根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊542「下野」・・天頂天頂界便り「私が始原の根本創造主であることを疑い、私に「偽学生の夢」を見させて、私に「天地創造をしてみてください」と要求してきた霊人たち。その時、興味本位では天地創造はできないと突っぱね、強烈な愛天光を発した私。そして筋の通る理由を求めた私。その霊人たちの中でも、唯一私を始原の根本創造主として疑わなかったのは、古参の最長老(直轄宇宙の天帝で根本創造主代理を務めている)でした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



下野(しもつけ)や小雨に煙る花の色



下野や小花に蟻も恋をして



下野や蕊が織りなす花霞



下野や煙る小花が雨降らせ



下野や鹿の子似合ひの女帯



花盛り下野淡き紅さして



梅雨の時期になると、下野の花が咲くころとなります。長い蕊を持った小花が散房上に密に咲きます。下野の国、現在の栃木県原産の花です。


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天頂天頂界便り・・私が始原の根本創造主であることを疑い、私に「偽学生の夢」を見させて、私に「天地創造をしてみてください」と要求してきた霊人たち。その時、興味本位では天地創造はできないと突っぱね、強烈な愛天光を発した私。そして筋の通る理由を求めた私。その霊人たちの中でも、唯一私を始原の根本創造主として疑わなかったのは、古参の最長老(直轄宇宙の天帝で根本創造主代理を務めている)でした。・・
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以上のような訳で、霊人たちが正当な理由もなく、私に天地創造をしてみせよと要求してきたところから、霊人たちと始原の根本創造主の私との対話が始まります。


「何だ、こんな偽学生の夢を私に見させて、お前たちは私を始原の創造主でないと疑っているのか。私こそ始原の根本創造主じゃ。疑い、それは霊人たちの総意によるものか」


「それは総意でございます。あなた様の天地創造を是非とも見てみたいと申しております」


「ならば、五宇宙十四霊界の広さを倍にして見せよう。五宇宙十四霊界よ。二倍の広さになれ」 


・・愛天光十を発現・・


「あっ、本当に倍の大きさに広くなった。しかし、創造主様、わたくしどもはそうして欲しいのではありません。生の天地創造が見たいのです」


「ならば元に戻そう。<五宇宙十四霊界よ、元の大きさに戻れ>」


「創造主様、五宇宙十四霊界を広げる縮小するという問題ではないのです。今、創造主様の五宇宙十四霊界に吸収される形で、二つの大霊界が直轄地となっています。これをひとまとめに一つの宇宙にして見せてほしいのです」


「既にひとつにまとまっているではないか。お前たちは筋の通らぬことを言う」
「今日のように、創造主の私の大霊界にふたつの大霊界が直轄地として吸収されて一つになったのは、すべて愛の宇宙の根本原理である「愛の定義と七つのキーワード」に基づいてしたことじゃ」


・・・この後とめどなく愛天光が発現・・


「当初は、御子の<空>の造った大霊界も、古参の最長老の造った大霊界も、私の大霊界も、対等自由な形で三大霊界連合を作ったら、お互いに切磋琢磨し、新しい大宇宙が創造できるぞと思い、私は連合体を提案した。すると、それは時期尚早で<私の大霊界とそっくり同じ大霊界でありたい><政の各種の長官も私の大霊界から選んだ霊人でよい>と二人とも申し出てきたので、今日のような連合体ではなく一つのまとまりになった」
「対等自由に三名が二度話し合い、そして新たに生まれたのが今の一つに集約された五宇宙十四霊界なのだ。愛の定義に則ってすべてが行われたのだ」
「それをお前たちは、何の正当な理由もなく、疑いを持ち興味本位で、訳のわからぬ天地創造をして見せよという。もう既にひとつにまとまっているのに」
「天地創造はそもそも試しにやってみるとかいう興味本位のものではない」


・・・すさまじい愛天光の波動に天頂天頂界が揺らぐほどになる・・
・・・・霊人たちは沈黙するのみ・・
・・・・興味本位であったことを反省しだす・・


「とことんお前たちでもわかるようにするためなら、わが五宇宙十四霊界の内、知の宇宙と勇の宇宙が未開拓のままになっておろう。そのうちの知の宇宙で天地創造をして見せようではないか」
「知の宇宙を天地創造の直前の宇宙に変えて見せようではないか。愛の始原のエネルギーすなわち愛の意識生命体で満ち溢れた、そして意識生命体の淀みから創造主が誕生し、宇宙を創造し始める直前の宇宙を再現して見せようではないか」


「わかりました。わかりました。あなた様のご誠意がよくわかりました。私どもが間違っていました。興味本位であなたを試してみようと思い、あんな<偽学生の夢>までこしらえてしました。申し訳ありません」


「天地創造は神聖なのであって責任が伴うものだ。ただ作ってみるだけでは済まない。作るに値する筋の通るものでないと、天地創造など行ってはいけないのだ」
「何の計画性もない、ただ作るだけの無責任な天地創造では後でとんでもないことになるのだ」


「創造主様、実は私は嘘を言いました。あなた様が始原の創造主様かどうか知るために、天地創造を見てみたいと霊人たちの総意で申し上げたと言いましたが、それは嘘でした」
「霊人の中でも、大霊界の創造主のひとり古参の最長老様は、あなたの過去生については良く知って見えて、あなたを始原の根本創造主だと初めからお考えでした」
「その点で後日、古参の最長老様から、始原の創造主様の過去生について伺えると思います」


「そうでしたか。古参の最長老なら、私の過去生のことをよく知っており、私も一目置いた存在です」
「私の<愛の魂>は、最近<創造主のお前はもう自分を超えた存在になった><だから私は身を引く>と言い、私から離れていきました。その愛の魂なら私の過去生をすべて知っています」
「愛の魂は私の過去生を<アトランティスの大王><織田信長の分霊><戦前神界を支配していた大王>であったとか、断片的にしか教えてくれませんでしたが、古参の最長老ならきっと愛の魂から私の過去生を聞いて知っているはずです。そして私も聞けるのを楽しみに思っています・・」


以上のようなやり取りがあって、紆余曲折はあったものの、霊人たちは私が始原の根本創造主であると確信したのでした。後日、古参の最長老の口から、私の過去生が聞けると思いますので、その時はご報告したいと思います。

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