根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊845「君子蘭」・・超天上界便り「重要:宇宙始原のエネルギーである愛のエネルギー。それは意識を持ったエネルギーでした。私はそれを意識生命体と呼んでいます。宇宙開闢以前よりそれは存在していました。その意識生命体が増殖を繰り返し、その淀んだエネルギーの凝縮した部分から、始原の根本創造主が誕生しました。そして光を発現し宇宙創成を始めます。したがって、この宇宙の始まりは一次元の点の世界でした。愛の意識だけの純な世界でした。根本創造主はその後、単純な生物を創り出し、その宿主として意識生命体を入れることを始めます。単純な生物に意識が宿ったことで、その生物同士の間で新たな意識が芽生えるようになります。それが新しい生物を産み出す力となり、生物はより複雑化し、意識も経験知を身につけて成長していきます。やがて、動植物が誕生し、そこに宿った意識生命体はさらに経験知を付けていきます」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



深緑葉剣守る君子蘭



君子蘭色は目出度き朱(あけ)の色



色も良し誇りも高き君子蘭



すくと立つ四方に敵無し君子蘭



龍がごと四方に火を吐く君子蘭



大鉢や根はずっしりと君子蘭



今、お目出度い花としてよく贈られる「君子蘭」が美しい花を咲かせています。葉も立派でしっかりとしています。
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超天上界便り・・重要:宇宙始原のエネルギーである愛のエネルギー。それは意識を持ったエネルギーでした。私はそれを意識生命体と呼んでいます。宇宙開闢以前よりそれは存在していました。その意識生命体が増殖を繰り返し、その淀んだエネルギーの凝縮した部分から、始原の根本創造主が誕生しました。そして光を発現し宇宙創成を始めます。したがって、この宇宙の始まりは一次元の点の世界でした。愛の意識だけの純な世界でした。根本創造主はその後、単純な生物を創り出し、その宿主として意識生命体を入れることを始めます。単純な生物に意識が宿ったことで、その生物同士の間で新たな意識が芽生えるようになります。それが新しい生物を産み出す力となり、生物はより複雑化し、意識も経験知を身につけて成長していきます。やがて、動植物が誕生し、そこに宿った意識生命体はさらに経験知を付けていきます。
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(続き)


かくして、人間も誕生してくるわけですが、ここで気を付けておかねばならないことがあります。宇宙創成以来、あまたの生物が誕生してきたわけですが、それらは意識生命体の愛のエネルギーによって創り出されたものであり、生命体そのものは意識生命体が学習発展していく上で道具にすぎないと言うことです。はっきり言えば、意識生命体が作り出したホログラムにすぎないと言うことです。生命体は、意識生命体が経験知を積み、意識レベルを高める為に作り上げたバーチャル的な仮のものにすぎないと言うことです。


宇宙は基本的には一次元の点の世界であり、意識生命体の意識レベルの向上と共に、二次元、三次元、四次元・・と仮想空間の宇宙が形成されていったのです。やがては、始原の根本創造主も経験知を積み重ね、十数次元という極致の仮想空間を作り上げ、頂点に鎮座するに至っています。私たち人間世界は、三次元ないしは四次元世界だと言われていますが、わが身自身も、その周りの世界も、意識生命体すなわち愛のエネルギーの結晶体である魂が仮想して創り出した世界であり、その中で共存し、新たな経験知を積むために生きているのです。わたしは長い霊性修行の中で、このことを体得してきました。十七次元まで上り詰めてきましたが、そこもまた意識生命体が創り上げた仮想空間でした


そして、その長い経験知としてはっきりとして得られたものが「愛の定義」でした。宇宙創成時の単純な愛のエネルギー体・意識生命体が、経験知を積み重ね、全宇宙で認められるものにまでなったのが、この「愛の定義」だったのです。「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」「創造的愛」そして「平和の和」の七つのキーワードからなる「愛の定義」こそが、愛の意識生命体が仮想空間で得た究極の経験知だったのです


なお、人の死後の世界は、死んだ人の愛の意識レベルに応じた仮想空間に飛んでいくことになります。三次元と四次元の境目にあるのは亡者の世界・幽界。四次元・五次元は昔は八百万の神々が棲んでいるところでしたが、始原の根本創造主の私の出現によって、霊界は今ではさらに高い次元に移動することになり、今では九次元・十次元・・で神霊・霊人たちと共存し、愛と平和な世界を作り上げているのです。このように、今では四次元から八次元の空間ががら空き状態になっています。創造主が地上世界に干渉することは、タブーになっていますが、すでに地上世界の大掃除は完了し、愛の定義の愛天光一をマスターしている者に印がつけられています。そんな皆さんが転生して行くところが四次元~八次元になっているのです。


話を元に戻します。私たち意識を持った生命体の原点は、愛のエネルギーからなる一次元の点の世界であり、意識生命体が経験知を積むために、仮想空間に創造したのが生き物だったのです。その後、その仮想空間は広がり、今日では十七次元の極致にまで達しています。そして、四次元から八次元の世界ががら空き状態ですので、「愛の定義」を知り、愛に目覚めた多くの人々がそこにやって来るのを霊界挙げて期待し待っているのです。