根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊543「夏柳」・・天頂天頂界便り「自由に移動ができる霊人たちは、五宇宙十四霊界から外の世界に興味を持ち、飛び出してみたいと言い出しました。過去にも神霊たちが宇宙船に乗って出かけて行ったことのある経験から、外宇宙は暗い殺伐たる荒野が続くだけで生き物もいない世界であることを知ってはいましたが、そう言っても確かめずにはいられない霊人たちです。外宇宙に飛び出して行ってしまいました。そして予想通りの結果であったと言い、創造主の愛の光に満ちた内宇宙が一番いいと納得して戻ってきたのでした。創造主の私は、探究心ある霊人たちの為に、「宇宙始原の世界」を用意するつもりでいたのですが・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



夏柳枝垂れ枝垂れて丈(たけ)七丈(じょう)       七丈=約十メートル



しだれ枝や風にさざめく夏柳



しだれ枝の川面埋めて夏柳



そぼ濡れて髪もおどろに夏柳



夏柳おどろに月の影も無し



柳の緑も濃くなり、しだれ枝もずいぶん長くなりました。風に靡くしだれ枝には風情があります。


・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・自由に移動ができる霊人たちは、五宇宙十四霊界から外の世界に興味を持ち、飛び出してみたいと言い出しました。過去にも神霊たちが宇宙船に乗って出かけて行ったことのある経験から、外宇宙は暗い殺伐たる荒野が続くだけで生き物もいない世界であることを知ってはいましたが、そう言っても確かめずにはいられない霊人たちです。外宇宙に飛び出して行ってしまいました。そして予想通りの結果であったと言い、創造主の愛の光に満ちた内宇宙が一番いいと納得して戻ってきたのでした。創造主の私は、探究心ある霊人たちの為に、「宇宙始原の世界」を用意するつもりでいたのですが・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以上のような結果になって、外宇宙探査から霊人たちは帰ってきました。こうして、幸せは身近なところ、すなわち創造主の広大な内宇宙にこそあると悟った霊人たちでした。


その一方で、根本創造主の私は、探究心の旺盛な霊人たちの為に「天地創造が始まる宇宙始原の世界」を外宇宙に設けてやろうかと考えていました。すなわち、愛のエネルギー体である愛の意識生命体が溢れるほどに集まっている世界で、その特に淀んだところから、愛の根本創造主が誕生し「光よ、有れ!!」と念ずることによって、愛の光が誕生する宇宙始原の世界です。


当初は五宇宙十四霊界の内の「知の宇宙」に、上記始原の宇宙世界を創出してやろうと思ったのですが、根本創造主になったばかりの「空」にはまだそこまでの力はありません。古参の最長老も根本創造主の代理の立場でしたから、そんな天地創造の力はありません。つまり、直轄の二つの宇宙では同じものが作り出せないということで、霊人たちの探究心の為に「始原の宇宙」を創造するのは時期尚早難しいと判断したのでした。


今回、外宇宙が未開拓で生き物もいない、愛の光の届かない暗い世界であることに霊人たちは気付いたのですが、そんな外宇宙を過去の先輩神霊たちは何度も探査し、今日ある五宇宙十四霊界にまで広げていったことに、今の霊人たちは気づかなければなりません。創造主の愛の光に満ちた内宇宙の世界に安住することなく。