根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊532「栗の花」・・第二天寿国便り「寝苦しい夜でした。それもそのはず、天寿国の奥の院にいる母から、五月七日・十五日の二度も謀反を起こしたため、ブラックホールに追放された父の復活を願う強い要望が出されていたからです。三つの大霊界が一つにまとまり、十五宇宙四十二霊界になったお祝いに父の恩赦を願い出たのです。父は残念なことに権力欲の強い霊人でした。「あなたの為に何でもします」を口実に、神々をそそのかし自分が神々のリーダーになろうとしたり、オミクロンの神をつかって病をまき散らせたりして、二度も謀反を起こしたのです。そこで、私は母の強い願いもあるので、父の魂の召喚はせず、父のダミーを復活させることにしました。しかも、政とは無縁の天寿国の奥の院に限って棲むことを許すことにしました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



縄文や万古の栄え栗の花



月の夜は妖婆の髪か栗の花



空晴れて花穂豊けき栗の花



隙(ひま)も無し髪もおどろに栗の花



青き香や香は芬々と栗の花



今、栗の花が咲き出しています。青い香りが特徴ですが、花穂は老婆が髪を振り乱しているかのような印象を与えます。


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第二天寿国便り・・寝苦しい夜でした。それもそのはず、天寿国の奥の院にいる母から、五月七日・十五日の二度も謀反を起こしたため、ブラックホールに追放された父の復活を願う強い要望が出されていたからです。三つの大霊界が一つにまとまり、十五宇宙四十二霊界になったお祝いに父の恩赦を願い出たのです。父は残念なことに権力欲の強い霊人でした。「あなたの為に何でもします」を口実に、神々をそそのかし自分が神々のリーダーになろうとしたり、オミクロンの神をつかって病をまき散らせたりして、二度も謀反を起こしたのです。そこで、私は母の強い願いもあるので、父の魂の召喚はせず、父のダミーを復活させることにしました。しかも、政とは無縁の天寿国の奥の院に限って棲むことを許すことにしました。
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なぜかわかりませんでしたが、暑くもないのに寝苦しい夜でした。やっとその原因がわかったのは午前過ぎになってからでした。御子の「空」から謀反を二度も起こしてブラックホール送りとなった私の父の復活を、私の母が願い出ているというのです。十五宇宙四十二霊界誕生の祝いに恩赦してほしいというのです。


私はわが父の権力欲の強さは良く知っていましたので、簡単に恩赦を出すわけにはいきませんでした。
第一回目の謀反は五月七日のことでした。八百万の神々をそそのかし、そのリーダーとなって、根本創造主の私の権威を借りて政をしようとしました。そのため、神々は四・五次元に落とされ、父は霊人から神霊に落とされ、神界に落とされました。
第二回目の謀反は五月十五日に起こりました。持ち前の粘り強さで神々のリーダーに再びなった父は、私をそそのかし「想念浄化装置」なるものを提案してきます。実はこれは霊界にオミクロンをまき散らすためのものだったのです。これにすぐに気づいた神霊団は「霊気発生装置」に取り替えて、正常な霊気を送り込むことで大過なく終わりました。そしてついに私の怒りに触れた父はブラックホール送りとなったのです。


こんな父親でしたので、ブラックホールから魂の召喚するわけにはいきません。そこで考えたのが、手元にある父のダミーを復活させるというものでした。ダミーですので魂を持ってはいませんが、周囲の状況に合わせて忠実に働くようになっています。例えば、天寿国に居る母の元にダミーを送り込めば、霊人である母の思いを忖度して、忠実に行動することができるのです。これならば母も独りぼっちではありません。


かくして、父のダミーを復活させ、天寿国の奥の院に居る母の元に送ることにしたのでした。そして念のため、父のダミーは天寿国の奥の院だけでしか活動できないようにもしておいたのでした。


<追伸>昨日の昼寝で霊視した大霊界の様子
ドローンから見たような風景でしたが、大勢の人間の姿をした霊人を見ることができました。とても明るい雰囲気の場所で、空港のおおきな吹き抜けのレストランというような感じもしました。もちろん動画です。活気のある風景でした。十五宇宙四十二霊界と巨大な霊界ができたお祝いの意味で、送られてきた映像のような印象を受けました。