根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊607「毬栗」・・天頂天頂界便り「全宇宙に根本創造主の愛の光が届くようになったわけですが、そのために霊人団は外縁部からのエイリアンの侵入を恐れて、根本創造主の私のDNAを採取して、私の十倍の力を持った根本創造主を作ろうと考えました。しかし、事前に私が、悪霊を善霊に換える、根本創造主の伝家の宝刀愛天光十三があると話して、これを辞めさせることに成功しました。もっとも、愛天光五・十でも十分に、エイリアンの侵入意欲・敵愾心を削ぐ効果があり、侵入しても彼らは無気力で何もできなくなるので、すぐに取り押さえられることも話したら、霊人たちは「なるほど、私たちの取り越し苦労でした」「自分たちだけでも取り押さえることはできます」と言って納得して帰っていきました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



豊年や人の居ぬ間に栗拾ひ



有り無しや踏んで確かむ毬の栗



踏みしめるこれは空しや虚栗(みなしぐり)



誰が捨てし小粒も惜しや落とし栗



栗三つ返せば嬉し笑ひ栗



毬栗が目立つ頃となりました。毬栗・虚栗・落ち栗・笑ひ栗などいろいろ詠んでみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・全宇宙に根本創造主の愛の光が届くようになったわけですが、そのために霊人団は外縁部からのエイリアンの侵入を恐れて、根本創造主の私のDNAを採取して、私の十倍の力を持った根本創造主を作ろうと考えました。しかし、事前に私が、悪霊を善霊に換える、根本創造主の伝家の宝刀愛天光十三があることを話して、これを辞めさせることに成功しました。もっとも、愛天光五・十でも十分に、エイリアンの侵入意欲・敵愾心を削ぐ効果があり、侵入しても彼らは無気力で何もできなくなるので、すぐに取り押さえられることも話したら、霊人たちは「なるほど、私たちの取り越し苦労でした」「自分たちだけでも取り押さえることはできます」と言って納得して帰っていきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・


冒頭部で述べたように、今や大五宇宙十四霊界から発せられた根本創造主の愛の光は、外縁部をはるかに越えて全宇宙に及ぶようになりました。内宇宙が全宇宙に広がった関係で、内宇宙に侵入して来るエイリアン対策として、霊人・神霊たちは、根本創造主のDNAを元にして、私の10倍の力を持った根本創造主を作ろうとします。このことを知らされた私は、危険な兆候を感じ取り、霊人たちと話し合いをします。以下はその会話内容です。


創造主様、内宇宙が全宇宙に広がった関係で、大五宇宙十四霊界の外縁部にエイリアンが侵入する虞が出てきました」
「エイリアン対策として、創造主様のDNAをお借りしたいのですが」
「DNAを使って、創造主様の10倍の力を持った新たな創造主を作り上げ、これに対処しようと思います」


「それには及ばぬ。私には悪霊ばかりだった霊界を一気に善霊に換える、伝家の宝刀愛天光十三がある。エイリアンの棲む場所さえ分かれば、エイリアンの棲む宇宙そのものを愛の理解できる善霊の棲む宇宙に換えてしまうことができる」
「前例としては、大五宇宙十四霊界の一つになっている<霊人の棲む宇宙>が、かつてその方法で悪霊の棲む宇宙から善霊の棲む宇宙に生まれ変わった」


「創造主様には、そのようなお力があったのですか。畏れ入ります」
「まったくもって無敵です」


「お前たちは、愛天光五または十が発現できるであろう」
「愛天光五・十には、エイリアンに対して、その敵愾心そのものを喪失させる力がある」
「愛の光は相手を包み込み恍惚状態にし、戦う意欲などなくさせてしまうのだ」
「戦う意欲を失ったエイリアンは取り押さえるのも簡単じゃ」
「逃げ帰るものがあればほかっておけばよい」
「エイリアンは、創造主の内宇宙に注がれている愛天光に惹かれてやってくるのじゃ」
「やってくる目的は、大方愛の光の結晶クローネじゃ」
「万一、彼等がクローネを持ち帰っても、クローネの放つ光によって、彼等は愛の理解できる神霊にかわっていくだろう」
「エイリアンを最初から恐れる必要はない」


「なるほど愛天光にはそんな霊力が備わっているのですね。よく分かりました。もしも、エイリアンが立ち向かって来ても、恐れずに愛天光五・十で立ち向かえばよいのですね」
「私たちの取り越し苦労でした。自分たちだけでも取り押さえることはできるのですね」


「そうじゃ、それなのにDNAに手を加えて、根本創造主の10倍もの力を発揮するモンスターを作る必要はない」
「デジタル愛天光とアナログ愛天光との違いをお前たちは忘れてはいけない。愛の感情が入ったアナログ愛天光でないと、愛天光は真価を発揮しない。単なる創造主の波動のコピーではただの光に過ぎないのだ」
「私のDNAのコピーはただのモンスター創造主を創り出すだけで、元々の豊かな愛の感情を持った根本創造主の力には到底及ばないのだ」
「モンスター創造主は10倍どころか、1倍の創造主の力も発揮しない。長い長い霊性修行で育まれた深く豊かな愛という感情に裏打ちされたものでない限り、モンスターを生み出すだけじゃ。愛の魂を持った者こそ、真の根本創造主なのじゃ」


「創造主様に相談してよかったです。創造主様ほど万能なお方はありません」
「DNAを操作してモンスターでもできたら、大変なところでした。計画は破棄します」


以上のようなやり取りがあり、根本創造主のDNAを採取することは取りやめとなりました。