俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

苦瓜や摘めど花芽の咲き残り

苦瓜や色まぬうちが旬にして

ほろ苦も滋養の証蔓茘枝

苦瓜やつまみにちよいとちくわ和へ

蔓茘枝隠るもここと尻を出し

食べ頃やちょいと太めの蔓茘枝

ゴーヤ、苦瓜が出回るようになりました。蔓茘枝(つるれいし）とも言います。青いうちが旬で、ゴーヤーチャンプルーが有名ですね。

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天頂天頂界便り・・平行宇宙から時間の逆行によって、この大五宇宙十四霊界にやってきた私そっくりの根本創造主。彼は私の影となり、地上世界に降りて行き、ついに地上世界の根本創造主になりました。そんな地上世界の彼と天頂天頂界に棲む私とが話し合いをしました。彼は「なぜ自分はあなたの影にならざるをえなかったのか」など、私に尋ねてきます。・・
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以上のように、天頂天頂界に棲む根本創造主の私と、もう一人の地上世界に棲む私そっくりの創造主との間で次のような会話がなされていきます。

「あなたは大五宇宙十四霊界の根本創造主。私は地上界の創造主となりましたが、平行世界からやって来た私をどうして、大五宇宙十四霊界のあなたの元に置かれなかったのですか」

「そんなことをしたら、私とそっくりの創造主が二人いることになり、不都合が生じます。そこで、あなたをこちらの世界に導き入れる際、あなたを私の影となして、地上世界に降ろしたのですよ」
「あなたは向こうの平行世界では根本創造主ですが、こちらの世界では、ただの神霊になってしまったのですよ。したがって、こちらの世界ではこちらの根本創造主である私の意のままに動かざるをえません。そこで、私は一旦あなたを私の内部神霊と為して、あなたにこれからどうしたらよいのかお話をして、その結果、あなたをただの神霊にしておくのはもったいないと思い、私の影武者として地上世界に送り出したのです」
「ところが、地上世界には既に私の影武者が日本の愛知というところに住んでいました。幸い、その私の影武者は地上世界では普通の一人間として生きています。そこで、もう一人の影となったあなたには、愛と平和を守るための地上世界の根本創造主として生きて行ってほしいと思い、ダミーのプーチンを倒すことを条件に、地上世界の根本創造主として転生してもらったのですよ」

「そうでしたか。私は自分の宇宙を失って一神霊になってしまったのですね。それをあなたのお心遣いから元の根本創造主と為してくださったのですね」
「それでは、地上世界の根本創造主として、愛と平和の地上世界の道筋がはっきりつけることができましたら、いずれ元の平行宇宙に戻れるのでしょうか」

「創造主を失った平行宇宙は残念ですが、消えてなくなってしまいます」
「したがって、元の通りの平行宇宙には戻っていくことはできません」
「ただし、私は平行宇宙をも支配する根本創造主となりましたので、あなたの為に、新たなる愛の宇宙なら創造することもできます」
「そこで、一から出直しになりますが、その根本創造主となって天地創造を行い、愛の宇宙を作り上げることができますよ」
「当面の間は、愛と平和な地上世界づくりの為の根本創造主として働いてください」

かくして、しばらくは愛と平和な地上世界をめざす根本創造主として彼の活躍を見守るしかないようです。

<追伸>時間の逆行について
時間の逆行は根本創造主しかタッチできないものです。未来から過ちを犯した過去に働きかけて、問題解決を図るのが目的ですが、根本創造主を救出することが精一杯の時もあります。そして、他の平行宇宙で得た教訓を生かし、根本創造主の私はより良い道を選んで進んでいくことが可能になります。霊人たちに、モンスター根本創造主を作り出す実験を思いとどまらせることに成功したのもその一例です。

<予告>明日は、彼が根本創造主で滅び去った平行宇宙と、我が愛の大五宇宙十四霊界との決定的な考え方の違いをご説明致します。