俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます

満天星(どうだん)や着るはビーズの花衣

満天星や吹かば鳴らせよ花の鈴

盛りなば浅黄も白く満天星花

満天星や小蜂も花に止まりかね

こぼれ落つ満天星花の雨雫

今、満天星花(どうだん）が花盛りです。この花の特徴は下向きに壺上の小花をいっぱい咲かせるところにあります。甘い香りも特徴です。

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天頂天頂界便り・・プレアデス大王に対して共に戦った「古参の霊人」の一人と話をする機会がありました。そして、彼から若い神霊たちの為になる話を講演するように私は頼まれます。幸い、昨日私が書いたブログの中で、プレアデス大王との戦いの話が取り上げられているので、その話が良いということになりました。そこで、私は自己研修という形をとって・・
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上記の通りで、古参の霊人から若い神霊たちの為に講演をしてほしいという依頼がありました。そして、次のような話に発展していきました。以下はその話の内容です。古参の霊人と創造主の私との会話ですが、神霊たちも聞いています。

「創造主、あなたの内部神霊たちが<あなたの為に何でもします＞と叫んでいます。私たち古参の者も、若い頃は<あなたの為に・・>とばかりに一生懸命励んだものでした。プレアデスとの戦いがそうでした」
「この際、<あなたの為に何でもします>と叫んでいる神霊たちの為に、どうしたらよいのか話してやってくださいませんか」

「そうじゃったのう。昔は神霊たちは血気にはやって何でもやってくれた。しかし、神界が発展途上にあった時はそれでも良かったが、今や五宇宙十四霊界にも領域が広がった。みんながみんな<あなたの為に・・＞では数が多すぎて収拾がつかなくなる」
「そこでわしは考えた。神霊諸君よ。<あなたの為に何でもします>は<自分の心を磨くこと＞だと思っておくれ。すなわち、諸君が成長することこそ、創造主の私を一番喜ばせることになるのじゃと思っておくれ」

・・・そう言った時、自然に愛天光が発現する。魂も大賛成の意思表示である・・

「なるほど、そう考えるのですね」
「<あなたの為に・・＞を単純に創造主様の為に奉仕することだと考えると、神霊たちもどう奉仕したらよいか迷いますね。神霊同士で忖度して競い合いなんかでも起きたら、本来の主旨と意味が違ってきてしまいますね。収拾がつかなくなってしまいますね」

「その通りじゃ、だから、私は神霊たちには自分の心磨きをしてもらいたい。霊的に成長してくれるのが親神としても最もうれしいことなのです。決して、私の顔色を窺ってゴマをするようなことになってほしくはないのです」

「よくわかりました。古参の霊人の私からも、神霊たちによく言って聞かせます」

「その私の考えをしっかりと伝えた上で、今日の講演は<プレアデス大王との戦いと宇宙統一まで><闘将LUCKの語るプレアデスとの戦い>の二本立てとします」
「ただし、昨日この内容でブログを書いたばかりじゃ。そこで、私は直接講演はせず、昨日のブログを参考にして上記二つの点を自己研修させることにする」

「なるほど、いつもいつも講演では大変です。教材資料が整っているので、それを参考に学習させる方が良いですね」
「私は闘将LUCKが先陣を切って活躍したのに対して、後方で神霊たちを束ねる役割をしていました。そんな話なら私も可能です。してやりましょう」

「二つのテーマについては、各々関連するブログに対してリンクが張ってあるので、そちらを参照するようにも指示をしてやってくれ」

2020.3.15ブログのリンク
第七話　宇宙大王の支配からの脱却、地球神界の独立と全宇宙の統一 - 私のスピリチュアルな世界
2021.7.9ブログのリンク
俳句は言霊２０２「百日紅」・・霊界四方山話「闘将LUCKが語る<プレアデスとの戦い>」 - 私のスピリチュアルな世界

「はい承知いたしました」

というわけで、昨夜は創造主の講演ではなく、上記二つのテーマで神霊たちに自己研修をさせることにしました。

(補説)「あなたの為に何でもします」の問題点を克服するために
「あなたの為に何でもします」という神霊たちの忠誠心には、創造主に対する忖度があったり、ゴマすりが起こったりして神霊たちの競争心を煽ってしまう問題点がありました。この問題点を解決するために、「愛の定義と七つのキーワード」の中では、「あなたの為に何でもします」を「みんなの為に何でもします」に置き換えをしたり、「愛と平和な世界の為に何でもします」に置き換えをして問題解決を図っていました。