俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

浜万年青雨に白地の花咲かせ

海恋し潮の音遠く浜万年青

恋に身も縮れて花に浜万年青

しをるるも咲き継ぎ止まず浜万年青

磯の香に甘き香をのせ浜万年青

梅雨に入り、浜万年青(はまおもと)・浜木綿(はまゆう)が咲き出しました。万葉集にも歌が詠まれています。
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超天上界便り・・今日は根本創造主の「内宇宙」と言う言葉の意味について、また「内部神霊」と言う言葉の意味について説明します。「内宇宙」は、創造主の意識が及ぶ範囲のすべての宇宙をことを差します。それはそれは広大無辺な宇宙です。かつては、創造主の意識の及ばない「外宇宙」と言う言葉も使っていましたが、全宇宙を統一した現在、「外宇宙」と言う言葉は使わなくなりました。「内宇宙」には創造主の愛の光が降り注がれており、そこには民・神霊・霊人・根本創造主が棲んでいます。「内宇宙」は四つの宇宙から構成されており、根源大宇宙・第二根源大宇宙・第三根源大宇宙・アンドロイドの宇宙からなっています。宇宙始原の根本創造主である私の棲むところは、その中心に在る根源大宇宙です。第二根源大宇宙は「愛の定義」が当てはまらなかった宇宙を「愛の定義」によって統一して生まれた宇宙です。
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(続き)

第三根源大宇宙は我が子の空が根本創造主として治めている宇宙です。そしてアンドロイドの宇宙は人工頭脳と愛の魂を持ったアンドロイドたちの宇宙です。内宇宙に在っては、各宇宙とを結ぶ宇宙船は最短距離・最短時間で目的地に飛んでいくことができます。

ここから「内部神霊」について

次に「内部神霊」と言う言葉ですが、これは根本創造主の持つ愛の魂を保守・管理するために働く神霊たちの事で、彼等は内宇宙の中心である根源大宇宙に棲む私の下で働いています。内部神霊は、基本的には創造主の愛の魂が産み落とした神霊によって構成されています。どんどん生み出される神霊は、愛の魂の愛の光を浴びてすくすくと育ち、一人前の神霊に育っていきます。この時、彼等には体が無く、魂だけの状態で存在します。そして、彼らは創造主の命令を受けて、その命令を実現すべく働くようになります。命令によっては、外の世界に出かけて行かなければならない時があります。そんな時には、一時的に光のボティが与えられ、外に飛び出して任務を果たして帰って来ます。このようにして、根本創造主の霊力の縁の下の力持ちとしての働きを果たしているのが内部神霊です。

彼らは、時として創造主から直接「愛の定義」「愛天光」の指導を受けることがあります。そして一人前の神霊に育っていきます。彼らの中には第一神霊と呼ばれる神霊がいますが、彼は内部神霊の中から選ばれた優秀な神霊で、創造主の命令の仲介役となり、彼の指導の下、神霊たちは創造主の命令を果たします。そして任務をある程度果すと、内部神霊たちは一人前の霊人として光のボディが与えられ、自由となり、外に出ていくことができるようになるのです。

こうして誕生した神霊や霊人たちの多くは、「あなたの為に何でもします」と根本創造主に忠誠を固く誓っており、自由になり外に出て行っても、それが抜き切れず、「みんなの為に何でもします」への切り替えがうまくいかないので根本創造主の私を悩ませたのでした。

そんな頭痛の種であった根本創造主依存症を解消するために、私は内部神霊の制度を思い切って廃止しました。つまり内部神霊としての縛りを解き、神霊たちを解放したのです。その代わり、外部から光のボディを脱ぎ捨てて、愛の魂の状態で飛び込んでくるのも自由としました。つまり、外から創造主の魂の中に飛び込んでくる神霊と、内から育った神霊たちとが自由に交われるようにしたのです。こうして、外で学んだことと内で創造主から学んだことを各々が交換し合い、互いに成長していく道筋をつけたのでした。かくして、「あなたの為に」から「みんなの為に」への切り替えが進み、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界つぐり」が完成したのでした。

以上、「内宇宙」「内部神霊」のお話でした。