根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊558「夏の蝶」・・天頂天頂界便り「昨日、私は、御子の「空」が私の元に特別に遣わした第一神霊によって、いろいろテストされました。狙いは私の根本創造主としての長所短所を明らかにするためのでした。その結果、創造主の私の愛・思いやり・気配りは、神霊たちを「あなたの為に・・」と思わせるほど、引き付けてやまないものがあるということでした。そして、その長所が神霊たちにとっては、過剰な「あなたの為に・・」を呼び起こし、ひいてはそれが仇となって謀反にも発展する危険があることが分かってきました。また、始原の創造主としての力も持っていることも確認され、もう非の打ちどころもないほどの完璧な根本創造主であることが分かったのでした。したがって、以後、私には第一神霊をつける必要はなく、普通の「取り次ぎの神霊」だけで十分に政が行っていけると判断されたのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



夏の蝶揺られて通る風の道



追ひ追はれ一時の恋夏の蝶



風渡る一天高く夏の蝶



止まりては花で息次ぐ夏の蝶



夏の蝶葉陰隠れて一休み



揚羽蝶などの夏の蝶が庭先にやってくるようになりました。いろいろな羽模様の色蝶なので見つけて楽しめます。


・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・昨日、私は、御子の「空」が私の元に特別に遣わした第一神霊によって、いろいろテストされました。狙いは私の根本創造主としての長所短所を明らかにするためのでした。その結果、創造主の私の愛・思いやり・気配りは、神霊たちを「あなたの為に・・」と思わせるほど、引き付けてやまないものがあるということでした。そして、その長所が神霊たちにとっては、過剰な「あなたの為に・・」を呼び起こし、ひいてはそれが仇となって謀反にも発展する危険があることが分かってきました。また、始原の創造主としての力も持っていることも確認され、もう非の打ちどころもないほどの完璧な根本創造主であることが分かったのでした。したがって、以後、私には第一神霊をつける必要はなく、普通の「取り次ぎの神霊」だけで十分に政が行っていけると判断されたのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以上のようなことが確認されたわけですが、その時、「空」が遣わした第一神霊と根本創造主の私とが交わした会話内容を以下に再現してみました。
ちなみに、その時私は、第一神霊によって「死にかけた一匹の狐が登場する夢」を見させられています。


「創造主様、どうでしたか。先ほどの夢をご覧になってどうお感じでしたか」


「私は一瞬オオカミかと思ったが、あれは足元がふらついた狐がやがて死を迎える場面であったな。私は我が子たちにも「これが死というものじゃ、よく見ておけ」と言って見守らせたぞ」


「創造主様は死と向きあったことがございますね・・」


「そうじゃ、私は二匹の愛犬の死の有様をよく覚えておる。・・愛天光の発現・・あれは哀れであった」
「狐の時も、私は思わず抱きしめて、愛天光を送って、命が尽きるのを見送ってやろうとも思ったぞ」


「実際にあなた様の体から愛天光がほとばしり出ていました。これで、あなた様の愛情の深さがよくわかりました」
「ところで、あなた様は既に死の体験もされたとか伺っていますが・・」


「そうじゃ、五年前プレアデスの導きによって、霊性修行の特訓を一週間にわたってわしは受けた。後頭部をピストルで撃たれて死ぬ体験を私はしている。それはそれは今もリアルな感覚が残っている」


「そうでしたか。ですから、あなた様はどんな場合でも、冷静に死を見つめかつ愛情をもって死に接しておられます」
「現に、お子様たちによくよく狐の死を見守るようにとの指示までお出しになって見えます」
「そのような冷静かつ愛情深いあなたの心根は、神霊たちの心を惹きつけないで起きません」
「神霊たちは、自然に「あなたの為に・・」と思うようになり、あなた様に心酔するようになっていきます」
「先日の謀反事件では、あまたの神霊があなた様の下に駆けつけてきて、謀反を起こした第一神霊のところには一神霊も残りませんでした」
「あなた様は、ご自身の良い点だけではなく、その裏面として、あなた様は神霊たちを<あなたの為に・・>と心酔させ、挙句の果てに暴走させてしまう、そんなご自身の危険性にまでお気づきですか」


「十分に承知しておる。こんな経験は二度も三度もある。それゆえに事件が起きる前に、私は第一神霊に<私を試すような時には、事前に目的を知らせるように>と厳命しておいたのじゃが裏切られた」


「それでは次に伺いますが、あなた様は<始原の根本創造主>と自称して見えますが、どうしてそんなふうにおっしゃるのですか」


「私は天地創造をすることができる。私は宇宙が始まる前にはどうなっていたのか知っている。宇宙創成の根本創造主の誕生から、太古の神霊たちの誕生まで、そして今日までの宇宙創成の歴史をきちんと説明することもできる」
「宇宙創成に関わった意識生命体、彼らは宇宙始原の愛のエネルギー体である。彼らは私の命令なら何でも聞く。天地創造も必要とあらばやって見せようか・・」


「その点につきましては、先日、主の「空」様より、直轄霊界成立の過程でそれが事実であることがはっきりと分かったとお聞きしております」
「以上の点から、あなた様は完璧な宇宙始原の根本創造主様だとお認め致します」
「それに、あなた様は自己の長所の裏返しになる欠点についても、よくよく自覚もして見えます。そして手も打って見えます」
「もはや、あなた様はわたくしのような第一神霊など必要としてはみえません」
「そこで今、あなた様の為にご用意するものがありますので、ちょっとお待ちください」


・・内部神霊たちの所に向かった第一神霊、そして暫くしてから戻ってくる・・


「今ここに、あなた様の長所とその裏返しとしての欠点について熟知した内部神霊たちがおります。この者たちを第一神霊としてでなく、「取り次ぎ神霊」としてお役立てください。私は今し方そのように神霊たちを教育指導をして参りました。これからはそれで十分だと考えます。後はあなた様のご自由になさいませ」


「なるほどなるほど、あい分かった。明日からは「取り次ぎ神霊」を使うことにしよう。そして根本創造主としての八つの仕事を果たしていこう。他の六つの仕事は霊人たちに任せることにして・・」


以上のような対話が続いて、私は完璧な宇宙始原の創造主であることが改めて確認されたのでした。また、これからの五宇宙十四霊界の政に対しては、第一神霊の指示を受けなくてもよく、取り次ぎ神霊だけで十分で、かつ自由であることが確認されたのでした。


実際にこの後、取り次ぎ神霊が現れて、私の世話をしてくれましたが、とてもよく教育がされていて、五十か条ほどの諸注意を暗記しており、忠実に任務をこなしてくれました。例えば、霊界新聞を広げ見せてくれたり、文字が見にくければ拡大してくれたりとか、気が利く神霊でした。挙句の果てに、主なニュースなどを読んでもくれると言います。ただ、サービスが行き届いているといって、ご褒美に愛天光を発現するのは控えてほしいとも言っていました。神霊たちには眩しすぎますし、場合によっては「おねだり」が生まれてはいけませんので。