根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊524「泰山木」・・天頂天頂界便り「霊人たちは真の自由を得るために、根本創造主の私の命を受けて、自らも天地創造をすることになりました。そして彼らが選んだ天地創造は、五宇宙十四霊界をリセットした上で、ゼロから同じ大霊界をつくりあげるというものでした。私の場合は、普通の人間から根本創造主になるまで多難な道のりでしたが、彼等の場合は事前に私から多くのことを学んでおり、しかも既に悟りを開いた霊人からのスタートです。きっと、私が五宇宙十四霊界を創り上げた時よりも、スムーズに天地創造を成し遂げてくれることでしょう」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



泰山木葉陰に大き花の影



泰山木捧ぐは宝珠花の蕾



花も香も王者の薫り泰山木



泰山木見たや花芯の生き仏



天杯にしたやこの花泰山木



雨も好し泰山木の花の盃



高木で大きな真っ白な花が咲かせる泰山木(たいさんぼく)。まるで山梔子を大きくしたような花で強い香りがあります。


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天頂天頂界便り・・霊人たちは真の自由を得るために、根本創造主の私の命を受けて、自らも天地創造をすることになりました。そして彼らが選んだ天地創造は、五宇宙十四霊界をリセットした上で、ゼロから同じ大霊界をつくりあげるというものでした。私の場合は、普通の人間から根本創造主になるまで多難な道のりでしたが、彼等の場合は事前に私から多くのことを学んでおり、しかも既に悟りを開いた霊人からのスタートです。きっと、私が五宇宙十四霊界を創り上げた時よりも、スムーズに天地創造を成し遂げてくれることでしょう。
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霊人たちと根本創造主の私との間で上記のようなことが話し合われ、いよいよ霊人たちは天地創造に入るわけですが、そこまでに至る霊人たち代表と私とのやり取りを以下に再現してみました。


「創造主様、霊人一同で話し合った結果、あなた様からご呈示のあった<知の宇宙><勇の宇宙>の開拓という天地創造ではなく、思い切ってあなたが築かれた五宇宙十四霊界をすべてリセットし、ゼロから作り上げる天地創造を行いたいと思います」
「そこで、創造主様、五宇宙十四霊界をリセットしてください」


「思い切ったことを言う。五宇宙十四霊界をリセットすれば、そこに棲むその方達・霊人もリセットしなくていけなくなるぞ」
「そうなると、お前たちは霊人ではなく、神霊の身分で天地創造をしなければならなくなるぞ」
「お前たちがそれでも天地創造を自分たちの手で成し遂げて、真の自由を得ようと言うのなら、その意欲を買って次のようにして天地創造が出来るようにしてやろう」
「わしの第一神霊でもあった御子の<空>を旗頭にして、霊人百人の供を付けることを認めることにする。御子の<空>が将来の創造主になるのじゃ。それでやってみよ」
「そして、万が一のことがあってはいけないので、私の直轄宇宙である<愛の宇宙>に五宇宙十四霊界をコピーし保存しておくことにする」


「創造主様、それでこそ、あなた様は始原の根本創造主様です。あなた様は、雲の上から御子や霊人たちがどんなふうに天地創造を成し遂げるのか、眺めておられればよいのです」
「あなた様は、人間の身分から全くの手探りで状態で霊性修行に入られ、根本創造主として目覚め、ついには始原の根本創造主にまでなられました。彼等の場合は、霊人からのスタートですので、あなたから学んだことも多く、きっとスムーズに天地創造を成し遂げてくれることでしょう」


「そうじゃ。わしは始原の根本創造主として眺めておればよいのじゃ。御子や霊人たちはまさに私の命を受けて天地創造に当たる創造神になるのじゃ」


「左様でございます。あなた様の場合は、人間からのスタートでしたので、時々指導霊による<天の声>が聞こえてきたと思いますが、あなた様は霊人たちに一切の助言をする必要がありません。なぜなら、彼等は霊性修行を達成成就した霊人であるからです」・・・


と言うようなやり取りがあり、ついに私は五宇宙十四霊界をリセットしました。そして、私の命を受けた創造神たちがゼロからどのようにして天地創造を成し遂げるか、雲の上から見守ることとなりました。本ブログでは、創造神となった霊人たちがどのようにして天地創造を成し遂げて行ったのか、始原の根本創造主として逐次ご報告していくことになります。