根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊525「アマリリス」・・天頂天頂界便り「根本創造主によって五宇宙十四霊界はリセットされました。そして、霊人たち創造神による新たなる宇宙創造が開始されました。霊人たちがし始めたのは「あなたの為に何でもします」神霊たちを次々と作り出すことでした。そして、・・それは試行錯誤の失敗の連続でした。・・それでも私は、始原の根本創造主として我慢して、彼らが<天地創造の本質>に気付くのをじっと待ち続けるのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



隠せども隠せぬ秘密アマリリス



恋狂ひ赤きべべ着てアマリリス



雨の日は甘き囁きアマリリス



お揃ひや花四姉妹アマリリス



見栄っ張り尽きぬお喋りアマリリス



太い茎の上に四輪の赤い花、これがアマリリスの特徴で、いかにもお喋りが大好きな四姉妹を連想させます。


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天頂天頂界便り・・根本創造主によって五宇宙十四霊界はリセットされました。そして、霊人たち創造神による新たなる宇宙創造が開始されました。霊人たちがし始めたのは「あなたの為に何でもします」神霊たちを次々と作り出すことでした。そして、・・それは試行錯誤の失敗の連続でした。・・それでも私は、始原の根本創造主として我慢して、彼らが<天地創造の本質>に気付くのをじっと待ち続けるのでした。
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御子の「空」を創造主に指名して、霊人百人を供として付けたのですが、彼等がやり始めたのは、「あなたの為に何でもします」という手足となって動く神霊を造り出すことでした。これは至って簡単なことで、創造主に指名した「空」が「神霊たちよ、前に出でよ」と宣言するだけで、次々と彼の体から神霊たちが分霊として出てきます。


そして、霊人たちが神霊たちに命令し、最初にさせたことは、何と始原の根本創造主である私が万が一の時の為にコピーし、わが直轄宇宙に保存しておいた「五宇宙十四霊界」の設計データを盗ませることでした。雲の上から眺めていた始原の創造主の私は「困ったことをする奴だ」と思いつつも、ここは我慢のしどころと思い、様子を見守ることとしました。


すると、霊人たちは、神霊たちに盗ませた五宇宙十四霊界の設計データを元に、五宇宙十四霊界を復元しようと、切り取り、貼り付けを繰り返しますが、なかなか元の通りには復元できず、結局お手上げ状態になります。


霊人たちは、この時、うまくいかなかった原因を自分たちの内に求めず、神霊たちの動きが鈍いので、切り取り、貼り付けがうまくいかないのだと勘違いし、神霊たちをよりスムーズに忠実に動かせるように工夫します。そして神霊たちがスムーズに動くかせるようになったのですが、事もあろうに誤って、始原の創造主の私に直属する神霊にまでそうさせようとしたものですから、私にも我慢の限度が訪れますが、そこでも私は我慢し続けます。


なぜなら、天地創造は、家来の神霊たちに切り取り・貼り付けをさせてするものではないからです。「天地創造の本質」については、教える教えないの問題ではないのです。霊人たちが自ら気づかなければならないものだからです。


そこで、私は小さな声で次のように呟きます。
「天地創造の本質を知れ。天地創造の本質は、宇宙始原の無限の愛のエネルギーを創造主として自由自在に使えることにある。愛の五宇宙十四霊界は何からできておるのか。そうじゃ想念で出来た世界じゃ。ではその想念とはどんななものからできているのじゃ。そうじゃ、愛のエネルギーからできているのじゃ」
「根本創造主は宇宙始原の無限の愛のエネルギーを自由自在に操ることが出来る。ならば愛の想念で出来た五宇宙十四霊界を復元するにはどうしたらよいか、よく考えて見よ」
「答えは簡単ぞ。しかし、それは教えられない。霊人たちよ、特に創造主として指名した御子の<空>よ。お前にはそれが何かわかるな。しっかり自分が創造主であるということはどういうことなのかよく考えて見よ」・・と。


きっと、この私の呟きが、神霊たちから霊人たちに、そして「空」に伝えられることでしょう。そして、創造主に指名された「空」がどうすれば五宇宙十四霊界が復元できるのか、気づくまで私はじっと我慢して待つしかありません。その山を乗り越えてこそ、「空」は真の根本創造主になれるのです。


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以上、読者の皆様にも、どうしたら五宇宙十四霊界が復元できるのかを教えることは今は出来ませんが、「空」がどうしたらよいのか気付いてくれるのをじっと待ち、それが叶いましたら、皆様にもそれをお伝えいたします。それまでは皆さまもお待ちください。