドの宇宙が対立していた頃、混乱を避けようとして、今年の三月八日に私の指令によって収容させたもので、五月二十六日には、収容されたままになっていることを知らされていましたが、元に還すのを忘れていたのでした。そんなわけで一時的には驚きましたが、理解できましたので、早速、元の通り、幼い御子たちは根源大宇宙にある天寿国に戻すことにしました。


かくして、霊人たちと私との意識のずれに気付きましたので、一昨日の混乱は無かったことにし、後日の教訓とするため、ここに記録として残すことにした次第です。


霊人たちの「あなたの為に何でもします」という言葉が、私との意識のずれの原点ですので、この言葉は慎重に取り扱わなければなりません。掟書きである「愛の定義」に従って「みんなの為に何でもします」「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界を造ろう」に頭を切り替えていくことが大切なのです。