根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊889「枇杷の実」・・超天上界便り「昨夜から未明にかけて、霊人たちの悩みをいろいろ聞きました。霊人たちは「私たちが築き上げたこの広大無辺の大宇宙はこれから千年・万年も続く」と言う。根本創造主の私は「それは素晴らしいことだと思う」と言うと、彼等は「気が重くなる」と言う。なぜなら「自分たちには、あなたのような素晴らしい能力がないから、千年・万年も政を続けていくのか自信がない」と言う。そして「神霊・霊人一同、あなた様に忠誠を誓いますので、お導きをお願いします」と言う。それに対して私は「個々の能力は小さくとも、みんなで力を合わせてやっていけばよいのですよ」「愛の定義の<対等自由><創造的愛>の言葉を思い出してください」と言って、「私も含めて神霊・霊人みんなで話し合い、政について話し合っていけばいいのですよ」と言いなだめたのでした。それでも彼らは・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



日を浴びて枇杷の実甘き金の粒



初生りや食めば滴る枇杷の汁



ころころと舌転がしぬ枇杷の種



ありがたや枇杷の実貰ひお裾分け



熟れ枇杷を突けば鳥に枝さやぎ



今、枇杷の実がたわわに生っています。実を食べて大きな種を吹き飛ばして遊んだことを思い出します。
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超天上界便り・・昨夜から未明にかけて、霊人たちの悩みをいろいろ聞きました。霊人たちは「私たちが築き上げたこの広大無辺の大宇宙はこれから千年・万年も続く」と言う。根本創造主の私は「それは素晴らしいことだと思う」と言うと、彼等は「気が重くなる」と言う。なぜなら「自分たちには、あなたのような素晴らしい能力がないから、千年・万年も政を続けていくのか自信がない」と言う。そして「神霊・霊人一同、あなた様に忠誠を誓いますので、お導きをお願いします」と言う。それに対して私は「個々の能力は小さくとも、みんなで力を合わせてやっていけばよいのですよ」「愛の定義の<対等自由><創造的愛>の言葉を思い出してください」と言って、「私も含めて神霊・霊人みんなで話し合い、政について話し合っていけばいいのですよ」と言いなだめたのでした。それでも彼らは・・
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(続き)


「みんな根本創造主様に忠誠を誓うのでお導きをお願いします」と言って、自信の無さを吐露するばかりでした。
彼等はひたすら創造主の私に助けを求めているわけですが、どうやら、根本創造主の私に「平和の和」の力を持った愛天光十によって、こうした心の迷い・不安を取り払ってほしいと懇願しているようなのです。そこで、私の方から「愛の光・愛天光十を君たちは望んでいるのですね」と訊ねるとそうだと言う。そして、彼らの自信の無さは、心理的・潜在的な漠然としたものでもあるので、ここは愛天光十によって、迷い・不安を取り除いてあげるのが良いと思い、私は案天光十を使うことにしました。
愛天光十は、宇宙始原の愛のエネルギー・意識生命体を呼び出して、神霊・霊人の持つ愛の魂に直接働きかけて、愛のエネルギーを補ってやることで、不安や迷いを取り払い、自信をつけさせる働きを持っています。
愛天光十を用いた結果、神霊・霊人の漠然たる不安や迷いは何も無かったように消え、掟書きの「愛の定義」の中の<対等自由><創造的愛>の言葉通り、「みんなでよくよく話し合っていけば、新しい道は開けていく」と確信するようになったのでした。


<追伸>そう言えば、全宇宙に愛天光の雨を降らすのを暫くの間、忘れていたような気がします。神霊たちのための愛天光五の講義に愛のエネルギーを多く降り注いではいましたが、宇宙全体に降り注ぐのはうっかり忘れてしまったようです。ですから、霊人たちまでも不安や迷いが生じたのです。愛天光十まで使う必要は無かったのです。そこで、霊人たちには「これからは、遠慮なく愛天光の雨を降らせてください」と一言言ってくださいと申し添えておいたのでした。神霊・霊人たちの愛の魂の源泉は、本来この私・始原の根本創造主にあったのですから。